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※受付終了※【豪研会】9/6 Bond大学 集う会2014
Annual Home Coming Day「若者を取り巻く社会問題を考える」

概要

日程
9月6日(土)14:00~19:00
※時間が上記に変更となりました。
参加費
第一部・第二部通し:5,000円(税込)
第一部のみ:2,000円(税込)
第二部のみ:5,000円(税込)

※キャンセルの場合、お振込みいただいた参加費用のご返金は行っておりませんのでご了承ください。

対象者
・Bond-BBT MBA 受講生・修了生 限定
会場
サンミ高松 銀座7丁目店
住所
〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-20
会場へのアクセスはこちら ⇒ http://r.gnavi.co.jp/p109600/map/

※キャンセルの場合、お振込みいただいた参加費用のご返金は行っておりませんのでご了承ください。

イベント内容

開 場: 13:30
第一部: 14:00~17:00 若者を取り巻く社会問題
-NPO代表によるパネルディスカッション
-グループワーク優勝チームによるプレゼンテーション
-Bond-BBT受講生・修了生によるスピーチ
第二部: 17:00~19:00 懇親会
※時間が上記に変更となりました。

皆様、毎日少しずつ暑くなり夏が近づいてきておりますがいかがお過ごしですか?

Bond大学アルムナイ豪研会では1年に一度卒業生の旧交を温めるイベントを行っておりますが、今回は現役生を含めての“集う会2014 -Annual Home Coming Day-”を開催いたします。

あの頃の大変ながらも充実したBond生活を思い出し、また多様な現場で活躍中の1,100名を超えるBond生との交流を通じ、ご自身のフィールドを広げるきっかけにしませんか?
集う会では震災の復興支援、自殺問題などの社会問題に取り組んでいるNPO法人様等のパネルディスカッションおよび頂いた課題を事前にAir Campus上でRTOCS/Group Work形式でDiscussionいただき(当日ご参加でない方もAC Discussionには参加可)、当日発表の場を持ちたいと思います。また今回は実際に社会問題に真剣に取り組まれている受講生・修了生にもお話をいただくことになりました。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

集う会2014実行委員会一同
( 2期高橋、5期吉田、13期落藤、16期大石、18期杉本、31期伊藤、33期高瀬、35期月岡、36期山田・上野)

イベント対象者

  • Bond-BBT MBA 受講生・修了生 限定

ご登壇されるNPO法人様のご紹介

◆特定非営利活動法人 自殺防止対策センター ライフリンク

いま日本で自殺する人の数は年間3万人。未遂者も含めれば一日1000人。このような社会の中、「生き心地の良い社会」を築き上げ、誰しもが自殺の脅威にさらされることなく、自分自身であることに満足しながら生きることのできる社会の実現を目指す。自殺防止のために居場所作りを行うなど地道な活動とともに、足立区をモデルとして全国各地の自治体や他のNPOや団体と協力し全国規模の自殺防止ネットワークを築く。
http://www.lifelink.or.jp/hp/top.html


【代表】清水康之(しみず やすゆき) 氏
元NHK報道ディレクター。NHKの報道活動において自殺遺族の取材を続ける中で、自殺は社会問題であることを自覚するが、しかし同時に、推進役のいない日本の自殺対策に限界を感じるようになり、自らが自殺対策の「つなぎ役」、「推進役」を担おうと、仲間たちとライフリンクを立ち上げて代表に就任した。「長い人生の内で3年間くらいは、自分の問題意識のただ赴くままに行動しても良いのではないか」と思い、自殺対策に真剣に取り込むことになる。その後、鳩山・菅政権下では内閣参与を務め、さらに今年は自殺予防学会を立ち上げるなど強いリーダーシップを発揮し、自殺防止対策の第1人者として活躍するまでに至る。

◆任意団体 TEDIC

TEDICは「ひとりぼっちがいないまち、石巻」をめざし、宮城県石巻市で「居場所支援」を中心とした子どもへの支援をしている団体です。被災地では(現代社会では)コミュニティが崩壊し、地域の大人が子どもを見守り、関わる機会が減っています。そんな地域の”共助”力が低下した中で、学校や家庭での不安や憤り、ストレスを受け止めてもらえる大人、居場所を探している子どもたちがいます。放課後教室では子どもたちに向き合い、学校でも家庭でもない、第3の居場所を作り、震災で崩壊した地域のセーフティーネットを編み直す活動をしています。
http://www.tedic.jp/


【代表】門馬優(もんうま ゆう)氏
石巻専修大学 共創研究センター 職員(特別研究員) / 内閣府 ユース特命報告員 / 宮城県 認定子育てサポーター / 宮城県石巻市出身。2011年の震災を期に東京の大学院生を故郷の石巻に派遣し、子供たちの支援をすることから活動を開始。避難所、仮設住宅、公民館と場所を変えながら石巻の子供のための居場所づくりを通じた心のケア、セーフティネットの構築に力を注がれています。被災地である故郷のためにたちあがった行動力ある若手リーダーです。

◆特定非営利団体Youth Create

次世代を担っていく「子ども・若者」の力を高め、社会の一員として力を発揮していくために、若者が政治と接する機会を増やしたり、若者の政治参画のための制度改善への取り組みなどを通じて、「子ども・若者」が日本や自分の住んでいる地域へ主体的に関心を持ち、政治参加を行う、「子ども・若者」の意見が政治・行政の議論の場に載る状況を目指しています。そして、政治への関心を持つことが、「かっこいい」と思われる社会を作ります。
http://youth-create.jp/


【代表】原田謙介(はらだけんすけ)氏
東京大学在学時の2008年4月に20代の投票率向上を目指し「学生団体ivote」を結成。各党国会議員と学生との飲み会を行う「居酒屋ivote」、メールを活用した「ivoteメールプロジェクト」、全国18箇所で開催「20代の夏政り」等の企画を実施する。2011年6月に引退。
2012年3月に大学卒業後も、「政治と若者をつなぐ」をコンセプトに活動を続ける。ブブゼラを購入するほどのサッカー好き。バルカン半島・東欧・南アジア等24ヶ国放浪。
内閣府子ども・若者育成支援推進点検・評価会議委員、「One Voice Campaign」発起人。クローズアップ現代 NEWS ZERO(参院選特番スタジオゲスト) BBC 米TIME誌など、メディア掲載。

◆認定非営利活動法人 かものはしプロジェクト

かものはしプロジェクトは、強制的に子どもが売られてしまう問題を防止する活動を、持続的かつ発展的に行い世界の子どもたちが未来への希望を持って生きられるよう活動しています。カンボジアで貧しいがゆえに売られてしまう子供を保護するために、政府機関や国際NGOと協力しながら現地の警察支援、仕事を作るためのコミュニティファクトリー経営、孤児院支援といった活動をしています。現在3,000名以上の方がさまざまな形でボランティア、支援を行っています。1日30円の寄付からできる支援も募集中です。
http://www.kamonohashi-project.net/


【代表】村田早耶香(むらたさやか)氏
中学生の時に国際問題に興味を持つようになった[2]。大学2年生の時、NGOのスタディーツアーに参加し、東南アジアでの児童買春の現実を目の当たりにした。「児童買春を防いで、子ども達が将来に希望を持ち、笑顔で過ごせる世界にしたい」という想いから、大学時代出会った仲間たちと児童買春を防ぐために力を注ぐ[3]。カンボジアの職業訓練センターでのインターンなど数多くの経験を積んでいる。大学卒業後、カンボジアの児童買春を防止するためのIT職業訓練学校設立事業を立ち上げ、国際会議にも日本代表として参加、各地で講演などを行っている。
人間力大賞受賞者、参議院議長奨励賞、NHK賞

会場

■場所:サンミ高松 銀座7丁目店
■住所:〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-20
■地図:http://r.gnavi.co.jp/p109600/map/

※キャンセルの場合、お振込みいただいた参加費用のご返金は行っておりませんのでご了承ください。
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