【8/4(水)オンライン(参加無料)開催】 DX推進に向けた人財育成 〜事業視点から考える〜
“DX or Die”といった言葉を、頻繁に目にするようになって数年が経ちました。
世界中でデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速する中、 私たちは今後ビジネスをどのように推進・改革すれば良いのでしょうか。
経済産業省が2020年12月に発表した調査報告書によると、 調査対象企業500社の9割以上がDX にまったく取り組めていないか、 散発的な実施に留まっている状況であることが明らかになりました。
さらにDXに取り組んでいる企業の多くが失敗しているという各種調査も散見されます。
ではなぜ、DXに失敗するのでしょうか。
DXの失敗の要因は、「DX=システム導入」と考えている企業が多い事が考えられます。
システム導入はDXへの過程の1つにすぎません。
たとえそれが分かっていても、経営のDXビジョンの不明確さや全社的なデジタルの理解不足を嘆く声も多く聞かれます。
本セミナーでは「非システム」つまり「事業視点」でDXをとらえるとともに、 DXを推進するにあたって何から始め、どのようなプロセスにて遂行していくのか。
また、今後DXを推進するためには、どのような人財を育成したらよいのか。
当社ビジネス・ブレークスルーが、新たに開発したDX人財育成プログラムにも触れながら解説いたします。
開催概要
開催日時 | 2021年8⽉4⽇(水) 15:00~16:00 (開場14:45) |
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会場 | 本セミナーはZOOMで開催いたします |
受講料 | 無料 |
申込み期限 | 2021年8⽉4⽇(水) 10:00まで |
主催 | 株式会社ビジネス・ブレークスルー |
お問い合わせ | 営業企画部 solution@bbt757.com |
備考 | ・定員100名様/少人数による開催を予定しています。 定員になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます ・企業研修を検討されている方を対象にしたセミナーです。同業の方、個人の学習目的の方のご参加はご遠慮いただいております 【お申込の際にご注意ください】 メールアドレスの入力間違いが発生しています。 お申込フォームからセミナーへのお申し込みが完了すると【受付完了メール】が送信されます。 【受付完了メール】が届かない場合は、お申し込みが完了しておりません。 その場合は、お手数をおかけいたしますが、再度お申し込みをお願いいたします。 お申し込み完了後のお問い合わせは、上記【受付完了メール】へ返信にてお問い合わせ頂ければ幸いです。 |
登壇者紹介
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株式会社ビジネス・ブレークスルー システム開発本部副本部長
株式会社ITプレナーズジャパンアジアパシフィック 取締役原 秀文積算システム、外資系生命保険ECサイトなどを経て現職。
ビジネス・ブレークスルー入社後は一貫して教育のDXに関わり、教育システムAirCampusの開発を主導。
学習管理システム、モバイルアプリ、コンテンツ管理システム、決済システム、英会話システム等を開発。
AirCampusは2015年日本eラーニング大賞厚生労働大臣賞を受賞
Scrum.org認定 プロフェッショナルスクラムマスター II
Scrum Alliance認定 プロダクトオーナー、スクラムマスター、アジャイルリーダー -
株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック
代表取締役社長
独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) ITSS+アジャイルワーキンググループ岡本 宗之メーカー系IT企業を経て、2011年にITプレナーズへ入社。
サービスマネジメント、プロジェクトマネジメント、ITガバナンスなどITのマネジメント領域に関わる人材育成に従事する。
最近ではDevOps/アジャイル/クラウド領域に関し、人材育成というアプローチで組織のIT利活用能力を引き上げるべく日々活動をしている。
IPAが策定するITSS+のアジャイル領域の検討メンバーでもある。 -
株式会社ビジネス・ブレークスル― 法人営業4部 部長
向研会事務局長
ビジネス・ブレークスル―大学総合研究所 副所長石橋 孝一ゼネコンの技術研究開発室長 兼 技術管理課長、MBA取得を経て、2006年にビジネス・ブレークスルーへ入社。
入社後は、BBT大学院(MBA)のケーススタディ講座(番組)の資料作成や、大前研一が、主宰する企業経営者の勉強会「向研会(こうけんかい)」の運営や番組資料の作成、及び向研会の会員企業(凡そ420社)を中心に組織開発や新入社員〜経営者までの人財育成に従事。
著書に「企業における『成功する新規事業開発』育成マニュアル(日本能率協会総合研究所)」。