【4/13(火)オンライン(参加無料)開催】 キャリア開発・人材育成の第一人者が語るリベラルアーツ~リベラルアーツ教育は、コロナ時代の人材育成になぜ必要か~
コロナ禍で、企業の経営、組織マネジメントは大きな変革が迫られています。
本セミナーでは、ニューノーマル時代において企業が取り組むべき人材育成をテーマに、BBTのプログラムの人気講師が人材育成について語ります。個別の質問にもお答えいたしますので、人事・教育担当者様にご参加いただき自社内の課題解決にお役立ていただければ幸いです。
ビジネス環境が大きく変化し複雑性が高まっている現在こそ、経営人材はHowToではなく「リベラルアーツ」ともいうべき社会・自然・人文科学を学び、経営や組織人材にかかわる根本的な自論=世界観を固める必要があります。
本セミナーでは、キャリア開発・人材育成の第一人者である高橋俊介氏から、組織論の視点でリベラルアーツ教育の必要性を語っていただきます。多分野の寄せ集めとしてのリベラルアーツではなく、高橋氏が組織論としてキュレーションした一貫したリベラルアーツ教育の解説により、企業経営・組織マネジメント変革の新たな視点を得ていただきます。
開催概要
開催日時 | 2021年4⽉13⽇(火) 17:30~18:30 (開場17:15) |
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会場 | ・本セミナーはオンラインで開催いたします。 ・人事部の方、研修企画をご担当されている方が対象です。同業の方のご参加はご遠慮いただいております ・本セミナーは、個人の学習目的の方もご参加いただけます ・高橋俊介氏が講座長を務める「リベラルアーツ六観講座」は、法人・個人の受講を受け付けております |
受講料 | 無料 |
申込み期限 | 2021年4⽉13⽇(火) 10:00まで |
主催 | 株式会社ビジネス・ブレークスル― |
お問い合わせ | リベラルアーツ六観講座 liberalarts@bbt757.com |
備考 | 高橋俊介氏が講座長を務める【リベラルアーツ六観講座】について 「リベラルアーツ」の学びを通じて、経営者やビジネスパーソンの構想力や戦略立案の前提となる世界観=自論の形成を目的とする講座。『リベラルアーツ六観講座』の「六観」は、「グローバル観」・「日本観」・「組織観」・「人間観」・「社会観」・「経営観」を指し、講座はこれら6つのセッションに分かれて進行する。受講生は、リベラルアーツに関する課題図書の輪読、オンラインでのディスカッション、講義視聴、課題提出等を総合的に組合せ、9か月をかけて修了する。講座長は、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授の高橋俊介氏が務める。 |
登壇者紹介
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高橋 俊介 氏1954年東京都生まれ
1978年東京大学工学部航空工学科を卒業し日本国有鉄道に入社。
1984年米国プリンストン大学工学部修士課程を終了し、マッキンゼー
アンドカンパニ-東京事務所に入社。
1989年に人事組織コンサルティング会社である米国のワイアットカンパニーの日本法人ワイアット株式会社(現ウイリスタワーズワトソン)に入社。1993年に同社代表取締役社長に就任。
1997年7月社長を退任、個人事務所ピープル ファクター コンサルティングを設立。
2000年5月慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。個人事務所による活動に加えて、藤沢キャンパスのキャリアリソースラボラトリーを拠点とした個人主導のキャリア開発や組織の人材育成についての研究に従事。
2011年11月から、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
2022年4月から慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
主な著書は以下のとおり。
人材マネジメント革命(プレジデント社)、知的資本のマネジメント(ダイヤモンド社)、キャリアショック(東洋経済新報社)、新版人材マネジメント論(東洋経済新報社)、自分らしいキャリアの作り方(PHP新書)、プロフェッショナルの働き方(PHPビジネス新書)、21世紀のキャリア論(東洋経済新報社)
新版 人が育つ会社をつくる(日本経済新聞社)、ホワイト企業 サービス業化する日本の人材育成戦略(PHP新書)、キャリアをつくる独学力(東洋経済新報社)