[講　師]中谷 彰宏　

「『あなたのお客さんになりたい！�Aに学ぶ集客力の超法則』」

サービスとは、ちょっとした“気づき”で意識がどんどん変えられ、今まで とは違った発想ができるようになります。今まで一番ネガティブであったも のをポジティブに変えるという発想、これこそが大きな躍進につながります 。今回は、「温泉地での湯巡りコース」や「ディズニーラ ンドの掃除のスタイル」などから、集客力の法則を考えます。

　[テーマ]タイタニックに学ぶサービス
ゲスト:珠希、Sonoko Masuta
　[講　師]中谷 彰宏　

究極の「ぜいたく」とは、「好きな時に好きなことをする」とい うことです。 今回は、まさにタイタニックに匹敵する、世界中を航行する 豪華客船を例 に挙げ、「お客さまは、消費者ではなくゲストである」という サービスの姿 勢を考え、「装置産業から、労働集約産業へ」といったサー ビスの主体の移 行などについて考えます。

　[テーマ]小室哲哉に学ぶビジネス
ゲスト：保々麗、鳥海佑貴子
　[講　師]中谷 彰宏　

自らもユニットを組み、作曲もし、プロデュースも手掛け、 次から次へとヒ ット曲、スターを生み出している小室哲哉。彼は、ミュージ シャンというよ りも、実業家という名の方が当てはまっています。 今回は、彼が生み出す「 ヒット商品」の数々の仕掛けを考えると共に、流行に流され るのではなく、 流行を創り出していくそのノウハウを研究します。

　[テーマ]面達に学ぶヒット商品
ゲスト:ダイヤモンド社編集長 土江英昭氏
　[講　師]中谷 彰宏　

普段は本を読まない大学生が、就職間近になると必ず読む 本『面接の達人』。10年前に中谷氏が、自らの経験から 本にでもしようかという軽い気持ちで創り出した商品が、毎年30万-40万部を売り上げ、 この10年でトータル250万部を超えました。
今回は、なぜロングセラーになったかを分析 すると共に、この本に学ぶビジネスを考えます。

　[テーマ]モナコに学ぶサービス
ゲスト：モナコ政府観光局 岡部昭子氏,保々麗、鳥海佑貴子
　[講　師]中谷 彰宏　

モナコは、正式にはモナコ公国といい、面積が２・弱で皇居のほぼ２倍、人 口は３万人という世界でも２番目の小さな国です。財政は、カジノ収益と観 光収入にほぼ依存していますが、タックス・ヘイブンの国としても有名です 。今回は、多くのイベントを中心に、ターゲットを世界に向けて繁栄するモ ナコに焦点をあて、その国興しについて考えます。

　[テーマ]足の裏に学ぶサービス
ゲスト：文春ネスコ編集長　上村美鈴氏
　[講　師]中谷 彰宏　

人間は容姿は気にしていますが、足の裏に対しては非常に 鈍感なものです。 自分の足の裏が、どれだけ健康であるか不健康であるかも わかっていない人 が多くいます。
今回は「足の裏」に始まり、足のサイズや、靴の選び方な ど 、足と健康との関係について考えてみます。足の形は、生 活習慣によってよ くもなり悪くもなることがわかります。

　[テーマ]韓国に学ぶ教育サービス
ゲスト:土江英明（ダイヤモンド社編集長）
　[講　師]中谷 彰宏　

韓国の経済は、急成長を遂げた後にくるデフレも作用し、いま一つ元気があ りません。そういった中において、出版界は比較的盛況です。 韓国の出版物の8割方は、自己啓発ものも含めた参考書と言われる 類のものです。なぜこれらの本が売れているのか、そして韓国に進出 するなら今と言われる事情とともに、韓国の教育サービスについて考え ます。

　[テーマ]台湾に学ぶソフトビジネス
　[講　師]中谷 彰宏　

台湾はいま非常に元気です。日本と中国に隣接し、そこにアメリカの文化も 入ることで、3国の文化が融合されています。メディアでは、新聞がエンタ ーテインメントの役割を成し、ラジオ、衛星放送が盛んです。また、アジア の中心である中国への経済ルートとして、台北・高雄が注目されています。 21世紀世界の、西と東とを見据えた縮図となっているのです。

　[テーマ]クレームはラブレターだ
　[講　師]中谷 彰宏　

クレームと言われるもののうち、その半分以上は「感想」と「提案」です。 お客さまの不満がどこにあるのかを冷静にとらえ、対処していくことが大切 です。こじれるケースは、クレームを言った際の店側の対応が良くないとい った場合です。こういう場合は、クレームから苦情に変わるのです。今回は、 お客さまのクレームと上手く付き合うにはどうしたらよいかを考えます。

　[テーマ]美容院に学ぶ女性ビジネス
　[講　師]中谷 彰宏　

女性は髪を切らない美容院でも行く!? 女性は髪の毛を切るために美容院に行くのではなく、気分転換と情報交換を求めて行きます。カットの技術が高くてもお客は集まりません。 優れた美容師は顧客の嗜好をつかんでいるので、お客は美容師のアドバイスで、たとえば車を買ってしまうこともあるのです。この点で、美容師はライフスタイルのコーディネーター、一種のセラピストであるとも言えるでしょう。

　[テーマ]ラブホテルに学ぶマーケティング
　[講　師]中谷 彰宏　

ラブホテルは、以前は「連れ込み旅館」とも呼ばれ、男性が女性を連れ込ん で事を行うといった暗いイメージのモノとされていました。しかし、近年で はイメージも一新し、シティホテルやビジネスホテルとの仕切りもなくなっ てきています。リピーターを呼ぶために、テーマパークといった切り口で展 開している所も出てきています。今回は、ラブホテルに学ぶマーケティング を、読者からのコピーで考えていきます。

　[テーマ]コンビニに学ぶマーケティング
　[講　師]中谷 彰宏　

今や現代人の日常生活の中で、無くてはならない存在となったコンビニエンススト ア。業界としての凄まじい成長は、当然の事ながら厳しい競争を生んでいます。24時 間365日開いていることが、その存在意義だった時代から、いかに多品種の商品を揃 えるかの時代、そして商品の鮮度を競う時代へ。そして今、サービスの鮮度がその勝 者を決める時代に入りました。コンビニの事例を通して、次代の「サービス」とは何 か、中谷氏が解説していきます。

　[テーマ]レストランに学ぶサービス
　[講　師]中谷 彰宏　

サービスには、お客様に見えているサービス以外に、見えていないサービス が半分あります。今回は「レストラン」を通して、個性的なお店とは何か、オー プンキッチンはなぜ登場したのかなど、そのサービスの中身を考えます。 人を喜ばせる喜びを覚えることが、「レストラン」など のサービスマンのポイントと言えます。

　[テーマ]大学に学ぶビジネス
ゲスト：金井壽宏氏（神戸大学教授）
問いかけ:あなたの好きな大学は？その理由は？現在のあなたの立場で、大学に期待するものは?大学をビジネスとして運営するとすればあなたはだったら、どのような運営をしますか？
　[講　師]中谷 彰宏　

日本と米国では、大学に対しての意識が大きく異なっています。日本では、 大学とは「理論」を学ぶ所で、実際の経済・経営戦略とはダイレクトに結び つかなくてもよいと考えがちですが、米国では、まさに「実学」を重んじて います。大学の先生も生徒も、日本と米国では意識が違う、という点を中心 に、神戸大学の金井壽宏教授にお話をうかがいます。

　[テーマ]お客様にしなければならないこと
　[講　師]中谷 彰宏　

サービスと一口に言っても色々な形があります。マニュアルに示されていな いケースに直面したとき、どのような対応のし方がベストなのでしょうか。今回は、 寿司屋、タクシードライバー、クラブの接待、ビラ配り、ブティックでの試着コーナー など、生活に身近な事象を例にとり「お客様にしなければならないこと」は何かを考えます。

　[テーマ]お客様がお客様を連れて来る
　[講　師]中谷 彰宏　

サービス業界では「図々しい人ほどよいお客様になる」という言葉がありま す。マニュアルにはない事例に直面したときこそ、その人のサービス精神が 問われます。今回は、スチュワーデス、ホテルマン、歯医者の事例をもとに、 「サービスの本質とは何か」を考えます。よいサービスをすると「お客様がお 客様を連れて来る」という事例です。

　[テーマ]『大人のホテル』に学ぶ大人マーケット
　[講　師]中谷 彰宏　

20世紀という時代は、自動車、鉄鋼、コンピュータなどの産業が振興し、国 のGDPを引っ張っていった時代でした。大きな戦争も多く、それによる浪 費は莫大なものでした。21世紀は、平和の時代です。お客様が楽しむために 浪費する時代です。そのためには、成熟した趣味嗜好が必須となります。今回は、 「大人のホテル」に学ぶ大人マーケットについて考えます。

　[テーマ]『あなたのお客さんになりたい！に学ぶ集客力の超法則』
　[講　師]中谷 彰宏　

サービスとは、ちょっとした“気づき”で意識がどんどん変えられ、今まで とは違った発想ができるようになります。今まで一番ネガティブであったも のをポジティブに変えるという発想、これこそが大きな躍進につながります 。今回は、「温泉地での湯巡りコース」や「ディズニーラ ンドの掃除のスタイル」などから、集客力の法則を考えます。

　[テーマ]メール大会 !!
ゲスト：大石舞
　[講　師]中谷 彰宏　

今回は、中谷彰宏氏に視聴者から寄せられたメールにまとめて答えていただくメール大会です。青山学院大学の大石舞さんに、視聴者代表で番組に参加していただきます。視聴者の皆さんからいただいたご質問のメールに、中谷氏がするどく、切れのよい回答を次々と繰り出していきます。

　[テーマ]マークに学ぶブランド戦略
ゲスト：山田敦朗氏
　[講　師]中谷 彰宏　

『マーク ブランドの向こうに見えるもの』の著者、山田氏を 迎えて、ブランドについて考えます。ブランドとはもともと 家畜に押していた焼き印から出た言葉です。これからの時 代は、どうやってブランドを作っていくかが大切になってきま す。