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Aoba-BBTのピックアップ講座
「ビジネスパーソンのためのリベラルアーツ論」

~リベラルアーツは教養か? リベラルアーツを学ぶべき意味を知る!~
Aoba-BBTのピックアップ講座<br>「ビジネスパーソンのためのリベラルアーツ論」
2023.12.25 オンライン映像講座リベラルアーツ企業研修

近年、企業やビジネスパーソンの間で「リベラルアーツ」が注目されています。

すでに、ビジネスパーソンを対象にしたリベラルアーツの情報が多く存在しますが、「何をリベラルアーツと言うのか。なぜリベラルアーツを学ぶのか」等の基本的な定義や目的がないまま、「リベラルアーツ」として様々な知識を詰め込む方が見られるなど、バズワード(buzzword)に踊らされている例も少なくはありません。

 

Aoba-BBTは、20年以上前から続く高橋 俊介 氏(慶応義塾大学 SFC研究所上席所員)による人気講座「組織人事ライブ」で、川上 真史 氏(ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部教授)とともに、企業における人材育成の観点から「リベラルアーツ」について考察された講義を記事と映像でご紹介します。ぜひご覧ください。

Aoba-BBTのオンライン映像講座は、

階層別研修やテーマ別研修、社員の自立学習支援において多くの企業で活用されています。

 

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教養とリベラルアーツ

「リベラルアーツ(Liberal Arts)」の日本語訳は「教養」です。また「教養」の英語訳は「Liberal Arts」です。では「リベラルアーツ(Liberal Arts)」と「教養」が、全く同じ意味をもつのか考えてみましょう。

まず「教養がある人」とは、どのような人でしょうか? 豊富な知識を備える人を「知識人」といいますが「教養がある人」とはいいません。知識の豊富さだけが教養の定義ではないのです。

教養は、知識に加え「信頼感のある人格」が必要です。知識を身につけ、その豊富な知識が自身の人格をより高い位置で安定させることで、周囲の信頼に繋がる。あの人に話を聞いてみたい等と思われるのが「教養がある人」です。一方で、意味が無い教養もあります。例えば、他人の上に立ちたいがためにマウンティングしたり、自分の持つ信条世界だけを深化する・それを部下や社員に押し付ける、他人を否定する等のために教養を利用することです。逆に、無条件に信じてしまうことで得た教養にも意味はありません。

 

リベラルアーツとは

リベラルアーツは、古代ギリシャの時代から存在しており、「Liberal」は自由という意味で、自分の自由意思で生きていくことを指します。但し、孤立することなく人との関係性を保ちながら、自分の自由意思で生きていくには、「Arts(技)術」が必要になります。それが「リベラルアーツ(Liberal Arts)」です。

欧州では、昔から大学でリベラルアーツを学びます。大学で学生は学問を習い、学び、研究をします。学問には、政治・経済・宗教などの権力から一切の干渉を受けない自由があります。しかしながら、自分で理論を打ち立て、それを実証するには最低限の「Arts(技)術」を身につける必要があります。学問ではなく、特定の仕事の技術を専門とする場合もありますが、その場合においてもリベラルアーツはベーシックなコンピテンシーであるといえます。

 

【オンライン映像講座】ビジネスパーソンのためのリベラルアーツ論 総論編、各論編

 

講師

・高橋 俊介 氏(慶応義塾大学 SFC研究所上席所員)

・川上 真史 氏(ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部教授)

 
 

コンテンツ

第1回 総論編
・教養とは
・リベラルアーツとは
・昔のヨーロッパのリベラルアーツ領域
・現在求められるリベラルアーツ
・グローバルで必要となるリベラルアーツ領域の分類
・今なぜリベラルアーツなのか
 
第2回 各論編
・リベラルアーツとして保有したい4つの領域
・推論の基本 ・命題による考え方
・芸術的な判断の基本
・科学的判断の2つの方向性
・信条的な判断の基本
※各回60分、全2時間。いずれもオンラインにてご提供します。

【オンライン公開研修のご紹介】リベラルアーツ六観講座ライト

経営や組織人材にかかわる根本的な自論=世界観を固める

組織人事コンサルタントの高橋俊介氏(慶応義塾大学 SFC研究所上席所員)が講座長を務めるAoba-BBTのオンライン講座「リベラルアーツ六観講座ライト」は、リベラルアーツの学びを通じて、経営者やビジネスパーソンの構想力や戦略立案の前提となる「世界観=自論の形成」を目的としています。

加速する変化に惑わされる事なく、より複雑で多様化したビジネス社会の意味合いを長期的な視座から考察するためには、社会科学・自然科学・人文科学などの大きな視点での普遍的な「知=リベラルアーツ」を学び、ひとりの人間としての根本的な「世界観=自論」形成が重要です。また発想方法の引き出しを増やすことで構想力を鍛え、グローバル環境下で「交流する力」を磨きます。

 

「リベラルアーツ六観講座」は、年2回開講(5月、11月)いたします。

※開講期、開講期間、価格、講座内容等は変更される可能性がございます。

 

塾長

高橋俊介氏(慶応義塾大学 SFC研究所上席所員)/開講期間:9ヶ月間

 

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