日本語/English
TOP ニュースリリーストップ 「リモート時代に役立つリーダーシップ映像講座シリーズ」第3弾開講、特別講義を無償提供

「リモート時代に役立つリーダーシップ映像講座シリーズ」第3弾開講、特別講義を無償提供

2020年9月4日

BBT、「リモート時代に役立つリーダーシップ映像講座シリーズ」第3弾開講に伴い、特別講座を無償提供
リモートワーク中に、成果を上げるビジネスマインドの整え方を学ぶ3種類の”短時間集中型”講座



あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)が運営する「リーダーシップ・アクションプログラム」(監修:大前研一、 以下LAP)は、「リモート時代に役立つリーダーシップ映像講座シリーズ」の第3弾を本日9月4日に開講しました。

3つの講座.jpg


新型コロナウイルスと共存する現在のwithコロナ期では、感染のリスクを避けるために社員のリモートワークを続けている企業も多く、チーム内の意思疎通や仕事の進め方に対する課題、意見が寄せられています。そこでLAPでは、映像講座のみで構成される”短時間集中型”の「リモート時代に役立つリーダーシップ映像講座シリーズ」を新たに8月より開講し、リモートワーク下において効率的にチームをまとめリーダーシップを発揮できる人材を育成しております。

本シリーズの第3弾は、①「アドラー心理学から学ぶリモートワーク時代のリーダーシップ」、②「マインドフルネスとEQ(感情管理とレジリエンス)」、③「リモートワークで役に立つフォロワーシップ 」をテーマに、コロナ禍のビジネス環境においてストレスを抱えることなく成果を上げ、前向きな姿勢で仕事に臨むためのマインドセットを行う3種類の映像講座です(各5,000円<税抜き>)。各講座は1コマ30分~60分程度で構成され全3時間で完結します。

また、第一・第二弾に続く、第三弾の開講に伴い各担当講師による特別講座を無償で提供することを決定いたしました。LAPのホームページまたは下記よりお申込みいただくと、今回開講するの3つの特別講座に加え、第一・第二弾の講座も全て視聴が可能となります。日々、様々な課題に直面するビジネスパーソンに短時間で重要ポイントを学んでいただき、withコロナ期の現状の問題解決や今後のafterコロナ期への備えなどにお役立てていただければ幸いです。


無料特別講座映像お申込みURL:https://www.bbt757.com/svlShop/cart.do?code=d619e6da0ec7067b3d829cee1e2c9cb85e4b0163a16b324ff41132d98cd0a22e


【リモート時代に役立つリーダーシップ映像講座シリーズ 第3弾 概要】
内    容 :下記①~③の3つのテーマ別映像講座
講座時間 :各3時間 (数コマに分かれています)
受講期間 :お申込み日から3か月間
受講料(※): 1講座につき5,000円(税抜)
講座テーマ:①「アドラー心理学から学ぶリモートワーク時代のリーダーシップ」
      ②「マインドフルネスとEQ(感情管理とレジリエンス)」
      ③「リモートワークで役に立つフォロワーシップ」
U R L:https://leadership.ohmae.ac.jp/video/index.html



①「アドラー心理学から学ぶリモートワーク時代のリーダーシップ」
✔現実の生活に適用しやすい心理学である、「アドラー心理学」の全体像を理解することができる
✔「アドラー心理学」から、リモートワークの中でも実際に強い組織・チームを作る方法を学ぶことができる
✔チームとメンバーに問題が発生した際、その扱い方を体系的に学べる
✔リーダーに求められる「伝え方」のポイントが分かる

講師:磯野 茂(いその しげる)氏 
教育研修プロデューサー、一般社団法人日本伴走家協会 代表理事

講師写真_磯野茂.jpg●経歴 ①総合建設会社にて土木技術職9年②一般社団法人日本能率協会にて法人向け研修企画 16年
●資格 アドラー・カウンセラー(日本アドラー・カウンセラー協会認定)、スポーツメンタルコーチ(一般社団法人フィールド・フロー認定)、アンガーマネジメントファシリテーター(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定)、1級土木施工管理技士、1級造園施工管理技士(国土交通省 国家資格)
●専門分野 マネジメント、コミュニケーション、チームビルディング、ロジカル・プレゼンテーション、ダイバーシティ&インクリュージョン ハラスメント アドラー心理学・カウンセリング、目標設定、モチベーション、チームリーダー養成、チーム力向上、部下育成、業務改善、工場長・現場監督者養成、他、対人関係・職場コミュニケーションを中心とした研修全般



②「マインドフルネスとEQ(感情管理とレジリエンス)」
✔マインドフルネスの実践から得られるメリットを理解できる
✔ストレス・失敗・挫折の困難期を乗り越えるために、心の回復力を高める方法を学べる
✔リモートワーク時における、強いストレスやプレッシャーをセルフケアする方法も解説

講師:戸塚 真理奈(とつか まりな)氏
一般社団法人heARTfulness for living協会 代表理事
マインドフルネス・EQベース ビジネススキル講師
グーグルが開発したEQプログラム「Search Inside Yourself」認定講師


戸塚講師写真.jpg大手ビールメーカーや外資系投資銀行の広報部勤務を経て、グローバルIT企業において社内広報とエンゲージメントのマネジャーを務め、会社と社員の絆や社員の幸せ感醸成のための取り組みの一環としてマインドフルネスを社内に展開。自身のストレスやプレッシャーが軽減し、人生の指針が明確になるといったマインドフルネスの恩恵を実感したことを機に、2018年春に独立。ビジネスパーソン向けにマインドフルネスとEQの領域で「Being」を整える研修プログラムを展開中。また、2015年より子どもたちが安心感や自己肯定感、自他へのコンパッション(思いやり)を培い生きる力を高められるよう、こころの成長をサポートするマインドフルネスとEQ教育プログラムの開発と実践教育を都内で行う。同分野における世界の最新教育の研究を行うほか、アート思考で自己認識力や自己肯定感、回復力や共感力を高める「こころ絵」トレーニングも展開する。今年7月、保護者と学校教師向けに著書「感情の知性(EQ)を伸ばす 学校と家庭でマインドフルネス!1分からこころの幸せ・安心を育む63のワーク」(学事出版)を上梓。
 


③「リモートワークで役に立つフォロワーシップ 」
✔フォロワーシップが必要とされる背景やポイントを理解できる
✔リーダーの顔色を窺うのではなく、リーダーを補佐し組織の成果を最優先できる行動を学ぶことができる
✔リモートワーク中のコミュニケーションを円滑にするための「伝え方」を習得できる

講師:亀井 亮一(かめい りょういち)氏
研修講師、コーチ(コーチング)
亀井写真.png●経歴
1976年東京生まれ 中央大学数学科卒業、法政大学経営大学院IM研究科修了
ルイ・ヴィトン ジャパン 株式会社、ロロ・ピアーナ ジャパン 株式会社
トロールビーズジャパン 株式会社(MD部門長)
●資格    
中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
●主な研修・セミナーテーマ
夢を描き実現を目指す、コミュニケーション(聴く・伝える)、新入社員研修(ビジネスマナー、目的思考、報・連・相、コミュニケーション)、ロジカルシンキング(販売員特化型など)、管理職研修、管理職のためのコミュニケーション


【リーダーシップ・アクションプログラム(LAP)について】 
「ビジョン構想力」、「組織構築力」、「人を動かす力」の3つを「リーダーの条件」として定義し、「スキル」、「マインド」双方を体系的に学び身につける大前研一監修のプログラム。ウエストポイント(米国陸軍士官学校) のプログラムをベースとして開発された本プログラムは、リーダーシップ獲得に不可欠な3つの要素、BE=「自分はどうあるべきか」、KNOW=「何を知っているか」、DO=「何をすべきか」を全て揃えており、じっくり自分と向き合うことを通して確固たる自分の軸の獲得した上で、明確なビジョンを示してチームをけん引する力を備えた「真のリーダーシップ」を身に付けることを目的としている。https://leadership.ohmae.ac.jp/index.html

 
【チームリーダーシップ・アクションプログラム(TLAP)について】

リーダーシップ・アクションプログラムで定義をした【次世代リーダー】に必要な条件の1つである【人を動かす力】に焦点を当て、その要素を半年間に凝縮した講座。 「名選手、必ずしも名監督にあらず」という言葉が示す通り、プレイヤーとして優秀な成績を上げた方が、人を巻き込み、心から人を動かすリーダーとして優秀になれるとは限らないことから、本講座では、【チームリーダーに必要な条件】として、① 軸〈借り物、真似事ではない自分なりのリーダーシップ〉の開発、②人を動かす力の2つを、集合研修、映像講義、輪読、コーチング、チームコーチング等様々なモジュールを使い、相応の
時間をかけ、他流試合で学びを深める。https://www.ohmae.ac.jp/ex/teamleadership/index.html

 
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com/

リモート時代に役立つリーダーシップ映像講座第3弾開講.pdf
お申込みはこちら