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THE EXPERIENCE

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IMPACT STORIES

修了して10年が経過してもなお、
MBAの学びは活き続けている。

大塚忠明さん

Tadaaki Otsuka

伊藤忠テクノソリューションズ  執行役員
ITOCHU Techno-Solutions America President&CEO

大塚忠明さん

即効性のある知識、発想力に、
支えられた営業時代。

インターネットをベースとしたサービスが普及し始めた2002年頃、私は、BOND−BBT MBAの受講をスタートしました。当時は、IT・通信関連の外資系企業に勤務しており、お客様にITサービスの構築を提案する営業職でした。案件の1つにネットバンキングの立ち上げがありました。今でこそ、ネットバンキングは当たり前になりましたが、当時は未開の領域。ビジネスモデルの構築から、オペレーションや組織づくりまで、様々な壁がありました。その時、感じたことは、新たな領域に挑戦するのに一番大切なものはアイデアを生み出す発想力。それを裏打ちする知識。それらをしっかりと身につける必要があると感じ、MBA取得に踏み切りました。当時は珍しかったオンラインでの講義ですが、仕事を続けながらの受講だったので、マーケティングなどの科目はすぐに実践で活かすことができました。ディスカッションする学友は、財務やコンサルティング職など職種の違う仲間が多く、課題へのアプローチも営業職の私とは違い、いろんな考え方に触れることができ新鮮だったのを覚えています。それまでは、ビジネススキルを経営書から得て手探りで活用していましたが、映像講義やディスカッション、さらにグループワークで知識を実践できるまで理解することができ、新規事業の立ち上げ案件が多かった当時を乗り切ることができたと思っています。

あのとき学んだことが、
経営層になった今、効いている。

「これまでの人生で一番勉強した」そう言い切れるほど、受講中は勉強をしました。特に印象に残っているのは、ゴールデンウィークと夏休みに参加したボンド大学へのスタディーツアーです。広大なキャンパスで、普段は顔を合わせない学友と一緒に英語で授業を受け、教授とディスカッションしたり、ケースのロールプレイなど普段とは違う様々なプログラムはどれも刺激的でした。中でも、戦略をいかに実行に落とし込むか、財務・組織人事・マーケティング・広報など、様々な要素を加味しながら、高い視点で会社の未来を考え、経営するための方法を学ぶ「Management Control Systems」の授業は秀逸でした。会社の舵取りをする経営層になり、当時、学んだことがじわじわと効果を発揮しています。 修了してから10年以上が経ち、いまあらためて感じるのは、受講を通して学ぶことが習慣になったということです。勉強することで、自分に足りない能力が見え、それを補うためにまた勉強をする。この姿勢を学べたことも大きな収穫だったと思いますし、これからも私を支えてくれると感じています。

—勉強のスケジュールは?
平日は仕事が長引くこともあったので、土日で取り組むようにしていました。受講中の金曜日は、できるだけ早く家に帰り、土日に備え体を休めるようにしていました。娘がテスト期間中の時は、夜食を一緒に食べ、また勉強にもどることもありました。
—モチベーションの保ち方は?
仕事をしながらの受講だったので、すぐに実践できる楽しさがありました。家族の支えも大きかったのを覚えています。受講することに文句ひとつ言わずに応援してくれた妻や一緒に勉強した娘がいてくれたので、自然と頑張れました。

周囲の方から

本気で学ぶ姿を見て、
家族全員が勉強するように。

大塚早苗さん(大塚さんの奥様)

40歳を過ぎてMBA取得に向けてチャレンジしたことにも驚きましたが、平日は夜遅くまで働き、土日を全て勉強にあてる生活を2年間続けたことにさらに驚きました。45歳で最終学歴を塗り替える主人の姿には人を動かすエネルギーがあり、大学受験を控えていた娘も自然と勉強に打ち込んでいましたし、私も語学を勉強しようとスイッチが入りました。

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