番組内容 | 放送日時
| 関連資料 [要ID&Pass] |
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【第1回】 戦略的思考 II 01 【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編60:都村長生 [テーマ]戦略立案のためのフレームワーク(1) [講 師]都村 長生 戦略を立てる場合、やみくもや勘が頼りではいけません。ある切り口(フレームワーク)をもって物事を分析し、適切な回答を求めてゆくアプローチとすべきです。1回目の講座では、考えるときの大原則である“MECE(もれなく、ダブりなく)”という考え方を学び、さらに、ビジネス分析のための代表的フレームワークである“3C(3つのC)”と“7S(7つのS)”について学びます。 | − | − |
【第2回】 戦略的思考 II 02 【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編61:都村長生 [テーマ]政策立案のための問題解決手法 [講 師]都村 長生 前回に続いてビジネス分析のためのフレームワークについて学びます。今回は“ロジックツリー”と“ロジックツリー”、“仮説思考”を組み合わせたイシューアナリシスと呼ばれる手法について学びます | − | − |
【第3回】 戦略的思考 II 03 【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編62:都村長生 [テーマ]ビジネス分析(1) [講 師]都村 長生 第3回めの講座からは、具体的なスキルとしてのビジネス分析を実際に行なってみましょう。まず、ビジネス分析には以下のルールがあることを学びます。
1. 数値や文字は必ずビジュアル(グラフ、図)にする。
2. X軸、Y軸の2次元で十分。
3. 何(So What?)が言えるのか考え抜く。 | − | − |
【第4回】 戦略的思考 II 04 【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編63:都村長生 [テーマ]ビジネス分析(2) [講 師]都村 長生 引き続きビジネス分析の具体的な手法について学びます。ひとつの現象には必ず原因があります。この関係を正確につかみ、原因を特定するための手法である“因果分析”を、まず学びます。次に目標達成を拒む阻害要因を見つけ出し、それらを定量化していく、“もれ分析”を学びます。定量化することで影響の程度が判明します。結果に対して影響の大きな順に対応していくことにより、効率的な対応が可能になります。 | − | − |
【第5回】 戦略的思考 II 05 【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編64:都村長生 [テーマ]ビジネス分析(3) [講 師]都村 長生 5回目も引き続き、ビジネス分析の具体的な手法について学びます。“もれ分析”の続きと“増減分析”、“セグメンテーション分析”について学びます。“増減分析”とは原因要素を取り上げて、どの分野で増減が発生したかを明らかにする手法です。“セグメンテーション分析”とは、マーケティングの考え方を基本にして、ユーザーや商品をグルーピングしてターゲットを絞り込んでいく手法です。どのようにグルーピングするのか、その絞込みの方法(切り口)が重要なポイントとなります。 | − | − |
【第6回】 戦略的思考 II 06 【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編65:都村長生 [テーマ]ビジネス分析(4) [講 師]都村 長生 第6回めも引き続きビジネス分析の具体的な手法について学びます。“増減分析”の演習問題と“セグメンテーション分析”の演習問題について解説します。その後、価格弾性値分析について学びます。“価格弾性値分析”とは、商品の価格と需要に、どのような関係があるのかを見ていく分析手法です。 | − | − |
【第7回】 戦略的思考 II 07 【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編66:都村長生 [テーマ]ビジネス分析(5) [講 師]都村 長生 引き続きビジネス分析の手法について学びます。まず最初に、“価格弾性値分析”の演習問題について解説します。その後、“レポーティング”について学びます。レポーティングは、ビジネスで、自分の考えを伝えるツールです。いくら良い分析結果も、実際に人を動かして成果を出していかないと、ビジネスでは意味がありません。レポーティングによって、相手に自分の意思をはっきりと伝えるための手法を身につけましょう。 | − | − |
【第8回】 戦略的思考 II 08 【放送番組名】:イノベーションライブ75:楠木 建 [テーマ]「戦略論」のイノベーション [講 師]楠木 建 第8回目は、ビジネスの“戦略論”について学びます。持続的な企業の競争力の源泉とは何うか? この問いに対し、講座では「ポジショニング・ベースの戦略論」と「資源ベースの戦略論」という2つの視点からアプローチしてゆきます。 | − | 講義資料(PDF)
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【第9回】 戦略的思考 II 09 【放送番組名】:21世紀の経営戦略 06 [テーマ]買収・提携戦略
ゲスト:藤本欣伸氏(あさひ法律事務所パートナー) [講 師]西浦 裕二 最近、企業の大型合併・提携が相次いでいます。この講座ではこういった動きの背景について整理するとともに、買収・提携を推進していく際に注意すべき点について学びます。特に日本企業の場合、合併・提携の目的設定の曖昧さが問題点として指摘されており、自社の経営戦略との整合性が問われています。 | − | 講義資料(PDF)
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【第10回】 戦略的思考 II 10 【放送番組名】:21世紀の経営戦略 07 [テーマ]買収企業統合戦略 [講 師]西浦 裕二 第10回目のこの講座では、買収成立後の統合をいかにスムーズに行なうかについて考察してゆきます。統合を成功させるためには複数の企業を同時に変革することが求められます。これを達成するには長期的ビジョンの実現、迅速な価値の獲得、新しい会社の立ち上げ、ビジネスの継続といった点を素早く達成させる必要があります。これらを実現させるための成功の秘訣を学んゆきましょう。 | − | 講義資料(PDF)
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【第11回】 戦略的思考 II 11 【放送番組名】:大前研一アワー60 [テーマ]ドットコム・ショック [講 師]大前 研一 ドットコムの成功と失敗をみると、いくつかの法則が導かれます。この講座では、BtoCで勝ち残るためのドットコム企業の法則を学ぶことを通じ、eエコノミー時代の企業戦略の考え方を学びます。
(ドットコム企業の法則)
・ ディープ・ディスカウント が必須
・ メンバーフィーは取れない(入場の敷居を高くしてはいけない)
・ 百貨店はダメ (手を広げすぎてはいけない)
・ 狭くて深いシングル・テーマ・パーク (深堀することが大切)
・ 資金的な参入障壁が高いこと
・ 左脳型で顧客が購入代金を支払うまでナビゲートする必要がある
(感性系では売れない)
・ ポータル+決済+物流の三位一体であること
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【第12回】 戦略的思考 II 12 【放送番組名】:大前研一アワー62 [テーマ]シスコシステムズ CEO ジョン・チェンバース対談 [講 師]大前 研一 米国シリコンバレーに本社を構え、インターネットの世界でリーダー的存在となったシスコシステムズ。1995年の就任以来、同社を急成長へと導いたジョン・チェンバース氏(CEO兼社長)に21世紀の企業の戦略について大前研一が迫ります。「21世紀に必要な戦略とは?」、「全社一丸の徹底した顧客志向はいかにして可能となったのか?」、「M&Aの成功の鍵とは?」、「スピードの速いインターネット時代に求められるリーダーシップとは?」など、世界最高の経営者から戦略思考を学んでください。 | − | 講義資料(PDF)
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