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活動内容

定例勉強会

▼2010年度

4月

『プラットフォーム戦略』

講師:株式会社ネットストラテジー代表取締役社長 平野 敦士カール 氏

リーマンショック以降も着実に成長し続ける企業に共通した経営戦略。それが、多くの関係するグループを「場」(プラットフォーム)に載せることによって外部ネットワーク効果を創造し、新しい事業のエコシステムを構築する「プラットフォーム戦略」です。プラットフォーム戦略は、Google、楽天、クレジットカードといったプラットフォームを運営する側だけでなく、これを利用する側にも自社のビジネスを守るために必要な知識です。具体的な成功例失敗例をもとに我々はどのように対処すればよいのか討議いたします。

5月

【緑陰セミナー】
済州島2泊3日『地方自治の成功事例に学ぶ』

特別自治道となることで急速に成長を遂げつつある済州の視察を通じ、日本の地方自治のあるべき姿について検証いたします。

6月

『なぜ台湾企業が勝者となってきているのか?
~日本企業に対する意味合い~』

講師:大前 研一

世界での存在感を高めている台湾企業について、なぜ競争力が高いのか? 台湾政府の中国連携政策、Chaiwanが意味するものは? 韓国や日本に対抗手段はあるか? 日本企業への意味合いは? など事例を交えて検討いたします。

7月

『世界一のシェアを持つ日本企業』

講師:大前 研一

アジアなどの新興国企業が台頭するなか、日本企業で世界で高シェアを維持し、競争力を保っている企業をとりあげ、なぜ競争力を維持できているのか? 今後も維持できるのか? など、日本企業が世界で勝ち残るための方向性について事例を交えて検討します。

8月

『郵政事業の変革』

講師:ビジネス・ブレークスル―大学大学院教授 宇田 左近 氏

郵政民営化で、どのような事業変革を目指したのか。政権交代後、何が起きているのか。企業経営の視点から巨大官営企業の変革の実態と、日本企業・経済へのインパクトについて討議いたします。

9月

『韓国企業の競争力 ~日本企業に対する意味合い~』

講師:大前 研一

サムスンをはじめとして、世界での存在感を高めている韓国企業について、なぜ競争力が高いのか? 今後も競争力を維持できるのか? 日本企業への意味合いは? など事例を交えて検討いたします。

10月

【海外視察旅行】
オーストラリア(シドニー/ブリスベン/ゴールドコースト)7泊8日
『好調な豪経済から日本が学ぶこと』

金融危機後に先進国のなかでもいち早く“出口戦略”に移りつつあるオーストラリア経済の強さを、エネルギー、食糧等、オーストラリア経済の中核になる競争力ある産業とそれを支える企業を通して研究。また、低コストで質の高い生活を楽しめるオーストラリアの社会システムとそれに寄与している産業、企業について研究します。

11月

『電子書籍・携帯情報端末の動向』

講師:大前 研一

最近の電子書籍やiPad、Kindle、スマートフォン等の情報端末、プラットフォームの動向を整理し、書店・出版会社等をはじめ、誰が、どのような影響を受けるのか? 今後どのように進化するのか? どのような事業機会があるのか? など国内外の事例を交えて検討します。

12月

『2010年経済から見た今後の経済見通し』

講師:大前 研一

2010年の国内外の経済動向を整理し、2011年に向けての日本企業の経営課題を総括・検討します。

1月

『フリー戦略と企業のメディア化』

講師:株式会社インフォバーン 代表取締役CEO 小林 弘人 氏

メディアのみならず一般企業が自らインターネット上で情報を発信できる時代において、ソーシャルメディアを活用した事例や、自社メディア組成の例など具体事例を織り交ぜながら紹介。単に商品やサービスを売るだけではなく、自らメディア化することが重要な戦略となってきた理由と、どうやって情報を発信すべきなのか、その注意点やコツについて実践的に解説。また、昨今注目されているフリー(無料)戦略だが、そもそもネット上では情報の頒布・複製コストがゼロに近いため採用されるもの(物理世界でのフリーと混同されがち)。そこで、メディア化する企業がどうフリーに取り組むべきかを説明する。

2月

『家計バランスシート・消費不況の現状と課題』

講師:大前 研一

消費不況の要因となる、将来の生活不安、家計の債務超過、ライフプランの欠如等から派生する家計・生活者の不安心理を、国・企業・個人がどのように取り除き、どのように生活の質を高めるべきか、国内外の事例を交えて検討いたします。

3月

『大前研一が語る原発事故の分析と今後の課題』

講師:大前 研一

▼今年度の定例勉強会

2024年度

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