BOND-BBT MBAでは、ここ数年50代の方からの受講相談や実際に入学される方が増えてきています。

現在、多くの企業で「継続雇用」や「定年の引き上げ」が導入されていますが、その一方で、第２の人生は自分の「これまで培った経験、知識とスキルを別の分野で役立てたい」「温めていたアイデアを自分で起業したい」というビジョンを持って在職中から準備・学びを始める方が増えてきている印象です。

人生100年時代といわれるいま、効果的な資産運用で老後に備えることも大切ですが、自己投資をして、新たな目標に向かって日々の生活をより充実させていく、夢に向かって生きていくことも同じくらい重要ではないでしょうか。

今回は、こうした人生のセカンドステージを見据えた生き方・働き方を模索されている50代以上の検討者の方のニーズにお応えするため、実際に50代で本プログラムを受講・修了された先輩お二人をお迎えし、受講の検討～受講中～受講後のいま現在のお話まで、体験談+Q&Aの形式で語っていただきます。

★修了生スピーカー予定者プロフィール★

永田 義昭さん（60代）
プラントエンジニアリング会社／Onemore（エンジニア／教育コンサルタント）
【メッセージ】
自分が死ぬ瞬間に、｢もう少し会社で長く働く時間が欲しかった｣とは思わないはずです。
その時々で、全力を尽くすことは必要ですが、｢会社に全身全霊を捧げ、会社に人生を捧げる｣必要はありません。
｢自分の生き方をすることが、自分のやりがいになり、その結果が会社にもプラスになる」という働き方を目指すことが重要です。

小嶋 恵美子さん（50代）
Koru English Academy／一般社団法人TESOL協会 代表理事
【メッセージ】
ニュージーランドに在住し私立大学にて約23年勤務している間にMBAコースを始め55才で修了しましたが、その間に起業しました。
現在英語学校の開校準備中です。
始める前はMBAは敷居が高く自分にはそのような能力はないと思っていましたが、
実践的な学習を通しトレーニングを積むことによってスキルが身につけられるという言葉に励まされ、
とにかく挑戦してみようと思いました。

皆さまのご参加をお待ちしております！！