AI時代のビジネス調査力

視聴時間合計:0分0秒 / 講義時間合計:1時間5分44秒 本講座は、生成AI時代においてビジネスパーソンに求められる「本質的な調査力」を体系的に学べる講座です。ChatGPTをはじめとする生成AIの登場により、情報収集そのものは誰でも容易に行えるようになりました。一方で、情報の真偽や重要性を見極め、意思決定や提案につなげる力の差は、むしろ広がりつつあります。
本講座では、AIによる調査が実務や教育の現場にどのように浸透しているのかを整理したうえで、時代が変わっても変わらないビジネス調査の基本プロセスを解説します。調査の目的設定、情報源の選定、分析・解釈、アウトプットという一連の流れを通じて、AIは「調査を代替する存在」ではなく、「調査力を拡張するツール」であることを明らかにします。
また、生成AI活用において陥りがちな確証バイアスや情報の質の見誤り、責任の所在といったリスクにも触れ、人間が担うべき判断・統合・意味づけの重要性を掘り下げます。単発の調査で終わらせず、調査経験を次に生かす「調査力の強化サイクル」を回す視点も提示します。AIに依存するのではなく、AIを使いこなし、価値ある意思決定へと導くための調査力が理解できる講座です。
上野 佳恵
上野 佳恵
有限会社インフォナビ 代表
ビジネス・ブレークスルー大学 非常勤講師

津田塾大学国際関係学科卒業。
株式会社日本能率協会総合研究所マーケティング・データ・バンクにて会員企業向けの情報提供サービスに携わる。
その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーインクジャパンに転じ、 国内外コンサルタント・クライアントに対するリサーチ・情報提供サービス、 コンサルタントに対するリサーチトレーニングなどを担当。
2001年にリサーチ関連サービス、コンサルティングを行う有限会社インフォナビを設立。 各種のリサーチ・コンサルティングプロジェクトに携わるとともに、企業の新入社員から 戦略スタッフまでの情報調査力研修、一般向け情報力スキルアップセミナー等の講師を担当。

著書に「情報調査力のプロフェッショナル」(ダイヤモンド社)、「過情報の整理学」(中央公論社)、 「「速さ」と「質」を両立させるデッドライン資料作成術」(クロスメディアパブリッシング)がある。
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65:44

AIを活用したビジネス調査の実践とその落とし穴を学ぶ

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