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BPUテーマ別講座
【BPUテーマ別 データベースマーケティング 全6回】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 データベースマーケティング01

 【放送番組名】:コンサルティングLIVEマーケティング編47:荒川圭基
 [テーマ]データベースマーケティングについて --なぜデータベースマーケティングなのか--
 [講 師]荒川 圭基 

第1回は、データベース・マーケティングのコンセプトを理解して頂きます。前半はデータベース・マーケティングが注目される背景、その目的などを学んでいただきます。後半は、今話題のリレーションシップ・マーケティングとデータベース・マーケティングの関係、リレーションシップ構築の5ステップなどを学んでいただきます。

【第2回】 データベースマーケティング02

 【放送番組名】:コンサルティングLIVEマーケティング編49:荒川圭基
 [テーマ]お客様分類方式 --RFMセルコード手法--
 [講 師]荒川 圭基 

今回は顧客を分類するための手法としてRFMセルコード手法を学んでいきます。RとはRecency(最後の購買日)、FとはFrequency(類型購入回数)、MとはMonetary(類型購入金額)のことです。これらの切り口を使って顧客を分類し、どう活用していけばよいのか学んでいただきます。キーワードは「お客様を区別する。お客様は平等ではない。」です。

【第3回】 データベースマーケティング03

 【放送番組名】:コンサルティングLIVEマーケティング編51:荒川圭基
 [テーマ]フリークエント・ショッパー・プログラム
 [講 師]荒川 圭基 

小売業では「顧客カード」の発行が花盛りです。カード会員になれば誰でも購入額に応じて、一定率のポイントを貯めて特典と交換したり、割引が提供される仕組みです。しかし、この仕組みも競合他社との割引競争が激化し、利益獲得が困難になっているのが現状です。。 そこで登場したのが「顧客維持マーケティング」という考え方で、固定客を増やし、継続的にそのお客様を優遇していくことで生涯購入額の獲得を増やすという考え方です。カードをただの割引券としてでなく、中・長期的な視点で、店と顧客をつなぐ新しい販促チャネルとして位置づけるカード・マーケティングへの経営改革がいま求められています。今回は、その具体的な手法として米国のスーパーマーケット等でブームを巻き起こしている「フリークエント・ショッパー・プログラム(FSP)」(たびたびお買い物するお客様のための特別プログラム)について、最新事例を交えながら考察してゆきます。

【第4回】 データベースマーケティング04

 【放送番組名】:コンサルティングLIVEマーケティング編53:荒川圭基
 [テーマ]パーミッション・マーケティング
 [講 師]荒川 圭基 

今回は現在米国で最も注目されているマーケティング上の考え方、「パーミッション・マーケティング」を学びます。情報技術の発展に伴い、顧客の承諾のないEメール、電話、ダイレクトメールなぢ、企業の一方的なプッシュ型プロモーションが増大し、プライバシーの問題が、クローズアップされています。パーミッション・マーケティングの考え方は、あらゆるプロモーションは顧客の承諾(パーミッション)を取ってから行うというものです。この講座ではパーミッション・マーケティングの考え方、具体的な開発、導入ステップなどを学びます。

【第5回】 データベースマーケティング05

 【放送番組名】:コンサルティングLIVEマーケティング編55:荒川圭基
 [テーマ]WEBマーケティング
 [講 師]荒川 圭基 

今回はホームページを使ったマーケティング、WEBマーケティングを学びます。マーケティングのために有効なコンテンツはどういうものか、HP上の顧客サービスはどういうものかを事例を交えながら学んでいきます。

【第6回】 データベースマーケティング06

 【放送番組名】:コンサルティングLIVEマーケティング編57:荒川圭基
 [テーマ]カスタマー・リレーションシップ・マーケティング
 [講 師]荒川 圭基 

最後に本講座の全体の考え方を総括する意味で、カスタマー・リレーションシップ・マネジメント(CRM)という考え方を学びます。CRMとは、まさにその言葉のとおり、色々な顧客との関係性を管理する、ということです。この講座では、具体的に何をすればよいのか、どのように進めるべきか、どういう考え方をするべきか、まとめて整理いたします。


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