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【HD】ITライブ > ITライブ 263

半導体がつくる未来社会
ゲスト:川崎郁也氏(インフィニオンテクノロジーズジャパン株式会社 代表取締役社長)


概要:
半導体といえばかつてはパソコンやテレビに使用されるものだったが、現在は技術の進化とともに用途が広がり、産業機器全般、自動車、発電所やセンサーなどいたるところに活用されるものとなっている。まさに半導体が社会の基盤となりつつあり、半導体を前提とした社会構造が生まれようとしている。桁外れの進化を遂げている半導体の現在を同分野のトップ企業であるインフォニンテクノロジーズ日本法人の川崎郁也代表取締役社長に聞く。
インフォニオンテクノロジーズは1999年にドイツで設立された。売上高は9955億円、15%以上の売上成長率を持ち、2018年時点で、車載半導体2位、パワー半導体1位、セキュリティIC1位の市場ポジションを誇る。まさに半導体ソリューションで世界をリードする企業である。

近年の半導体の進化は急激であり、自動車のクリーン化やスマート化、エネルギーの効率化、IoTの進化やビッグデータの扱い、セキュリティ分野などの発展は半導体の技術進化なしにはあり得ない。 例えば高精細TOFセンサー(3D画像センサー)は、スマホに搭載できるほど小型化しており、プラスマイナス1%の範囲で認識できる。この技術により、スマホによる顔認証、静脈認証、ジェスチャー制御、写真の背景処理や疑似光源処理なども実現するようになった。 あるいは24GHzレーダーは、プラスマイナス10センチメートルの精度で距離測定や生体情報センシングが可能である。この技術により、人感センサーや車両センサー、航空機やドローンなどの検知や衝突回避が可能となった。さらに高精度な60GHzレーダーも開発中である。

高精度気圧センサーでは、プラスマイナス5センチの精度で気圧を認識できる。この技術ではフィットネス分野、ドローン、スマートホーム、産業用計測機器などに応用が可能である。 インフォニオンテクノロジーズは、車載、パワー、RF&センサー、セキュリティの4分野に特化して技術的リーダーシップと顧客価値の創造を目指している。同社にとって日本は本社直轄の重要市場である。 同社の売上成長率は日本が最も高い。これは、これまで最新テクノロジーの活用に疎いといわれていた日本の産業がようやく目覚め、グローバル社会なみに生まれ変わろうとする証左かも知れない。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 半導体がつくる未来社会
00: 03: 19 技術力でお客様の成功を支援
00: 03: 51 会社概要
00: 04: 38 半導体ソリューションで世界をリード
00: 05: 45 世界をリードする製品群
00: 06: 54 コア製品:パワー・マイコン・センサー
00: 07: 51 半導体ソリューションで未来を創出
00: 08: 16 モビリティをクリーンに
00: 10: 05 インフラも過渡期に
00: 11: 32 モビリティをスマートに
00: 12: 10 ドライバーは乗客に
00: 14: 06 センサーとAIが創り出す未来:協働ロボット
00: 15: 31 センシングデバイスが切り開く未来
00: 16: 21 高精細 TOFセンサー(3D画像センサー)
00: 17: 22 世界初:TOFセンサーによる・・
00: 27: 06 24GHzレーダー
00: 32: 37 用途は様々:24GHzレーダー
00: 32: 53 その一歩先へ:60GHzレーダー
00: 35: 51 生体情報センシング:シリコンバレーで開発を加速
00: 36: 38 高精度気圧センサー
00: 38: 50 気圧センサーの応用可能性
00: 39: 41 継続的な成長に向けて
00: 40: 13 可能性は無限大:「フュージョン」で「ソリューション」を
00: 43: 46 最先端のエコシステムと共に成長
00: 46: 08 イノベーションに対する取り組み:Co-Innovation Space Singapore
00: 47: 08 日本は本社直轄の重要市場
00: 47: 25 日本は成長の牽引役
00: 49: 52 お客様の成功をサポート ー 更なる拠点機能拡充
00: 53: 41 最先端の半導体製造技術
講師紹介: 江崎 浩(えさき ひろし)


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  アシスタント:谷口 菜月

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