番組内容 | 放送日時
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【第1回】 パラダイムシフト・マネジメント01 【放送番組名】:パラダイムシフト・マネジメント01 [テーマ]パラダイムシフトとは [講 師]内田 和成 「パラダイムシフト」をキーワードに、企業が陥りがちなパラダイムの罠とは何かを探るとともに、パラダイムシフトを上手にマネジメントし、自ら仕掛けていくことにより、競争優位に立つためのヒントを提供していくシリーズ。
1回目の今回は、カラオケの事例などを挙げながら、シリーズのキーワードである「パラダイム」と「パラダイムシフト」という言葉について解説していきます。
パラダイムシフトにより、競争のルールが変わり、新たな競争相手が出現する中で、生き残っていくために必要な視点とは何かを考えながら、シリーズ全体を概観します。 | − | 講義資料(PDF)
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【第2回】 パラダイムシフト・マネジメント02 【放送番組名】:パラダイムシフト・マネジメント02 [テーマ]パラダイムの魔力 [講 師]内田 和成 パラダイムすなわち「思いこみ」は一度形成されてしまうと、それに縛られてしまい、新たなパラダイムシフトの波に乗れず失敗する危険性がある。この罠から脱却するにはどうすれば良いのか。
今回は「パラダイムの魔力」と称し、新たなパラダイムが形成されるのはどういった時なのか。なぜ、パラダイムシフトを見逃してしまうのか。パラダイムシフトを創出し、実践していくのはどういった人たちなのか。こうした点を学んでいく。 | − | 講義資料(PDF)
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【第3回】 パラダイムシフト・マネジメント03 【放送番組名】:パラダイムシフト・マネジメント03 [テーマ]イノベーターズ・ジレンマ [講 師]内田 和成 パラダイムをマネジメントするのが難しい理由に、「イノベーターズ・ジレンマ」がある。ハーバード大学のクリステンセン教授は、業績好調だった企業が苦難に陥った理由を調査した結果、「優れた経営をしている企業ほど、技術革新に対応できずに失敗する」という事実に直面した。これこそがイノベーターズ・ジレンマである。
今回は日本での事例を取り上げ、イノベーターズ・ジレンマとは何なのか。なぜこれが発生するのかを学んでいく。 | − | 講義資料(PDF)
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【第4回】 パラダイムシフト・マネジメント04 【放送番組名】:パラダイムシフト・マネジメント04 [テーマ]破壊的イノベーションへの打ち手 [講 師]内田 和成 既存事業で成功している企業ほど、新たな破壊的技術に対応できず、失敗してしまう「イノベーターズ・ジレンマ」に陥りやすい。では、どうすれば良いのか。
破壊的技術の開発を、「既存組織とは別に行う」「小さく産んで大きく育てる」「事業家でなく投資家として考える」「準備しながら様子を見る」、といった方法で進めていくことが鍵になる。今回はこのイノベーターズ・ジレンマへの打ち手を、具体例を交えながら考察していく。 | − | 講義資料(PDF)
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【第5回】 パラダイムシフト・マネジメント05 【放送番組名】:パラダイムシフト・マネジメント05 [テーマ]パラダイムシフトの担い手 [講 師]内田 和成 今回は、まずパラダイムシフトの担い手として、新しいパラダイムの創造者となるパラダイムシフター(チャンピオン)、そしてそのパラダイムを採用し、定着させるリーダー(ゴッドファーザー)の2つの存在の違いを明らかにする。
その後、パラダイムの「進化」と「シフト」の違いを考察し、企業の中ではどのようにパラダイムの進化とシフトが起こっていくのか。そして、それを動かしていくのはどういった人たちなのかを学んでいく。 | − | 講義資料(PDF)
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【第6回】 パラダイムシフト・マネジメント06 【放送番組名】:パラダイムシフト・マネジメント06 [テーマ]落とし穴からの脱出 [講 師]内田 和成 パラダイムシフトを一つの落とし穴と考えた場合、その落とし穴にいかに落ちないようにするのか。また、落ちてしまった時には、どう対応していけば良いのだろうか。それには、第一に現状における自己認識を正しく行うこと。次に現状に即した手を打つこと。そして、打ち手を確実に実行していくこと。これらが重要なポイントとなる。
今回は「落とし穴からの脱出」と題し、パラダイムシフト・マネジメントの総括を行う。 | − | 講義資料(PDF)
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