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BPUテーマ別講座
【BPUテーマ別 マーケティングとメディアの新たな生態系U 全5回】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 テーマ別 マーケティングとメディアの新たな生態系U01

 【放送番組名】:マーケティングとメディアの新たな生態系 01
 [テーマ]消費者行動の変化:米国調査からの示唆
 [講 師]岸本 義之 

日本の消費者のメディア接触行動は大きく変化したが、マーケター、メディア、マーケティング・エージェンシーの行動がその変化に対応しきれているとは言い難い。マーケティングの世界は、今後どうなっていくのだろうか。
本シリーズでは、マーケティングの「生態系」の変化と考え、特にマーケターの視点から新たな生態系におけるマーケティング活動のあり方を考える。
第1回では、米国での消費者調査により消費者のメディア接触行動の変化を確認し、マーケターやメディア企業が取るべき方向性について考える。

講義資料(PDF)
【第2回】 テーマ別 マーケティングとメディアの新たな生態系U02

 【放送番組名】:マーケティングとメディアの新たな生態系 02
 [テーマ]マーケターの行動変化:マーケティングROIへの関心の高まり
 [講 師]岸本 義之 

日本の消費者のメディア接触行動と購買行動は大きく変化したが、それに対してマーケター、メディア、マーケティング・エージェンシーの行動は今度どのように変化していくのだろうか。今シリーズでは、この状況を「生態系」の変化であると考え、今後起きる変化の流れを読む。
第2回の今回は、現在のマーケターが重視する「マーケティングROI(Return On Investment)」という概念を基に、企業がどのようにして投資対効果を最適化していくのかを紹介す

講義資料(PDF)
【第3回】 テーマ別 マーケティングとメディアの新たな生態系U03

 【放送番組名】:マーケティングとメディアの新たな生態系 03
 [テーマ]マーケターの行動変化:日産GT-Rの試み
ゲスト:加治慶光氏(株式会社オーテックジャパン 海外事業部部長)

 [講 師]岸本 義之 

日本の消費者のメディア接触行動と購買行動は大きく変化したが、それに対応するマーケター、メディア、マーケティング・エージェンシーの行動は今度どのように変化していくのか。
シリーズ第3回の今回は、日産ブランドのマーケティングを長年担当された加治氏をお招きし、NISSAN GT-Rの市場導入を例に、具体的なマーケターの行動変化を検証し、消費者のパーチェス・ファネル(購買意思)分析を用いて、今後の自動車マーケティングの課題と、目指すべき方向性を予測する。

講義資料(PDF)
【第4回】 テーマ別 マーケティングとメディアの新たな生態系U04

 【放送番組名】:マーケティングとメディアの新たな生態系 05
 [テーマ]マーケティング・エージェンシー業界の変化:脱TVの動き
 [講 師]岸本 義之 

広告代理店最大手の電通が発表した2008年9月単月度の売上高は、前年同月比のマイナス17パーセント。
Above The Line(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)によるマーケティングは、もはや顧客にとって魅力ある広告手段でないことが如実に表れた結果だ。
世界中どこにいても手のひらでネット配信の映像を楽しめるいま、消費者の脱TV化は必然の流れといえよう。
マスメディアを主軸に据えた広告展開からいかに脱却を図るか。ネットとの融合という視点から、マーケティング・エージェンシーの新ビジネスモデルを考える。

講義資料(PDF)
【第5回】 テーマ別 マーケティングとメディアの新たな生態系U05

 【放送番組名】:マーケティングとメディアの新たな生態系 06
 [テーマ]新たなマーケティング生態系とは
 [講 師]岸本 義之 

消費者のメディア接触行動をはじめとしたマーケティングの生態系の大きな変化。
既存のマーケターや広告代理店は、この新しい生態系に適応できなければ生き残っていけない。
過去5回にわたって解説してきた内容を振り返るとともに、
特に企業のマーケターに求められる変化に着目し、従来のマーケティング論よりも踏み込んだ消費者行動の考察の必要性、
さらには最新の広告事例の紹介を通じて、企業がいかにメディアとエージェンシーを活用すべきかを考える。

講義資料(PDF)

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