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BBT、『ニューノーマル時代のリカレントセミナー』開催。"中国の最新事情"、"経済リテラシー"、"EQによる自己理解"をキーワードとする3つのセミナーが受講可能。

2022年3月25日

BBT、『ニューノーマル時代のリカレントセミナー』開催。
"中国の最新事情""経済リテラシー""EQによる自己理解"をキーワードとする
3つのセミナーが受講可能。


あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育(※)を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)が運営する3つのプログラム(リベラルアーツ六観講座、経済金融経営塾、リーダーシップアクションプログラム)は、『ニューノーマル時代のリカレントセミナー』を46日(水)より順次開催します。

本セミナーは、"中国の最新事情""今、身に付けるべき経済リテラシー""EQによる自己理解"に関する講義を3回に分け、オンラインライブ形式で開催されます。各分野に精通した講師が、ビジネスに直結するポイントを中心に、各分野に馴染みのない方にも分かりやすく丁寧に解説します。

(※)リカレント教育とは・・・ビジネスパーソンの間で関心が高まっている「学び直し」のことで、生涯に渡り教育と就労を交互に行う生涯学習の教育システムです。日本国内では、働きながら学ぶ場合や学校以外での学びを広く含む言葉としても使われています。


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各セミナーには、ジャーナリストの高口康太氏、金融経済アナリストで元クレディ・スイス証券副会長の田口美一氏、プロフェッショナルコーチでありNHKBS現役アナウンサーの阪田陽子氏といった各分野において第一線で活躍する専門家を講師に招いています。テーマの異なる3セミナーですが、これまでに経験したことのない変化に対応する必要があるニューノーマル時代において、専門家から新たな知見を得ることで各人のビジネスに結びつけて頂くという狙いは共通しています。

各回、個別の質問にもお答えいたしますので、参加者ご自身の課題解決にもお役立ていただければ幸いです。
 

【概要】
受講料  :無料
対象者  :一般の方
参加方法:オンライン ※お申込み後にご案内するZOOMにて、講座開始15分より入室可能です。



① プログラム名 :リベラルアーツ六観講座
    セミナー名     : 『中国ゼロコロナ対策の死角~日本、世界への影響は』
    日程         : 4/6(水)19:3020:45  お申込み:
https://bit.ly/3w6Bx2O
          
 
  ✔リベラルアーツ六観講座課題図書「幸福な監視国家・中国」著者より、中国ゼロコロナ対策のほつれについて最新の事例をもとに学ぶことができる。
 
  ✔「大型イベントからみる監視社会」や「民間企業規制と共同富裕」といった最新の中国事情についてキャッチアップすることができる。

    担当講師   高口 康太(たかぐち こうた)氏
                      ジャーナリスト/千葉大学客員准教授


高口康太先生_.jpgジャーナリスト、千葉大学客員准教授。1976年生まれ。千葉大学人文社会科学研究科(博士課程)単位取得退学。中国の政治、社会、文化など幅広い分野で取材を続けている。著書に『中国「コロナ封じ」の虚実 デジタル監視は14億人を統制できるか』(中公新書ラクレ)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、『幸福な監視国家・中国』(NHK新書、梶谷懐との共著)、『プロトタイプシティ深センと世界的イノベーション』(KADOKAWA、編著)など。





② プログラム名 : 経済金融経営塾
    セミナー名    : 『先が見えない混沌とした世界で2022年の今、身に付けるべき経済リテラシーとは

    日程        4/7(木)19:30~20:45  お申込み:
https://bit.ly/3Jl7KqI 

    ✔2022年の世界経済の見方がわかる
    今、身に付けるべき経済・金融リテラシーとは何かを学べる

    担当講師  : 田口 美一(たぐち よしいち)氏
                       金融経済アナリスト/元クレディ・スイス証券副会長

田口先生_.jpg日本銀行で為替介入、金融市場オペ、窓口指導ほか金融機関考査など、中央銀行の様々な金融実務を経験後、東京海上日動グループに転籍。東京海上アセットマネジメント運用第二部長、東京海上日動・投資部次長でそれぞれ債券ポートフォリオの責任者を15年にわたり経験した後、クレディ・スイス証券でマネジング・ディレクター債券営業本部長および副会長を歴任。2013年退社まで、都合32年間にわたり様々な金融実務のフロント部署を経験。




 

   プログラム名  : リーダーシップ・アクションプログラム
セミナー名     : 『EQを用いた自己理解とコミュニケーション』
日程         4/15(金)19:0020:00  お申込み:
https://bit.ly/3icFxGY

自己理解とリーダーシップの関係性について学ぶことが出来る。
EQを活用した効果的なコミュニケーションについて学ぶことが出来る。

担当講師  : 阪田 陽子(さかた ようこ)氏
 
公益財団法人 大原記念労働科学研究所 共同研究員

阪田講師_.jpg日本で初めて、ビジネスコーチングの科学的実証論文作成。人間科学修士・認定心理士。
行動分析学と言語改善を用いた心理学コーチングが特徴。経営者や企業幹部のみならず、国家機関や教育・医療組織などへのコーチング講師多数。NHK報道局所属の現役フリーアナウンサー。EQGA Profiler・エグゼクティブコーチ等。




 

【リベラルアーツ六観講座について】
「リベラルアーツ」の学びを通じて、経営者やビジネスパーソンの構想力や戦略立案の前提となる世界観=自論の形成を目的とする講座。『リベラルアーツ六観講座』の「六観」は、「グローバル観」・「日本観」・「組織観」・「人間観」・「社会観」・「経営観」を指し、講座はこれら6つのセッションに分かれて進行する。受講生は、リベラルアーツに関する課題図書の輪読、オンラインでのディスカッション、講義視聴、課題提出等を総合的に組合せ、9か月をかけて修了する。講座長は、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授の高橋俊介氏が務める。https://liberalarts.bbt757.com/

【経済金融経営塾について】
ビジネスを成功に導くため、実践的な経済・金融知識を専門家から学ぶ経営・管理層向けの経済講座。講師は、経済や金融業界において第一線で活躍する実務家らが務める。プログラムは、①経済金融総論②地域経済論③現代経済特論の3つのテーマで構成されており、テーマ毎に2か月かけてしっかり学ぶことができる。また、インプットのみならず、「あなたが大銀行の頭取ならどうするか」などのケーススタディも行い、自分の意見をアウトプットする機会や他の受講生との意見の交換を通じて新しい視点を学ぶ機会も提供する。https://keizai.bbt757.com/

【リーダーシップ・アクションプログラム(LAP)について】 
LAPとは、大前研一が定義するリーダーに必要なスキルである、「方向付けをする力(ビジョン構想力)」、「組織を作る力(組織構築力)」、「成し遂げる力(人を動かす力)」の3つのスキルの習得と、自分なりのリーダーとしての揺るぎない軸(BE)の確立を目指す講座。1年間という相応の時間をかけ、映像講義や集合研修、グループワーク、各種アセスメントやオンラインディスカッション等、様々な仕掛けの中で一人ひとりに個別具体的な気づきや学びを提供する。https://leadership.ohmae.ac.jp/