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【第1部】きっかけは上司の一言。刺激された反骨精神がMBA取得の原動力に。(修了生/中西啓さん)

今回ご紹介するのは、Bond-BBT MBAプログラム18期生の中西啓さんです。中西さんは現在、日揮株式会社の営業部でIPP(発電事業)投資の営業をされています。本プログラム入学当初はエンジニアをされていて、現場でプラント建設に取り組まれていらっしゃいました。経験を積む中でプロジェクトの旗振り役を担えるようになり、仕事が面白くてしかたなかった当時。

あるとき、海外の工事現場で上席者の方に意見を伝えたそうですが、そのときの一言がMBA取得を考えるきっかけになったそうです。それはいったい、何なのでしょうか?

Q.現在のお仕事の内容について教えてください。

私は現在、日揮株式会社の営業部でIPP(電力事業)投資の営業をしています。国で案件を仕込んで20~30年運用をしていくことで収入を得るというビジネスモデルなのですが、私はその中でも最初の交渉を担当しています。

Bond-BBT MBAに入学した当時はエンジニアでした。会社として本流のプラント建設に携わっていたのですが、エンジニアとしては10数年のキャリアがありました。

Q.仕事についてどのようなやりがいを感じていらっしゃいますか?

自分は出たがりな性格で、昔からチームなどを引っ張る立場にいることが多くありました。それもあって、エンジニアとして働いていたときも、国内協力会社や海外子会社のチームをまとめるのがとても楽しかったです。

一方、現在の仕事は「事業そのものをつくる」こと。MBA取得後に異動となったのですが、エンジニアの頃とは異なり“浅く広く”、資金獲得、技術、保険、税金など実に多岐にわたる知識やスキルが求められます。全体感をもつことが大切です。その中で、外部のプロに依頼をしてともに仕事をすることも多いです。だからこそ、自分もそのような方々とまともに仕事ができるように勉強したりするわけですが、そのような方々をまとめて仕事をするのはやはり面白いです。しかも、プロジェクトのスケールがとても大きいので、充実感があります。

Q.充実したビジネスライフを送る中で、MBA取得を考えた理由は何ですか?

中東の工事現場に赴いてプロジェクトを進めていたときのことでした。仕事に取り組む中で「もっとこうした方が良いのでは?」と思うことがあり、上司に意見を伝えたことがありました。そうしたら、「黙って仕事をしろ。」の一言。上司に比べると経験がない自分は、何も言い返せませんでした。この人にない武器を自分で持ちたい!そして上司を見返してやりたい。本当に悔しくて、悔しくて、仕方がなかったです。

でも、月~土曜日まで仕事で毎日が本当に忙しい。そのような中、日本に一時帰国したときにBond-BBT MBAの説明会に参加したのですが、修了生の話をお聞きして、頑張ってみようかなと思ったことを今でも覚えています。

そして、悔しかったからこそ学びをやり抜け、2年間で修了することもできました。私の場合は、7~8割は海外からの受講でしたね。

MBA取得の原動力となった反骨精神。(Bond-BBT MBA事務局より)今回のインタビューはいかがでしたでしょうか?

中東の現場で上席者の方に言われた一言で奮起することになった中西さん。その気持ちを胸に、海外勤務などでご多忙な中、最短の2年間でMBAプログラムを修了されました。

「悔しい」「自分の武器を得たい」、仕事をしていく中で、そのような想いを抱いたことがある方も多いのではないでしょうか。MBAで学ぶということはあくまでも選択肢のひとつですが、学び方、活かし方によっては十分に強力な武器になります。

中西さんは実際に、この点についてどのようにお考えになられているのでしょうか?次回は、MBAでの学びがどのように活きているのかといった点にフォーカスしてインタビューをご紹介いたします。

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