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BBT番組紹介
【アマゾンから学ぶイノベーション量産の方程式】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 アマゾンから学ぶイノベーション量産の方程式 01

 [テーマ]なぜイノベーションが必要なのか
 [講 師]谷 敏行 

1780年代から約200年間に蒸気エンジン、鉄道、内燃機関、電話、自動車、電気と革命的なイノベーションが起こった。わが国は、最後の2つで世界潮流に乗ったが、その後に勃興したコンピューターやインターネットで失速。現在は省力化、AI、ロボット、ゲノム解析、ブロックチェーンの5つの波が来ている。日本企業が生き残るには、イノベーションを起こすためのメカニズムの導入が鍵となるに違いない。アマゾンから学ぶ全3回の当シリーズ、講師には米国本社で創始者ジェフ・ベゾスの薫陶を受けた谷敏行氏を迎える。

講義資料()
 更新日:2022/9/30
【第2回】 アマゾンから学ぶイノベーション量産の方程式 02

 [テーマ]大企業の「落とし穴」を回避するアマゾンの仕組み・プラクティス
 [講 師]谷 敏行 

オーストリア生まれの経営学者ピーター・ドラッカーは、1985年に日米同時発売された『Innovation and Entrepreneurship/イノベーションと企業家精神』の中で、「イノベーションと企業家精神にとって、規模が障害ではない。障害は既存事業そのものであり、特に成功している事業である」「挑戦に罰を与えてはならない」と述べている。当シリーズ第2回目は、1回目の一部補足と、著者が言及していない「How」について、同じ考えを持つアマゾンが仕組みとしてどのように構築しているかを解説していく。

講義資料()
 更新日:2022/10/24
【第3回】 アマゾンから学ぶイノベーション量産の方程式 03

 [テーマ]日本企業での実践への道筋
 [講 師]谷 敏行 

イノベーション量産の方程式はずばり、「ベンチャー企業の環境(新規アイデア創出・実践)×大企業のスケール(資源投入)−大企業の落とし穴(既存事業の影響)=最高のイノベーション創出環境」。これまでアマゾンによる普通の社員を起業家集団に変える仕組み・プラクティスとしてPR/FAQや社内政治撲滅法、落とし穴回避策、Sチーム、掛け算の買収、構築したメカニズムへいかに魂を吹き込むかなどを紹介した。当シリーズ最終回は、日本企業の事例を交えつつ、実際に活用するための道筋を示していく。

講義資料()
 更新日:2022/11/21

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