【11/16(水)オンライン(参加無料)開催】 若手中堅社員の成長を促すための「会社の数字」研修体験セミナー
若手・中堅社員の方の中には、仕事へのやる気はあるが、数字が苦手という方が多いです。
このような方は大抵、簿記や会計のルールの重要性・必要性は頭では理解するものの、会計専門の用語が直感的にわかりづらく、苦手意識が先立つため数字への思考が弱くなっておられます。
この場合、仕事はほどほどできますが、数字への紐づけが弱い為、もっと出せるはずの結果が十分出せてない傾向があるように感じております。
若手中堅で数字に弱い方でも、会社の数字への苦手意識を克服して会社の数字を使いこなして頂くことができれば、仕事で数字の結果をバリバリ出す社員に変身していただくことができます。
会社の数字(会計)のわかりにくさの原因は、本来『会社での数値管理の考え方の原則が先に有って、後から簿記や会計ルールができた。』にもかかわらず、その考え方の基本を飛ばして、簿記用語や会計ルールを覚えさせようとしすぎているという、順番の逆転によるものであります。
「会社の数字」を理解するためには、簿記や、会計ルールの専門用語を一切使わず、会社数字の見方や作り方と、重要性についてご理解いただだくことで数字に強く結果が出せる社員の育成が達成できます。
購買業務、販売業務などの日常業務がどのように会社の数字に直結するのか、購買や販売で見積条件の一つ一つを意識することの重要性、そこが最終的に会社の総合的なもうけを示す決算書などにつながっていくことを会計用語を用いず直感的にご理解いただき、結果の出せる社員の育成方法をお伝えいたします。
お仕事の現場で会社の数字をどう扱うのかミニケースを多用し、会社の数字の基礎を学ぶことの重要性と意義をお伝えしてまいります。
開催概要
開催日時 | 2022年11⽉16⽇(水) 12:00~13:00 (開場11:50) |
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会場 | 本セミナーはZOOMで開催いたします |
受講料 | 無料 |
申込み期限 | 2022年11⽉16⽇(水) 13:00まで |
主催 | 株式会社ビジネス・ブレークスルー |
お問い合わせ | 営業企画部 solution@bbt757.com |
備考 | ・定員になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます ・企業研修をご検討されている人事の方、企業研修企画ご担当者様を対象にしたセミナーです。同業の方、個人の学習目的の方のご参加はご遠慮いただいております
▼お申込の際にご注意ください メールアドレスの入力間違いが発生しています。 お申込フォームからセミナーへのお申し込みが完了すると【受付完了メール】が送信されます。 【受付完了メール】が届かない場合は、お申し込みが完了しておりません。 その場合は、お手数をおかけいたしますが、再度お申し込みをお願いいたします。 お申し込み完了後のお問い合わせは、上記【受付完了メール】へ返信にてお問い合わせ頂ければ幸いです。 |
登壇者紹介
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株式会社ビジネス・ブレークスルー社会人研修事業本部長乾 祐哉京都大学農学部卒業後、アサヒビール株式会社にてビール工場の生産現場で技術者・製造管理者として組織マネジメントを実践。2005年 当時最年少で海外グループ会社社長就任。資本金15億円をもとに中国山東省で新規事業会社を設立、農業事業を開始。市販品の3倍の価格の高級牛乳市場を開拓し6年で農業、乳業事業を軌道に乗せる。
2013年 外食事業会社ゼンショーホールディングスに転職し経営企画部長を経て、2部上場のスーパーマーケット事業会社社長就任。1社目は、毎月赤字2億円の事業を1年で立て直す。翌年2社目では立て直しを失敗し、人材育成の重要性を強く意識する。2016年 株式会社ビジネス・ブレークスルーにて人材育成事業に参画。現在は、人材育成を天職と考え日夜人材育成プログラムの企画立案・遂行に励んでいる。