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JST 大学発新産業創出プログラム(START)プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援の運営受託機関としてABSが採択されました

2022年7月7日
 
JST 大学発新産業創出プログラム(START)プロジェクト推進型 
ビジネスモデル検証支援の運営受託機関としてABSが採択されました

あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント※1教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田巌、以下、BBT)のグループ会社である株式会社ABS(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤泰史、以下、ABS)は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START) プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援の運営受託機関として採択されましたのでお知らせします。株式会社ABSが同事業に採択されたのは今回で3度目※2となります。

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)   https://www.jst.go.jp/start/

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※1: リカレント教育とは・・・ビジネスパーソンの間で関心が高まっている「学び直し」のことで、生涯に渡り教育と就労を交互に行う生涯学習の教育システムです。日本国内では、働きながら学ぶ場合や学校以外での学びを広く含む言葉としても使われています。
※2: 過去採択年度(2019年度、2021年度)

【プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援 事業概要】
https://www.jst.go.jp/start/biz-model/index.html

プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援では、研究者と事業化プロデューサー等が、事業化支援ノウハウを持つアクセラレーターによる研修やメンタリングで起業に有益な知識を実践的に学習します。

あわせて自らの技術シーズを基に実用検証可能な最小限の試作品やデータ(実験結果、計算結果)等を準備し、想定顧客等の評価を受け、その結果や社会ニーズを研究開発にフィードバックさせることで想定ビジネスモデル仮説を現実化、高度化させます。

このようなビジネスモデルのブラッシュアップを繰り返すことで、ベンチャーに必要な実践的能力の向上やネットワーク形成を図り、次の事業化ステージにつなげていきます。

【過去に採択された課題一覧】
https://www.jst.go.jp/start/biz-model/project2021.html

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)  https://www.jst.go.jp/all/about/

【会社概要】
会社名:株式会社ABS
代表者:代表取締役社長 伊藤 泰史
所在地:東京都千代田区六番町1-7 Ohmae@workビル
設立日:2019年7月1日
業務内容:起業家及び経営者などの人材を育成するための教育、指導、助言及び援助事業ならびにその関連事業
資本金:1億円(資本準備金含む)
URL:https://attackers-school.com/

会社名:株式会社ビジネス・ブレークスルー
代表者:代表取締役会長 大前 研一、代表取締役社長 柴田 巌
所在地:東京都千代田区六番町1-7
設立日:1998年4月
業務内容:マネジメント遠隔教育事業、マネジメント集合教育事業、マネジメントコンテンツのプロバイダー事業、遠隔教育システムコンサルタントおよびサービスプロバイダー、ビジネスおよびマネジメント専門コンテンツの企画・制作、ビジネス・ブレークスルー大学運営、ビジネス・ブレークスルー大学大学院運営、インターナショナルスクール運営
資本金:18億16百万円
URL:http://www.bbt757.com/

【ABSについて】
卒業生は6229名、起業社数は810社、上場会社数は13社(内、東京証券取引所マザーズ市場上場会社数12社)、100億円規模のEXITは1社(Googleに売却)という実績を残し日本最大級の起業家養成スクールとして成長してきました。ケンコーコムの後藤玄利元社長(第1期)をはじめ、ミクシィの笠原健治元社長(第10期)、クラウドワークスの吉田浩一郎社長(第18期)、弁護士ドットコムの元榮太一郎代表(第19期)などは、上場を果たしたABS卒業生です。https://attackers-school.com/


 
JST 大学発新産業創出プログラム.pdf