ビジネス・ブレークスルーHOMEへ | 会社概要 | BBTサービス一覧 | サイトマップ | BBTサイトについて | お問い合わせ一覧 |


> 経営コンサルティング講座 --実践編-- 03

経営コンサルティングの実践(2)
~大企業における新規事業立ち上げ~
講師:秦充洋(株式会社ボストン コンサルティング グループ)


概要:
講師:秦充洋

新規事業の立ち上げには、(1)事業アイデア創出(アイデアの幅だし、スクリーニング)、(2)事業プラン策定(ビジネスモデル、ビジネスプラン策定)、(3)必要ケイパビリティ獲得(人材確保、資金確保、ノウハウ・技術のアライアンス)、(4)立ち上げ実行(組織体制の構築)という4つのステップがある。

大企業が新規事業の立ち上げを行うことを前提として、それぞれのステップでの具体的な行動内容や活動のヒント、注意点を明らかにする。
 新規事業の立ち上げには、(1)事業アイデア創出(アイデアの幅だし、スクリーニング)、(2)事業プラン策定(ビジネスモデル、ビジネスプラン策定)、(3)必要ケイパビリティ獲得(人材確保、資金確保、ノウハウ・技術のアライアンス)、(4)立ち上げ実行(組織体制の構築)という4つのステップがある。

(1)事業アイデアを洗い出す枠組みとして、顧客×技術(ビジネス)マッピングやバリューチェーン、ポテンシャルの拡大化という考え方を利用することが有効である。視点としては“拡散”“フォーカス”“ヒネリ”という3視点を心がける。またアイデアの優先順位や市場ポテンシャルを意識することが必要である。

(2)事業プランには、ビジネスモデルとビジネスプランがある。ビジネスプランはマナーに従えば出来上がるが、ビジネスモデルは“儲けの仕組み”のことで、ひらめきや思考の枠組みが必要である。実際には儲ける方法は幾通りもあるので、他業種のビジネスモデルを参考にするとよい。またバリューチェーンを参考にしたり、顧客の立場や経済性に注目したりすることでヒントを得ることができる。

(3)必要ケイパビリティが不足する場合は、すべて社内に取り込もうとするのではなく、社外とのアライアンスを検討することが必要である。ポラロイド社は、デジタル写真に進出する際、自社開発にこだわったために市場参入が遅れてしまった。研究開発型企業には、インテグラー型、オーケストレーター型、ライセンサー型という3つのアプローチがあるので、市場に適応するためには適切なアプローチを選択しなければならない。

(4)実際に立ち上げる際には、既存組織と新組織を分ける、分けた組織は小規模にする、失敗に備えてリスクを勘案する、躍進に期待しないことが重である。また最後に重要なのは人材である。“ゴッドファーザー”“指揮官”“チャンピオン”という3種類の人間を組織することが成功のカギとなる。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 経営コンサルティングの実践(2)
00: 02: 14 経営コンサルティング講座 実践編
00: 02: 57 新規事業立ち上げのステップ
00: 18: 10 新規事業を考える上での3つの視点
00: 20: 00 優先順位付けを考える枠組み例
00: 25: 42 ビジネスプランとビジネスモデルの違い
00: 30: 26 eビジネスでの4つの戦い方
00: 41: 42 研究開発で利益を生み出すアプローチ
00: 49: 06 体制と目標・4つのポイント(1)
00: 52: 08 体制と目標・4つのポイント(2)
00: 57: 59 まとめ
講師紹介: 経営コンサルティング講座(けいえいこんさるてぃんぐこうざ)
経営コンサルティング講座・実践編

『経営コンサルティング講座』をamazon.co.jpで検索
  アシスタント:岩崎里衣

Copyright(c)