仏教に学ぶリーダーの普遍的思考

視聴時間合計:0分0秒 / 講義時間合計:2時間6分46秒

本講座では、仏教の深遠な思想を現代のビジネスや組織運営に実装し、リーダーが持つべき普遍的な思考法について解説します。仏教において「苦」とは、単に願ったことが叶わない状態を指します。これが「執着」と結びつくと、思い通りに物事を進めようとする「暴力性」へと変貌し、ハラスメントや組織の停滞を招きます。本講座では、この執着のメカニズムを解明し、自己の利益を追う「小欲」を捨て、社会全体の利益を願う「大欲」へと昇華させる重要性を説きます。また、釈尊が説いた組織運営術「七不退法」を紐解き、なぜ現代のティール組織やDAOが機能不全に陥るのか、自律的な組織に必要なリーダーの精神性とは何かを具体的に提示します。単なる知識の習得ではなく、深層心理に働きかける仏教の思想をインストールすることで、変化の激しい時代でも揺るがない判断基準を養います。自身のメンタルマネジメントに課題を感じているリーダーの方や、自律的な組織文化を構築したいと願う経営層・マネジャー層の方に特におすすめします。

松波 龍源
松波 龍源
1978年生実験寺院寳幢寺僧院長。僧侶・思想家。
大阪外国語大学(現:大阪大学)外国語学部卒・同大学院地域言語社会研究科博士前期課程修了。
ミャンマーの仏教儀礼を研究するうちに研究よりも実践に心惹かれ出家。現代社会に意味を発揮する仏教を志し、京都に「実験寺院」を設立。学生・研究者・起業家・医師・看護師などと共に「人類社会のアップデート=仏教の社会実装」という仮説の実証実験に取り組んでいる。経営者や起業家たちのアドバイザーとして活躍。
出版物に『仏教思考』 『視点という教養(共著)』 『社長の仏教思考』などPodcast 「コテンラジオ」 YouTube 「古舘伊知郎チャンネル」 などに出演
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※本講義は2028年4月9日までの配信となります。ご了承ください。

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