BBT大学総合研究所(BBT大学総研)は、(株)ビジネス・ブレークスルーの社内シンクタンクとして、刻々と変化する経営環境のその時々の「ベストソリューション」を導き出すべく、企業経営者やビジネスリーダーにとって重要な経営課題、国内外の経済社会動向などにフォーカスした研究・調査・分析を行います。
日本の企業経営者の直面する経営課題を抽出し、今後の取り組むべき方向性を見出すため企業・業界動向分析等に関する調査・分析・提言を行っています。
その他、日本経済の直面する課題とその解決策、世界経済・各国経済の動向と今後のそれらの国口との付き合い方、地域経済活性化策、特に、経済社会・産業動向の分析や企業の経営課題分析、海外経済動向の分析など中心に行っています。
BBT大学総合研究所の分析資料・成果は、当社代表大前研一の講義や、著作、記事などの資料として用いられ、企業経営者勉強会討議資料や(株)ビジネス・ブレークスルー(BBT)の講義コンテンツとしての情報提供・提言などに活用されています。
主に、「向研会」、「大前研一アワー(海外視察旅行編各種)」、「RTOCS(Real-Time Online Case Study)」などで用いられ、「RTOCS」以外では「大前研一ライブ」に差し込まれる図解資料として、ビジネス・ブレークスルー社の各種プログラム(大学院、大前経営塾など多数)の主要コンテンツおよびテキストとして活用されています。
調査・研究・リサーチ業務
その他活動
BBT大学総合研究所(BBT大学総研)ではこれまで、経営課題・産業動向、国内外の経済動向、社会動向など幅広い分野の研究を行い、企業経営者、国・政府、個人・生活者への提言としてまとめております。
また、これらの研究成果は(株)ビジネス・ブレークスルーの各講座・プログラムにテキストとして用いられております。
経営課題
産業の突然死、企業のグローバル化、構想力、意思決定力、イノベーション、低価格戦略、ブランド戦略、コーポレートガバナンス、スピード経営、間接業務効率化、ビジネス・プロセス・アウトソーシング、ネットビジネス、企業再生、SEO、人材育成、雇用問題、リーダーシップ、新規事業開発、消費市場動向、携帯電話動向、ゲーム市場、二極化消費(ローワーミドル)、外食市場動向、デジタル産業動向、日本企業の競争力、企業の生産性、経営後継者育成、eラーニング
日本経済
日本経済、貿易構造変化、官製不況、金融、財政・税制、株式市場、郵便貯金問題、年金問題、地域開発・都市開発、不良債権問題
海外経済
米国発金融危機、中国、インド、韓国、台湾、東南アジア(タイ、フィリピン、マレーシアなど)、オーストラリア、ニュージーランド、米国、英国、イタリア、EU、北欧(フィンランド、スウェーデン、デンマーク)、中・東欧(チェコ、ハンガリー、ポーランド)、中南米(ブラジル、チリ、アルゼンチン、メキシコ)、ロシア、CIS諸国、BRICs、ユーロ通貨、アジア通貨危機、世界のマネーフロー
その他社会問題
日本の農業問題、選挙・政治問題、エネルギー問題、国際情勢、教育問題、介護問題、パラサイトシングル、日本のポップカルチャー(アニメなど)、住宅問題、少子高齢化問題、規制緩和、航空行政、高速道路問題、国際情勢、中国・ロシア軍事問題、台湾政権動向、イタリア政局
向研会
大前経営塾
ビジネス・ブレークスルー大学大学院
株式・資産形成実践講座
大前研一イノベーション講座
問題解決力トレーニングプログラム
Bond-BBT
大前研一ライブ(ラーニングマーケット他)
大前研一アワー(海外経済レポート等)
大前研一「ニュースの視点」
上記の他、大前研一氏寄稿記事、大前研一通信などに分析資料が用いられているケースが多数あります。
BBTのメインコンテンツとなる大前研一アワー(向研会)、大前研一ライブ(RTOCS含む)講義をサポートする分析レポート・分析資料の質を高く保ち、提供し続けることで、BBTの価値向上に寄与するべく、調査・研究活動を行っております。
上原 健太郎
木村 博之
姜 一志
谷口 賢吾
根津 有希央
BBT大学総合研究所に関してのご質問、お問い合わせなどお気軽にご連絡下さいませ。
お問い合わせはこちらこちらは『BBT大学総合研究所』のページです。大人の『考える力』を鍛える遠隔通信制(オンライン)教育プログラムの株式会社ビジネス・ブレークスルー。代表大前研一。大学・大学院・海外大学院・英語教育など幅広くビジネススクールを展開。