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BPUテーマ別講座
【BPUテーマ別 現場発!新事業創造アプローチ 全6回】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 現場発!新事業創造アプローチ 01

 【放送番組名】:現場発!新事業創造アプローチ 01
 [テーマ]研究開発テーマの小粒化の要因と研究開発テーマの再構築・創造の全体像ならびに評価
 [講 師]時吉 康範 

本講座では「研究開発の効率が低下している」「“成長戦略が見えない”と投資家・銀行・アナリストから鋭く指摘されている」
「新規事業開発が停滞している」「創造性のない指示待ち技術者が増えている」という課題を全6回の講義で明らかにしていく。

第1回目は「研究開発テーマの小粒化の要因と研究開発テーマの再構築・創造の全体像ならびに評価」
と題して実際の企業の事例を用いて解説していく。

講義資料(PDF)
【第2回】 現場発!新事業創造アプローチ 02

 【放送番組名】:現場発!新事業創造アプローチ 02
 [テーマ]研究開発テーマの評価と再構築
 [講 師]時吉 康範 

「研究開発テーマの評価と再構築」と題して実際の企業の事例を用いて解説していく。
新しい事業を創造する為には現在の研究開発テーマの事業性を評価することが重要であるが自社の技術が優れていることを
恣意的に評価して「自画自賛」している企業が多いのが現状である。
また短期的に“金”を生み出し易いテーマが高く評価され、長期的な次世代基礎研究テーマの類は評価が低い傾向があると言う。
研究開発テーマの評価は難しいことが理解できる。

講義資料(PDF)
【第3回】 現場発!新事業創造アプローチ 03

 【放送番組名】:現場発!新事業創造アプローチ 03
 [テーマ]研究開発テーマの再構築の事例
 [講 師]時吉 康範 

今回は実際に研究開発テーマの再構築を行った複数のワークショップの事例を用いて具体的に解説していく。
研究開発テーマの評価の見直しを行い研究開発テーマを膨らませる可能性があれば、技術に遡って出口を考え直し、
挑戦的な数値目標を立てて期待値を増やしていく試みを、事例を用いて解説する。
また同時に具体的なワークショップの進め方も理解することができる。

講義資料(PDF)
【第4回】 現場発!新事業創造アプローチ 04

 【放送番組名】:現場発!新事業創造アプローチ 04
 [テーマ]技術コンセプトの策定
 [講 師]時吉 康範 

「技術コンセプトの策定」と題して、新しいテーマを生んでいく為の技術コンセプトの策定と実際の技術コンセプトの作り方について解説する。
中長期的な研究開発テーマが成功する背景には文章化された明瞭な技術コンセプトが存在している。
今回は、これらを主要諸国の重点科学分野の施策の事例、新規事業の創出を使命とする研究所の事例を紹介しながら
技術コンセプト策定の実際例を解説する。

講義資料(PDF)
【第5回】 現場発!新事業創造アプローチ 05

 【放送番組名】:現場発!新事業創造アプローチ 05
 [テーマ]研究開発テーマの創造
 [講 師]時吉 康範 

日本と主要各国の国策を読み解く重要性を補足説明し、そこから次世代研究開発テーマを導くプロセスについて、
エネルギー、自動車などの事例を挙げて解説する。
研究開発テーマとは、目的と現状のギャップ解決のための具体的な行動、手段を指す。
国を仮想顧客ととらえて国策を読み解き、抽出した課題に対応し、かつ、競争力を獲得する手段を織り込んだテーマ策定を提案する。

講義資料(PDF)
【第6回】 現場発!新事業創造アプローチ 06

 【放送番組名】:現場発!新事業創造アプローチ 06
 [テーマ]座談会
 [講 師]時吉 康範 

景気が低迷する現代、企業は短期的な収益を求められ、日本企業の研究開発は、短期決戦型の「顧客が見える研究開発」にシフトした。次世代の事業を担う研究開発テーマを考えるうえでは、顧客の顔が見えずスペックも不透明な「技術主導型」の研究開発を強化していくことが求められてくる。

本番組では、シリーズの最終回として、各企業で研究開発などに従事され実戦経験豊富な方々をお招きし、座談会形式で、次の事業の柱になる開発テーマ創造のために企業が持つべき姿勢を明確にする。


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