『日経ウーマン』恒例の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」が、このほど発表された。同賞は、仕事の質的(新規性・社会貢献度)と量的(成功度)のインパクトを測り、なおかつ人物の将来性、ロールモデル性を勘案して総合的に審査・選定される。 主催者の麓氏をゲストに、審査員である高橋氏とともに、今回、総合部門で受賞したベストテン・ウーマンの特長と、受賞に至るまでのキャリアチャートを検証する。今回は、「雇用機会均等法」第一世代の活躍が目立った。
10位:日産自動車・マーケティング・ダイレクター、高橋美由紀さん。2001年、北米日産のマーケティング・ダイレクターに就任。帰国後、新型セレナのシェア拡大に大きく貢献。 9位:三菱電機・冷蔵庫先行開発グループマネージャー、平岡利枝さん。部門初の女性社員。光合成LED(発光ダイオード)を発見、ビタミンCを増やす冷蔵庫の開発に成功。 8位:レキオフォーマ社長、奥キヌ子さん。沖縄発の事業を興すべく医薬品を17年かけて研究。痔薬「ジオン」を大手製薬会社と共同開発・販売する創薬ベンチャー第1号。 7位:産業開発機構・マネージングディレクター、秋池玲子さん。マッキンゼーから転任して2年足らずで取締役就任。九州産業交通など、企業再生に手腕を発揮している。 6位:ディー・エヌ・エー社長、南場智子さん。ハーバード大学で日本MBA取得。最大の携帯専用オークションサイト「モバオク」を運営。創業6年でマザーズ上場を果たす。 5位:JR東日本ステーションリテイリング社長、鎌田由美子さん。デパ地下のような店舗展開が人気。エキナカビジネスを推進して、JR東日本グループの初女性社長に就任。 4位:新潮社出版部文芸第二編集部・副編集長、郡司裕子さん。アルバイト入社。掲示板サイト「2ちゃんねる」を忠実に再現、書籍「電車男」を編集し、ミリオンセラー。 3位:サキコーポレーション社長、秋山咲恵さん。工場一体型の都心オフィスをベースに、大手競合に勝ち、プリント基板検査装置で世界的シェアを獲得したベンチャー社長。 2位:ダイエーCEO、林文子さん。高卒後、ホンダで10年間、トップセールスを続け、フォルクスワーゲン東京の社長に就任。要請を受けてダイエーの再建に向け果敢に挑む。 1位:NPO法人ジェン理事・事務局長、木山啓子さん。ニューヨーク州立大学院で女性学を学び、心のケアと自立支援をモットーに、世界各地で支援活躍を展開する実力派。
スライド 時間 タイトル 00: 00: 00 女性のキャリアを考える(4) 00: 03: 28 今日のテーマ 00: 03: 46 問いかけ 00: 05: 48 ウーマン・オブ・ザ・イヤー審査基準 00: 10: 33 総合10位 高橋美由紀さん 00: 13: 38 高橋美由紀さんのキャリアチャート 00: 21: 23 総合9位 平岡利枝さん 00: 25: 45 平岡利枝さんのキャリアチャート 00: 28: 31 総合8位 奥キヌ子さん 00: 31: 36 総合7位 秋池玲子さん 00: 33: 12 総合6位 南場智子さん 00: 35: 01 総合5位 鎌田由美子さん 00: 41: 12 鎌田由美子さんのキャリアチャート 00: 45: 59 総合4位 郡司裕子さん 00: 48: 14 総合3位 秋山咲恵さん 00: 49: 08 総合2位 林文子さん 00: 50: 08 総合1位 木山啓子さん 00: 53: 35 今日のまとめ