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BPUマネジメント講座 経営コンサルティング講座 -応用編- > 経営コンサルティング講座 -応用編- 07

ネットワーキング ~仕事に役立つ人脈形成~


概要:
ネットワーキングとは人と人との相互関係のことである。
コンサルタントとしてネットワークを構築・維持することは、仕事上、非常に実効性のあるものである。
ただし、実利一辺倒にネットワークを考えるのではなく、知的な刺激を楽しみ、長いスパンで捉えることが必要である。

今講座では、コンサルタントにとってのネットワークの意義と有効なネットワーク構築の方法、その維持のコツについて、豊富な経験に基づき実践的見地から紹介する。
参考図書:「仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法」内田和成著(東洋経済新報社)

ネットワークとは、人と人とのつながりのことである。
ただある人を知っているというだけではなく、何らかの相互関係があることを「ネットワーキング」という。
組織のヒエラルキーとネットワークは必ずしも一致しない。実力のある人のところにネットワークができ、またネットワークがその人の実力をつくるのである。

コンサルタントにとって、ネットワークの目的の1つは、仕事に役立てることである。
友人や専門家、ジャーナリストなどとのネットワークは、仕事上の情報収集に多いに資するものとなる。また、ネットワークの深さは、顧客の信頼を得ることとなるし、将来の見込み客獲得にもつながる。
異業種のネットワーキングが、思いがけない創造性を発揮し、イノベーションにつながることもある。ただし、実利一辺倒のネットワークは疲れるし、うまく機能しない。
知的な刺激を受けたり、楽しんだりすることを主眼に置くべきである。

ネットワークは自然にできる部分もあるが、計画性を持つことも重要である。
そこで、付き合いの深さと仕事との関係の大小からネットワーキングのタイプ分けをしてみるとよい。コンサルタントがネットワークを構築するためには、セミナー、会食、パーティー、ゴルフ、勉強会などを主催するなどの仕掛けを作ること、外部のセミナーや勉強会などに参加すること、人からの紹介を受けることなどがある。
あるいは偶然の出会いもネットワークには有効である。ネットワーキングは自然流が基本であるが、自分自身のネットワークを維持する上では、時折、チェックリストを作って確認したり、リストに優先順位をつけたりしながら、付き合い方を見直したりすることも必要である。
ただし、ネットワークに早急な見返りを求めてはいけない。あくまで5~10年の長いスパンで考えることがコツである。

ネットワーキングとは、貸し借りである。しかし、1対1の貸し借りと考えるのではなく、全体としていつか貸しが帰ってくるという程度に思うのがよいだろう。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 ネットワーキング
00: 00: 46 本日のテーマ
00: 01: 33 第7回ネットワーキング 1.ネットワーキングの本質
00: 01: 54 ネットワーキングとは相互作用である
00: 04: 27 企業のネットワーク分析例
00: 11: 29 第7回ネットワーキング 2.ネットワーキングの目的
00: 11: 43 2.ネットワーキングの目的
00: 15: 31 仕事に役立てる
00: 33: 51 相手があなたと付き合う理由を・・・
00: 35: 30 知的刺激
00: 41: 19 第7回ネットワーキング 3.ネットワーキングの・・・
00: 41: 35 2.ネットワーキングの方法論
00: 42: 48 ネットワーキングの設計
00: 43: 37 ネットワーキングのタイプ分け
00: 48: 34 ネットワーキングの実行
00: 51: 13 仕掛けの例
00: 52: 50 ネットワーキングの維持
00: 55: 30 第7回ネットワーキング 4.まとめ
00: 55: 36 第7回 ネットワーキング まとめ
00: 59: 11 最後に
講師紹介: 内田 和成(うちだ かずなり)
株式会社ボストン コンサルティング グループ シニア・アドバイザー/早稲田大学ビジネススクール 教授
東京大学工学部卒。慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空株式会社を経て、現在に至る。
ハイテク企業、情報通信サービス企業を中心に、マーケティング戦略、新規事業戦略、中長期戦略、グローバル戦略策定等のコンサルティングを数多く経験。

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  アシスタント:岩崎 里衣

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