２０２2年３月１８日
「大前研一通信特別保存版」 最新刊『ＡI時代を勝ち抜く学び』を発売
◎本書の構成◎
第1章： AI 時代を勝ち抜く学び――モビリティ革命・これからの視点
AI(人工知能)技術の発展・活用が進む中、ＣＡＳＥ（Connected、Automated、Shared、Electric）と呼ばれる新領域でのモビリティ革命が到来。その衝撃とビジネスチャンスを大前研一が検証した記事に、AI時代を勝ち抜く為のコラム集も収録しています。
第2章： AI 時代を勝ち抜く学び――AI 活用・地球人へのレシピ・オンライン大学
AIをはじめ、テクノロジーが教育にもたらした変化にフォーカスしました。
第3章： AI 時代を勝ち抜く――国際バカロレア教育
世界各国の政府が導入を推進する国際バカロレア教育（IB教育）の現状をレポート。
【書籍概要】
◆タイトル ： 大前研一通信特別保存版Part.15
「ＡI時代を勝ち抜く学び」
◆発行所 ： ビジネス・ブレークスルー出版
◆発行日 ： 2022年3月18日
◆定価 ： 1,650円（税込）
◆編著者 ： 大前研一／ビジネス・ブレークスルー出版事務局
◆ⅠＳＢＮ ： 978-41073-01-7
【第17回BBT関連書籍ブックフェア開催について】 https://www.bbt757.com/book/22/
紀伊国屋書店、丸善、ジュンク堂、三省堂書店、八重洲ブックセンター、ブックファースト、文教堂など全国の主な書店にて「ビジネスブックフェア」を3月中旬より開催予定です。『日本の論点2022～23』『大前研一 世界の潮流2021～22』『大前研一 デジタル小売革命』（プレジデント社）、『稼ぎ続ける力「定年消滅」時代の新しい仕事論』(小学館)等の大前研一書籍も順次展開予定。（対象関連書籍は店舗によって異なります。）
【大前研一通信について】
ＡIが人類の知性を超える日。その時代に必要な視点と学びとはなにかを大前研一が提言
～モビリティ革命の衝撃、バイリンガル地球人へのレシピや国際バカロレア（IB）教育の情報も収録～
あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー（所在地：東京都千代田区、代表取締役：柴田巌、以下BBT）は、書籍シリーズ「大前研一通信特別保存版」の最新刊『ＡI時代を勝ち抜く学び～これからの社会に必要な視点とはなにか？～』を本日より発売します。
現在、世界では加速度的にAI(人工知能)技術の発展・活用が進んでおり、2045年にはAIが人類の知性を追い抜き、社会に大変革をもたらす“シンギュラリティ”が訪れると言われています。「その大転換点を迎える今の子供たちは、既存の教育を受けるだけでは生き抜いていけない」と、世界的な経営コンサルタントである大前研一は危機感を感じ、今後の教育のあるべき姿と、その必要性を訴えてまいりました。
本書は、「ＡＩ時代を勝ち抜くために必要な学び」をテーマに、ビジネスパーソンや子育て世代の読者層へ向けたメッセージ書籍です。AI技術の進展とともに加速度的に進化するモビリティ革命を前にした日本の自動車産業界への警鐘、AIが教育にもたらす変革と新時代のバイリンガル育成の秘策、そしてAI時代にも必要となるであろう人材育成にも取り組む国際バカロレア(IB)教育の専門家による記事なども含めた三章からなり、with/afterコロナ時代も見据え、これからのＡＩ社会に必要な視点と学びとはなにかを本書籍から学ぶことができます。
この一年間、大前研一が、コロナ禍で語ってきたメッセージの一端も収録。AIに代替されない知性・教育を求めるリーダーに必携の一冊となっております。
・教育現場に浸透しつつあるAI活用の効果と課題
・新世代の子供をバイリンガルに育てるためのレシピ
・オンライン大学でこそできる挑戦と目指す成果についての対談記事
以上の三部構成になっております。
日本での導入体制整備のためのシンポジウム記事をはじめ、IB教育専門家の講演録、実際の導入事例も収録しています。
～これからの社会に必要な視点とはなにか？～
※期間限定。 購入者全員にストリーミング映像プレゼント
◆ＵＲＬ ： Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4910783016/
楽 天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17030491/
※電子書籍版もあります。
大前研一、BBTの発信をダイジェストに読むことができる、会員制月刊情報誌。最新のビジネスに直結するテーマから、政治・経済、家庭・教育の諸問題からレジャーまで様々な記事を網羅している。混沌とする社会問題に鋭いメスを入れ、独自の情報源と切り口をもとに世間に報じられていない事象も含め解説。雑誌本体の送付のみならず、PDF版、プリント・オン・デマンド（ＰＯＤ）版、スマートフォンなどで読めるデジタル動画版など購読形態は様々。激変する時代において、企業経営の考え方や自己啓発としてビジネスパーソンに読まれている。http://www.ohmae-report.com/