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活動内容

定例勉強会

向研会の定例勉強会は、著名人を招いた講演会兼名刺交換会ではなく各社にとっての経営課題を研究するための、メンバー参加型の勉強会となっております。テーマによっては各分野の専門家や海外の経営者もゲストに招き、質疑応答やディスカッションを通じて議論を深めていくというスタイルをとっております。

▼2012年度

4月

『中国経済のリスクと対策』

講師:大前 研一

中国経済のバブルや賃金高騰によって今後どのような影響・問題が想定されるのか?どのようなリスク対策を想定するべきか?中国とアジア諸国、どう使い分けたらいいのか?各種事例を交えて検討いたします。

5月

【緑陰セミナー】石川・富山『日本発グローバル企業に学ぶ』

日本を代表するグローバル企業である小松製作所とYKKを訪問、日本企業がグローバル化を果たすための成功要因について考察いたします。

6月

『インターネットスタートアップ最前線』

講師:インフィニティ・ベンチャーズLLP
共同代表パートナー:小林 雅氏

現在、日本のベンチャービジネスは新たな潮流を迎えている。起業環境の変化、近年のベンチャー起業家や起業分野の特徴、資金調達の変化など、ベンチャービジネスの最新事例について投資・事業経験が豊富な小林氏を講師にお迎えし紹介・解説していただく。

7月

『クオリティ国家の研究』

講師:大前 研一

停滞・減速トレンドにある先進国の中にあって、高い競争力を維持しているスイスや北欧等の「クオリティ国家」を取り上げ、なぜ世界的な企業を輩出できるのか、なぜ新興国「ボリューム国家」に対抗できるのか等、日本は何を学ぶべきか事例を交えて検討いたします。

8月

『なぜ日本企業が世界の革新的企業として全く出てこなくなったのか ~いかに日本から世界的イノベーション企業を輩出するか~』

講師:大前 研一

近年、世界的なイノベーション企業として日本企業が取り上げられなくなったが、その要因は何か?趨勢はどうなっているのか?どうすれば日本から世界的なイノベーション企業を輩出できるのか?など国内外の事例を交えて検討いたします。

9月

『アフリカでのビジネス経験から学ぶ』

講師:佐藤 芳之氏

株式会社オーガニック・ソリューションズ・ジャパン 代表取締役
ケニア・ナッツ・カンパニー 創業者

10月

【海外視察旅行】スイス
(チューリッヒ・バーゼル・ジュネーブ)6泊7日
『スイスの優良企業から学ぶ』

世界的なプレゼンスやブランド力があるスイス企業から、如何にグロバール化、ライバルとの差別化に成功したかを学ぶ。また、そうした企業の事例を通じて、規模より質を追求する"クオリティー国家"に必要な要因を主にビジネスの側面から研究。食品、金融、工業、各種サービス、教育機関等を訪問します。

11月

『日本人の海外シフトの現状と課題(この国を出よ)』

講師:大前 研一

アジア等海外に移住・資産移転を進める日本人が増えつつあるが、世界水準では微々たるもので、華僑・印僑等自国を出て活躍する人材の規模感、進出目的別の東アジア・インドの浸透度合を比較しながら、今後日本人・企業が世界で活躍するにはどうすべきか、日本の影響力の小さい国でどうすべきか等について検討いたします。

12月

『2012年経済から見た今後の経済見通し』

講師:大前 研一

2012年の国内外の経済動向を整理し、2013年に向けての日本企業の経営課題を総括・検討します。

1月

『新興国のビジネスチャンスと活躍する日本人』

講師:株式会社パンアジア・パートナーズ 代表取締役パートナー 椿 進氏

現在、先進国5億人から、新興国30億人が産業・IT革命の恩恵を享受しはじめており、全地球規模で「大成長時代」が始まっているといえる。この「大成長時代」について考察し、日本にとってのチャンスと、活躍中の若手経営者・若手ビジネスプロフェショナルの事例を紹介いただくとともに解説していただく。

2月

『日本のエネルギー問題』

講師:大前 研一

東日本大震災による原発事故後、未だ原発政策が定まっていないが、本来、日本にとって最善のエネルギーミックスはどうあるべきか、いかにエネルギー対策を練っていくのか、企業にどような事業機会があるのか、といった観点から、日本のエネルギー政策・産業の現状と課題を検討いたします。

3月

シェール革命で米国経済は復活するのか?

講師:大前 研一

近年注目されているシェール革命について、米国で何が起こっているのか、シェールガス・オイルの生産によってエネルギー・経済・安全保障面で世界にどのような影響を与えるのか、米国経済、日本経済にとってどのような意味を持ち、どう対応していくべきか、事例を交えて検討いたします。

▼今年度の定例勉強会

2024年度

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