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BBT番組紹介
【サプライチェーンマネジメント】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
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【第1回】 サプライチェーンマネジメント01:大前研一

 [テーマ]サプライチェーン経営による企業革新
講師:大前研一

 [講 師]SCM 

シリーズのご紹介:サプライチェーンマネジメントとは

材料の供給から製造(加工・組立)・流通(物流・販売・小売)を経て顧客へ引き渡すまでの、物の流れ・加工プロセスの連鎖(チェーン)のことです。
取り引き業者との間の受発注・資材の調達から在庫管理、製品の発送など事業活動の川上から川下までをIT(情報技術)を使って総合的に管理する経営手法。従来の日本の系列企業間にあったカンバン方式と異なり、コア技術のみを持っている企業同士の水平的な関係であることがその特色です。

大前研一講演
テーマ:サプライチェーン経営による企業革新

材料の供給から製造・流通を経て顧客へ引き渡すまでの、物の流れ・加工プロセスを総合的に管理する経営手法「サプライチェーンマネジメント(SCM)」。
今回は第1回として、「なぜSCM が注目されるのか」また「何のために導入するのか」を海外のケースを検証しながら日本で根づくにはどうしたらよいかを考えます。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第2回】 サプライチェーンマネジメント02:上里譲

 [テーマ]マスメディアから見たSCM
講師:上里譲氏(日経BP社日経情報ストラテジー編集長)

 [講 師]SCM 

今回の講師は『日経情報ストラテジー』編集長、上里譲氏です。
様々な業種におけるSCM導入の豊富な事例を通しSCMの特長、導入時のポイントを解説します。 またSCM先進国アメリカの動きを見ながら日本のSCMの将来動向を予測していきます。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第3回】 サプライチェーンマネジメント03:太田秀一

 [テーマ]製販戦略提携の新次元
講師:太田秀一氏(日本EDI推進協議会)

 [講 師]SCM 

米ウォルマート社の「CFAR」プロジェクトやダイエーの「店長日報」の事例を通し、高度な経営手法としてのSCMとそれを支えるナレッジマネジメントの重要性について解説していきます。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第4回】 サプライチェーンマネジメント04:若井直樹

 [テーマ]企業のITシステムにおけるSCMの役割と展望
講師:若井直樹氏(株式会社アイ・ティー・アール)

 [講 師]SCM 

今回は企業コンサルティング会社(株)アイ・ティー・アール若井直樹氏による講演をお届けします。
SCMを支えるAPS(アドバンスト・プランニング・アンド ・スケジューリング)機能にフォーカスをあてERP(統合業務)パッケージから統合SCM(サプライチェーンマネジメント)への市場の動きを解説します。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第5回】 サプライチェーンマネジメント05:稲束原樹

 [テーマ]新しい経営構造におけるロジスティクスの役割
講師:稲束原樹氏(社団法人日本ロジスティクスシステム協会専務理事)

 [講 師]SCM 

今回は、日本ロジスティクスシステム協会の専務理事である稲束原樹氏がSCMの将来動向、最新のSCM動向として、ロジスティクスの役割を包括的に解説します。 単に一職場の物流改革ではなく産業界、そして社会全体を範疇としたロジスティクスについて考えます。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第6回】 サプライチェーンマネジメント06:半田純一

 [テーマ]新たな経営の仕組みとしてのSCM
講師:半田純一氏(A.T.カーニー株式会社副社長)

 [講 師]SCM 

今回はA.T..カーニー(株)副社長半田純一氏による講演をお届けします。
SCMというと、それ自身の仕組みやシステムについてのみ語られがちですが実際には非常に高度な経営の意志判断と、痛みを伴う現場改革が必須です。 なるべく大きな経営者的視点からSCMを捉え、その導入への課題や整備すべきインフラ、必要な実態改革について解説していきます。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第7回】 サプライチェーンマネジメント07:金塚厚樹

 [テーマ]企業価値向上のためのSCM
講師:金塚厚樹氏(アーサーアンダーセン ビジネスコンサルティング パートナー)

 [講 師]SCM 

材料の供給から製造・流通を経て顧客へ引き渡すまでの物の流れ・加工プロセスを総合的に管理する経営手法「サプライチェーンマネジメント(SCM)」。
今回は「SCMの理論編」としてアーサーアンダーセンの金塚厚樹氏がSCMの実現のためのアプローチ、そして実際に運営する際の組織変革、評価基準、構築のステップなどについて考えます。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第8回】 サプライチェーンマネジメント08:入江仁之

 [テーマ]SCMの理論と実践
講師:入江仁之氏(アーンスト&ヤング コンサルタント)

 [講 師]SCM 

経営環境がグローバル化するなかサプライチェーンマネジメントが注目されています。サプライチェーンマネジメントの目的は顧客価値と株主価値を最大化すること、そして経営のグローバル対応です。 これらの目的を達成するための施策として情報流の統合、業務プロセスの統合、部門の統合、組織の改革が必要とされています。 長年SCMに関わってきた入江仁之氏の講演からSCMの理論と実践を学びます。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第9回】 サプライチェーンマネジメント09:今岡善次郎

 [テーマ]実践!サプライチェーン経営
講師:今岡善次郎氏(有限会社ビジネスダイナミックス研究所代表取締役)

 [講 師]SCM 

JIT,QR,ECRに共通する生き残りのプラクティスの総称としてのサプライチェーン経営を複雑系のメタファーで仕組み作りの発想法を理解して頂きます。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第10回】 サプライチェーンマネジメント10:福島美明

 [テーマ]サプライチェーン経営革命の実践展開ポイント
講師:福島美明氏(株式会社日本ビジネスクリエイト専務取締役)

 [講 師]SCM 

材料の供給から製造・流通を経て顧客へ渡すまでの加工プロセスを総合的に 管理する経営手法「サプライチェーンマネジメント(SCM)」。
今回は日本ビジネスクリエイトの福島美明氏がその実践展開について解説します。 導入するに際しては各部門を明確にし各段階の到達点を設定するなど、転換し ていくためのシナリオ作りが必要であると説きます。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第11回】 サプライチェーンマネジメント11:石田雅久

 [テーマ]J.D.Edwardsが提唱するSCMソリューション
講師:石田雅久氏(日本ジェイ・ディ・エドワーズ株式会社マーケティングコンサルティング部本部長)

 [講 師]SCM 

材料の供給から製造・流通を経て顧客へ引き渡すまでの、物の流れ・加工プロセスを総合的に管理する経営手法「サプライチェーンマネジメント(SCM)」。
今回はSCMの導入・アプローチの実践として、J.D.Edwards が提唱するSCMソリューション SCORExにおける計画と実行、その全容を解説します。 コンセプトは、変化に対しての柔軟な対応です。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第12回】 サプライチェーンマネジメント12:竹之内隆

 [テーマ]TOC(制約条件)ベースのサプライチェーン構築
講師:竹之内隆氏(株式会社日本総合研究所 研究事業本部上席主任研究員)

 [講 師]SCM 

材料の供給から製造・流通を経て顧客へ渡すまでの加工プロセスを総合的に 管理する経営手法「サプライチェーンマネジメント(SCM)」。
今回は日本総合研究所の竹之内隆氏がその導入に際してのTOC(制約条件) 理論について語ります。 既存サプライチェーンを、消費財・耐久消費財・生産財の3種に分け各ステージでの制約条件を分析します。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第13回】 サプライチェーンマネジメント13:澤村淑郎

 [テーマ]SCM導入診断プログラム概要
講師:澤村淑郎氏(株式会社ビジネス・ブレイン太田昭和取締役 コンサルティング部本部長)

 [講 師]SCM 

材料の供給から製造・流通を経て顧客へ渡すまでの加工プロセスを総合的に 管理する経営手法「サプライチェーンマネジメント(SCM)」。
今回はビジネスブレイン太田昭和の澤村淑郎氏が、来る連結時代に向けてSCMを経営に活かす方法を語ります。 まずはSCM導入診断プログラムの必要性を解説し、自社製品のBBSコンサルティングについて解説します。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第14回】 サプライチェーンマネジメント14:東正則

 [テーマ]IBMの実践SCM
講師:東正則氏(日本IBM株式会社コンサルティング事業部主席コンサルタント)

 [講 師]SCM 

21世紀を迎えようする現在、企業にとってグローバルレベルでの大競争の中で競争優位を保つためにはサプライチェーンマネジメント(SCM)の構築が不可欠になってきています。
IBMは85年にアメリカのスーパー、ウォルマートで商品の発注行為なしの自動補充プログラムを開発してから、いち早くSCMに取り組んできました。 SCM構築のポイントについて、コンサルティング事業部の東正則氏の講演から紹介します。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第15回】 サプライチェーンマネジメント15:更井孝一

 [テーマ]グローバルサプライチェーンとネットワーク技術
講師:更井孝一氏(日本電信電話株式会社第一法人営業本部システムサービス部統括部長)

 [講 師]SCM 

原料の供給から製造・流通を経て顧客へ渡すまでの加工プロセスを総合的に管理する経営手法「サプライチェーンマネジメント(SCM)」。
今回は日本電信電話の更井孝一氏がSCMの実践としてNTTグループが提供する新世代のグローバル通信サービス「アークスター」について解説します。 また、その導入、構築にあたっての課題は何かを考えます。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第16回】 サプライチェーンマネジメント16:大谷真弘

 [テーマ]Manugistics5とSAP R/3の統合
講師:大谷真弘氏(住商情報システム株式会社営業企画部)

 [講 師]SCM 

今回は、住商情報システムが提案するERPとSCMを統合する新しいシステム、SAPインテグレータを実際のサーバーをつなげた環境でのデモンストレーション画面を見ながらご紹介していきます。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第17回】 サプライチェーンマネジメント17:李昌律

 [テーマ]HP社におけるグローバルサプライチェーンの取り組み
講師:李昌律氏(日本ヒューレットパッカード株式会社エンタープライズ事業統括本部)

 [講 師]SCM 

材料の供給から製造、流通を経て顧客へ渡すまでの加工プロセスを総合的に 管理する経営手法「サプライチェーンマネジメント(SCM)」。
今回は日本ヒューレットパッカード社の李昌律氏が、10年にわたり取り組んできたHP社のプラクティス「SPaM」を紹介します。 HP社が急成長し、今や世界市場のPCベンダーの主流となった要因は、正しくこの「SPaM」にあるのです。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第18回】 サプライチェーンマネジメント18:吉田和憲

 [テーマ]企業を強くする!富士通エンタープライズ・ソリューション
講師:吉田和憲氏(富士通株式会社パッケージ事業部部長)

 [講 師]SCM 

富士通ではサプライチェーンマネジメントを、計画PLAN、実行DO、評価SEEという3基本要素を枠組みとする能動的な活動と位置づけ、このサイクルにあったパッケージを提供しています。
基幹業務についてはGLOVIAを、また、最適化計画・管理に関してはManugisticsを販売しています。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第19回】 サプライチェーンマネジメント19:島田恭一

 [テーマ]店頭からのサプライチェーンの再編
講師:島田恭一氏(株式会社平和堂商品管理部部長)

 [講 師]SCM 

材料の供給から製造、流通を経て顧客へ渡すまでの加工プロセスを総合的に管理する経営手法「サプライチェーンマネジメント(SCM)」。
今回は滋賀県に本部を持つ・平和堂の島田恭一氏が、店頭からのSCMの再編として、チェーンストアとメーカーの新たな関係を生み出すCRP (メーカーによる補充)と、その仕組み、効果と成功の鍵について語ります。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より

【第20回】 サプライチェーンマネジメント20:引地久之

 [テーマ]コンパックコンピュータにおけるSCMソフトの導入による効率化
講師:引地久之氏(コンパックコンピュータ株式会社情報システム部部長)

 [講 師]SCM 

材料の供給から製造、流通を経て顧客へ渡すまでの加工プロセスを総合的に 管理する経営手法「サプライチェーンマネジメント(SCM)」。
今回は世界に441の拠点を持ちワールドワイドに展開しているコンパックコンピュータの引地久之氏が、パソコン製造におけるSCMソフト導入による製品・流通在庫の圧縮、生産効率の実際と今後の期待について解説します。

マニュジスティックス・ジャパン主催“Working as One '98”より


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