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BPUテーマ別講座
【BPUテーマ別 ベンチャーマネジメント 全12回】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 ベンチャーマネジメント01

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ01:千本倖生
 [テーマ]「アントレプレナー学」を学ぼう
 [講 師]千本 倖生 

第1回目の講座では12回の講座の概要とアントレプレナー学について解説します。1980年代ハーバード大学のハワード・スチーブンソン、ジャフリー・ティモンズらによって、市場参入の理論、事業計画書の作り方、ファイナンス、IPO(株式公開)などを体系つけて始まったのがアントレプレナー学です。これに、実践的にサポート体制と補完可能なネットワークなど環境が作られて起業家は育ってゆくといわれます。インターネットに代表されるITの発達で、国や地域の発展にも起業家の育成がカギを握っているといわれます。講座では、日本とシリコンバレーのシステムを比較しながら、アントレプレナーとは何かについて考察していきます。

【第2回】 ベンチャーマネジメント02

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ02:千本倖生
 [テーマ]起業機会・事業化アイディア
ゲスト:スティーブ・チャン氏(トレンドマイクロ株式会社代表取締役社長兼CEO)

 [講 師]千本 倖生 

ゲスト: ステーブ・チャン氏(トレンドマイクロ株式会社 代表取締役社長兼CEO)

起業機会や事業化アイディアはどのように訪れるのでしょうか。今回は、ウィルスバスターなどでおなじみのトレンドマイクロ社のステーブ・チャン氏をゲストに迎え、彼の実際の経験談などを通して考察していきます。起業機会は“一瞬に開き、すぐに閉じてしまう窓”だと例えられることがあります。起業機会を逃さず成功に導きカギはなんでしょうか。ニーズ、競合他社、自身のコア・コンピタンスをしっかり見抜き、焦点を絞って、提携を積極的に行って成功に導くことが必要だとチャン氏は言います。起業は誰でもできるが、永続させて成功させることは非常に稀なことです。この講義を通じて、起業するということの意味を考察していきましょう。

*千本先生は、現在、慶応大学大学院の教授を辞されイー・アクセスの事業に専念されています。

*番組内で募集しているウイルスバスター2000のプレゼント募集は、すでに終了しています。

講義資料(PDF)
【第3回】 ベンチャーマネジメント03

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ03:千本倖生
 [テーマ]事業計画書・ベンチャー企業のマーケティング戦略
ゲスト:金丸恭文氏(フューチャーシステムコンサルティング株式会社代表取締役社長)

 [講 師]千本 倖生 

ゲスト:金丸恭文氏(フューチャーシステムコンサルティング株式会社 代表取締役社長)

前半は、事業計画書とベンチャー特有のマーケティングについて、講師の千本先生が解説してゆきます。事業計画書とは、どのような会社を作って、どのように成長させて行くかを、第三者に提示して、資金調達などを行なうための大事な最初のステップです。講座では、シリコンバレーの実際の事業計画書などを見ながら、正しい事業計画書の作り方などを見てゆきます。後半は、大手企業のシステム構築をITのプロフェッショナルとして高いニーズに応える集団として起業されたフューチャーシステムコンサルティングの金丸氏をゲストに、起業の成功体験談などをお聞きします。

*千本先生は、現在、慶応大学大学院の教授を辞されイー・アクセスの事業に専念されています。

講義資料(PDF)
【第4回】 ベンチャーマネジメント04

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ04:千本倖生
 [テーマ]ベンチャー経営の組織人事戦略
ゲスト:進藤晶弘氏(株式会社メガチップス代表取締役社長)

 [講 師]千本 倖生 

ゲスト:進藤晶弘氏(株式会社メガチップス代表取締役社長)

第4回目の講義では、起業において最も大切なものと言える「経営チーム」のありかたについて考えます。起業にあたっては、アイディアやビジネスコンセプトはもちろんなくてはならないものですが、それを実現するための「経営チーム」の編成をいかにするか、ということは、事業を成功に導くもっとも重要な要素です。ゲストには、いち早くストックオプションなどの報酬制度を整へ、社員に会社の一員であるという「プライド」を持ってもらう努力を行ない、事業を成功に導いた日本のシリコンバレー型企業、メガチップス社の進藤社長をお迎えし、経営チームを作り上げる方策などについてお聞きします。

*千本先生は、現在、慶応大学大学院の教授を辞されイー・アクセスの事業に専念されています。

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【第5回】 ベンチャーマネジメント05

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ05:千本倖生
 [テーマ]ベンチャー企業の資金調達戦略 --ベンチャーキャピタルの存在--
ゲスト:松木伸男氏(シュローダー・ベンチャーズ株式会社代表取締役)

 [講 師]千本 倖生 

ゲスト:松木伸男氏(シュローダー・ベンチャーズ株式会社代表取締役)

第5回目の講義では投資資金を中心に考えます。ベンチャーへの投資資金源としては、エクイティ・キャピタルとリスク・キャピタルとに分かれますが、これらは、企業の成長段階に応じて上手く使い分けることが必要です。ゲストにはベンチャーキャピタリストとして活躍するシュローダー・ベンチャーズの松木社長を迎え、起業にあたっての資金確保などについて考察していきましょう。

*千本先生は、現在、慶応大学大学院の教授を辞されイー・アクセスの事業に専念されています。

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【第6回】 ベンチャーマネジメント06

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ07:千本倖生
 [テーマ]起業機会を見つける
ゲスト:笹沼泰助氏(株式会社アドバンテッジ・パートナーズ共同代表パートナー)

 [講 師]千本 倖生 

ゲスト:笹沼泰助氏(株式会社アドバンテッジ・パートナーズ共同代表パートナー)

第6回は、アドバンテッジ・パートナーズの笹沼泰助氏ゲストに迎え、「起業機会を見つける」をテーマにお送りします。1992年に設立されたアドバンテッジ・パートナーズは、新規事業の設立・運営、投資ファンドの設立・運営、経営コンサルティングという、3つの事業を行っています。同社の設立者である笹沼氏は、慶應義塾大学にて経営管理修士号、ハーバード大学にて行政管理修士号を取得後、積水化学工業に入社。その後、米国系コンサルティング会社ベインアンドカンパニー及びモニターカンパニーを経て、アドバンテッジ・パートナーズを設立されました。ベンチャー企業の戦略についての研究論文、寄稿記事も多数出されており、「起業機会」と「ベンチャー全般」について経験を交えながらじっくりとお話を伺います。

*千本先生は、現在、慶応大学大学院の教授を辞されイー・アクセスの事業に専念されています。

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【第7回】 ベンチャーマネジメント07

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ08:千本倖生
 [テーマ]事業計画書を作成する
ゲスト:孫泰蔵氏(インディゴ株式会社代表取締役)

 [講 師]千本 倖生 

ゲスト:孫泰蔵氏(インディゴ株式会社 代表取締役)

第7回目は、アイデアが決まって「いざ起業に」という時に、まとめなければならない「事業計画書」について考えます。1ページ目のサマリーに、誰が見ても一見にして、引き寄せられるようなエッセンスが書かれている必要があります。そのためには、独りよがりにならず、目的と内容を整理することが必要です。サンプルとして、千本先生が社長を務めるイー・アクセスの事業計画書も紹介します。

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【第8回】 ベンチャーマネジメント08

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ09:千本倖生
 [テーマ]経営チームを構成する
ゲスト:成本慶弘氏(ルネサンスマルチメディア株式会社代表取締役)

 [講 師]千本 倖生 

ゲスト:成本慶弘 (ルネサンスマルチメディア代表取締役)

第8回目は、経営チームの構成について考えます。「ベンチャー経営は一人ではできない」とよく言われますが、起業する際、チームの構成はどのようにして作られるのでしょうか。ベンチャー企業で成功した経営チームに共通している特徴や、ベンチャーの報奨制度、また、千本先生のイー・アクセスでの具体的な人材調達の方法についてなどもお聞きします。

*千本先生は、現在、慶応大学大学院の教授を辞されイー・アクセスの事業に専念されています。

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【第9回】 ベンチャーマネジメント09

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ10:千本倖生
 [テーマ]必要資金を調達する
ゲスト:村口和孝氏(日本テクノロジーベンチャーパートナーズ代表取締役)
問いかけ:あなたがベンチャー企業に投資しようとする場合、判断のために最も重視する点は何ですか?

 [講 師]千本 倖生 

ゲスト:村口和孝氏 (日本テクノロジーベンチャーパートナーズ代表取締役)

9回目は、ベンチャー立ち上げの際のその最も核になる「資金調達」について考えます。立ち上げの際にはもちろん資金が必要です。しかし、その資金調達は、成長段階にあわせて調達することがポイントです。調達の手段、計画と共にベンチャーキャピタルとは何か、についても考えてゆきます。

講義資料(PDF)
【第10回】 ベンチャーマネジメント10

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ11:千本倖生
 [テーマ]ビジネスを成長させる
ゲスト:大山彰久氏(eグループ株式会社代表取締役社長)
問いかけ:ベンチャービジネスを成功させる鍵は何だと思いますか?

 [講 師]千本 倖生 

ゲスト:大山彰久氏 (eグループ株式会社代表取締役社長)

10回目は、ベンチャーが成長するにつれて生じてくる問題について考えます。ビジネスが軌道に乗り、事業が黒字に展開し始めると、急成長を遂げるケースも少なくありません。創業者と経営チームの協調性など、組織風土を再度見つめなおす必要も生じてきます。講義では、成長段階に応じて知っておくべきポイントについて考えてゆきます。

*千本先生は、現在、慶応大学大学院の教授を辞されイー・アクセスの事業に専念されています。

講義資料(PDF)
【第11回】 ベンチャーマネジメント11

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ12:千本倖生
 [テーマ]ベンチャーの成功と失敗
ゲスト:村本理恵子氏(株式会社ガーラ代表取締役会長)
問いかけ:ベンチャーの成功を阻むものは何だと思いますか?

 [講 師]千本 倖生 

ゲスト:村本理恵子氏(株式会社ガーラ 代表取締役会長)

第11回はベンチャーが成功する条件を考えていきます。ベンチャーで成功するだろうと言われるのは100社に数社程度しかありません。その命運には何があるのでしょうか。起業するための良いアイディアとそれを育てる筋肉とも言える経営力。それを支える人材をいかに確保するか。コミュニティにかかるサービスを企業に提供しているベンチャー企業で、IPOに成功した女性起業家、株式会社ガーラの代表取締役会長・木村理恵子さんをゲストに迎えて考察していきます。

*千本先生は、現在、慶応大学大学院の教授を辞されイー・アクセスの事業に専念されています。

講義資料(PDF)
【第12回】 ベンチャーマネジメント12

 【放送番組名】:アントレプレナーライブ14:千本倖生
 [テーマ]日本のネットビジネスのビジネスモデル
ゲスト:鈴木康正氏(日本ネットワーク・アプライアンス株式会社代表取締役社長)
問いかけ:日本のネットビジネスに欠けているものは何だと思いますか?

 [講 師]千本 倖生 

この科目では、ベンチャー企業の戦略を、創業期から成長期にわたる成長ステージ別に分け、その事例を紹介してきましたが、最終回は、日本ネットワーク・アプライアンスの鈴木社長をお迎えして、世界に通用するビジネスモデルの構築について考えていきます。

講義資料(PDF)

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