ニュースリリース 2019.04.10

「心理的安全性」の観点からチームの成長を促す新講座開講。ビジネスで成果を出すチームを作る「組織力強化トレーニングプログラム」

 あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)が運営するビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)のオープンカレッジ講座である「リーダーシップ・アクションプログラム」(監修:大前研一、以下LAP)は、ビジネスで成果を出すチームを作るための実践者を養成する「組織力強化トレーニングプログラム」を2019年5月31日(金)に開講いたします。
 チームビルディング、チームの成長を目指す企業ではチーム単位での同時受講も可能となっており、現在進行形の課題を本プログラムの中で解決に導きます。

 アメリカのGoogle Inc.(以下、グーグル社)は、人や組織を分析する研究チームである「プロジェクト アリストテレス」の研究結果がまとめられたグーグル社の情報サイト『re:Work』[i]内で、チームを成功へと導くメソッドの中でも、「心理的安全性」を最も重要と位置付けています。「心理的安全性」とは、チームのメンバーがそのチーム内で、他者の反応に怯えたりせず気兼ねなく発言できるような場の状態や雰囲気をいう言葉です。「心理的安全性」が確保されることにより、多様なアイデアからイノベーションが起こりやすい環境の構築や円滑なコミュニケーションによる作業効率の向上、人材のポテンシャルの最大化など様々なメリットが生まれます。 
 LAPは「心理的安全性」を確保するためにはチームメンバー同士の「関係性の質」を高める必要があると定義しており、その向上を図るための理論と具体的な手法を学べるプログラムをこの度提供する運びとなりました。実組織や現場で起きている課題をもとに、チームの成長を促す行動計画を立て実行していくことができる内容となっており、受講後も効果を継続させるために設計されているところも特徴です。学習スタイルはリアル(集合研修)とオンラインを融合しており、3か月間の学習期間で構成されています。
ニュースリリース全文はこちらでご覧いただけます。
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