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【アオバインターナショナル】国際教育評価機関CIS及びNEASCの認証更新

 2022年2月8日
【アオバインターナショナル】国際教育評価機関CIS及びNEASCの認証更新
厳格な審査を通過し、高水準の国際教育を提供する教育機関としての証明が継続
 
 
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)のグループである、アオバジャパン・インターナショナルスクール(所在地:東京都練馬区、理事長:柴田巌、以下アオバ)は、幼稚園課程・初等教育課程・中等教育(ミドルスクール)課程・高等教育(ハイスクール)の全課程において、2022年1月、国際的な認証評価機関CIS(Council of International Schools)および NEASC(New England Association of Schools and Colleges)による認証が更新されたことを発表します。
 
 
CIS、NEASCはともに、教育の質の向上と維持を目的とした、教育組織・団体の認証評価機関です。国際的な教育の認証評価機関として、グローバルな視点を持った児童生徒の育成という観点から認証評価を行っています。非常に厳格なこれらの機関の認証取得は、本校が高水準の国際教育を提供している教育機関であるということを証明しています。
 
 
また、文部科学省は、世界でCISが認定する高等学校を卒業した者に日本の大学入学資格を認めています。従って、CISの認証を受けている本校高等教育(ハイスクール)課程の卒業者は、海外の主要大学だけでなく、日本の大学の受験資格も日本国内の高等学校卒業者と同様に得ることができます。
 
 
なお、アオバは他に国際的な教育カリキュラムである国際バカロレア(IB)機構の認定を、幼稚園から高校までの全ての課程において受けています。今回のCIS・NEASCの認証更新に続き、その他のグループ校においても国際バカロレア(IB)の導入を推進するなど、さらなる教育の質向上に努める所存です。
 

【参考】
CIS(Council of International Schools)  https://www.cois.org/
国際教育の質向上のための認証評価機関。世界的な非営利団体として、初等、中等、高等教育の教育機関が地球市民としての自覚を持った児童生徒を育成できる良質な国際教育を提供し続けられるよう評価している。(上記URLより参照)
 
◆NEASC(New England Association of Schools and Colleges)  https://www.neasc.org/
教育機関における教育の質の維持と向上を目的とした、アメリカで最も古い認証評価機関。アメリカ国内の教育機関だけでなく、世界中にあるアメリカンスクール、インターナショナルスクールの認証評価も行っている。(上記URLより参照)
 
 
【当社グループのインターナショナルスクール並びに幼児教育の既存拠点について】
・アオバジャパン・インターナショナルスクール (CIS、NEASC認定校)
   光が丘キャンパス(練馬区光が丘)   ※IB PYP,MYP認定校
                          (文京区本駒込)  ※IB DP認定校
   目黒キャンパス   (目黒区青葉台) ※IB PYP認定校
 
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 
   晴海キャンパス(中央区晴海)          ※IB   PYP認定校
   芝浦キャンパス(港区芝浦)       ※IB PYP認定校
   早稲田キャンパス(新宿区高田馬場) ※IB PYP認定校 
   三鷹キャンパス(東京都三鷹市)     ※IB PYP認定校
   中野キャンパス(中野区南台)          ※IB PYP候補校 
   下目黒キャンパス(目黒区下目黒)  ※IB PYP候補校申請予定(2022年度内)
 
・サマーヒルインターナショナルスクール(港区元麻布) ※IB PYP認定校
 
・ムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(東京都三鷹市) 
   ※ケンブリッジ大学国際教育機構認定校
 ※2021年1月1日に、リトルエンジェルス・インターナショナルスクールより名称変更いたしました。
 

アオバジャパン・インターナショナルスクールは、2015年6月、同年7月において、IBのディプロマ・プログラム(DP)と初等教育プログラム(PYP)の認証校となりました。また、2016年9月には中等教育プログラム(MYP)についても認定校となり、初等部(PYP)、中等部(MYP)、高等部(DP)の全課程においてIB教育を提供できる体制が整いました。現在、これら全プログラムの認証を保有する学校は、国内に11校しか存在しておりません。(AOBAは国内5校目)


※IBの「初等教育プログラム」(PYP)、「中等教育プログラム」(MYP)、「ディプロマプログラム」(DP)の3つのプログラム(および「IBキャリア関連サーティフィケイト」)を実施することができるのは、国際バカロレア機構に認定された学校のみです。候補校であることは、IBワールドスクールとして認定されることを保証するものではありません。


IBおよびIBのプログラムの詳細については、ウェブサイト(http://www.ibo.org)をご覧ください。
 
 
【アオバジャパン・インターナショナルスクールについて】
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)の子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区)が運営する歴史あるインターナショナルスクール。1976年に目黒区青葉台での開校。幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした、特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクール。日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われる。国際バカロレアのカリキュラムに積極的に参加できるようになるための英語サポートプログラムも充実している。幼稚園から高校までの全ての課程において北米および国際水準のカリキュラムを提供、卒業生は世界中の大学への出願資格が得られる。

(主な大学進学先例一覧:https://www.japaninternationalschool.com/university-and-post-graduate-resources/) さらに、アオバはCIS(カウンシル オブ インターナショナル スクールズ)および NEASC(ニューイングランド アソシエイション オブ スクールズ アンド カレッジズ)の認証も受けている。また、国際バカロレア機構(IBO)より国際バカロレア(IB)DP(高等部)、MYP(中等部),PYP(初等部・幼稚部)の認定校として承認されており、すべての課程においてIB教育を提供している。 http://www.aobajapan.jp/
 
 
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com