講師:根来龍之(早稲田大学IT戦略研究所所長/商学部・大学院商学研究科教授) ㈱オプトの代表取締役CEO海老根智仁氏に話を聞く。同社は1997年にeマーケティング事業に進出したネットベンチャーの草分け的存在。ネット専業の広告代理や、ネット広告の効果測定システムの提供など、eマーケティングに関する総合サービスを提供している。 企業哲学は「ひとりひとりが社長」で、若い社員の力を活用し、急成長を遂げてきた。番組では同社の事業の概要を知るとともに、「web2.0」時代への対応にも触れる。
eマーケティング事業を展開する株式会社オプトの代表取締役CEO、海老根智仁氏を迎え、話を聞く。同社の設立は1994年であるが、1997年にはインターネットマーケティング事業に進出したネットベンチャーの草分け的存在である。 同社は、人を大切にする社風で、企業哲学は「ひとりひとりが社長」。若い社員が大半を占めるが、新規事業を募る「ビジネスプランコンテスト」を実施するなど、やる気のある若い社員に仕事をどんどん任せることで、その能力を伸ばしてきた。また、千葉県に農業を所有しており、デジタル環境から開放し、社員同士のつながりを築くことのできる場も提供している。 同社の事業は4つの分野に渡る。「(ネット専業の)広告代理」、ネット広告の効果測定システムなどを提供する「テクノロジー」、ウェブ広告やサイト制作などを行う「ソリューション」、「コンテンツ」の4つで、eマーケティングに関する総合的なサービスを提供している。なかでも広告部門の売上げが全体の8割を占める。 インターネット広告市場は急成長しているが、同社が行った調査では、テレビ、新聞などの旧メディアに比べ、インターネットは商品やサービスを「詳しく調べるメディア」として圧倒的な力を持っている。市場の拡大に併せ同社の業績は大きく伸びており、将来のポテンシャルも高い。 さらに昨今話題の「web2.0」こと「ネットの第二次世代」についても言及する。SNSの代表格「mixi」の利用者は急激に伸びている。web2.0時代とは「ユーザーのネット参加の時代」。同社では、SNSの中身を調査して市場のトレンドや評判をリアルタイムで把握、企業へのフィードバックを行っているという。海老根氏は、「今後はこうした『伝わるマーケティング』の視点が重要になる」と強調するのである。
スライド 時間 タイトル 00: 00: 00 株式会社オプト 海老根智仁 00: 01: 29 プロフィール 00: 02: 52 会社概要 00: 06: 25 沿革 00: 08: 52 理念と哲学 00: 14: 26 OPTの人を大切にする施策(例) 00: 16: 46 噂のオプトファーム 00: 16: 51 オプトファームの目標 00: 17: 00 どんな場所か?1 00: 17: 13 どんな場所か?2 00: 17: 29 どんな場所か?3 00: 17: 43 どんな場所か?4 00: 17: 48 こんな雰囲気です 00: 19: 03 オプトのe-marketing事業1 00: 20: 36 オプトのe-marketing事業2 00: 21: 51 オプトの4事業 00: 23: 04 業績推移 00: 23: 36 インターネット広告市場の急成長① 00: 24: 28 インターネット広告市場の急成長② 00: 25: 23 旧来のマス広告との違い・ネット広告の・・・ 00: 25: 30 調査概要 00: 25: 42 メディア利用状況①-今後のメディア接触- 00: 26: 20 メディア利用状況②-知るメディア・調べる・・・ 00: 28: 05 メディア接触頻度-利用時間- 00: 30: 57 事業1 広告代理分野 00: 32: 51 事業2 テクノロジー分野 00: 35: 42 事業3 ソリューション分野 00: 37: 31 事業4 コンテンツ分野 00: 38: 26 今後の戦略 00: 41: 53 第二世代ネット革命 00: 45: 21 SNSにおけるリアルネットワークの投影と・・・ 00: 48: 18 WEB2.0時代とは 「ユーザーネット参加」の・・・ 00: 48: 41 Yahoo! vs mixi 00: 52: 18 ブログのPVの変化 00: 53: 16 新たに加えるマーケティング視点として、 00: 56: 06 「伝わるマーケティング」時代の新たな視点