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> 経営者ライブ10:イーディーコントライブ

若き哲学経営者 -PD制度の組織革命-
ゲスト:株式会社イーディーコントライブ代表取締役 川合アユム氏


概要:
「存続のために会社があるのではなく、目的を達成するために会社が存在するのだ」と、4年前に、会社組織をプロジェクト本位で運営させる新しいシステム"PD制度"に変更した。当初は、従業員の理解も得にくくかったが、現在では「自立型人間が育ってきた」とか。自らも将来を見失ったまま学校制度の中にいるよりはと高校を中退した経歴の持ち主。型破りの考えから21世紀の企業像にも言及します。

URL:イーディーコントライブ(株) http://www.ed-contrive.co.jp/
●イーディコントライブの事業内容

メディアデュプリケート等の事業内容、TV電話『コベルネット』の紹介など

「社名のED(イーディー)は、electronic developmentの略で、電気的な研究開発を本気でやって行こうとする決意なんです。Contrive(コントライブ)とは、考案するとか工夫するとか、という意味なんですけど、まず、社名に会社のコンセプトを表そうとしているのです」

 

-独立前夜-

●対人関係には、もともと興味があったんですか?

「もともと人が好きだったし、独りぼっちが嫌いだった。サラリーマン時代の取引先は、良い出会いが多かったですね。当時、私はパソコンのソフトウェアを開発しているところを徹底的に回ったんです。そこでは、"10年先はソフトウェア産業はこうなっているよ"、"うちの会社はこうしてゆく"って、夢いっぱいの人達だったんですよ。その人達の出会いがなければ、その後、自分達で会社を始めることもやらなかったでしょう」

 

●サラリーマンとして最初はルート営業だったそうですが?

「そのルート営業ですが、1ヵ月でイヤになっちゃったんですよ。一軒これぐらいの売上を1件、10件と積み上げて行くというのが、その日をしのぐ生き方という風に感じてしまったんです。そんな生き方より、未来のためになにか、取り組みをしているんだと言う仕事したかった。それで、"最初の1ヵ月,2ヵ月は売上がなくても、将来それは充分返せるよ"、と言って上司とけんかした。その後、部署を替わって、その職場は自分に合っていた。楽しかった。それから3年間、その会社にはいました」

 

●なぜ、独立しようと考えた?

「僕がいた会社は商社で、受注した注文を外注工場に委託するカタチをとっていたんです。一生懸命やっていたんですが、ある一定の受注量を超えた段階で、"もう、充分儲かっているから"って言うんで、もうそれ以上の動きが取れなくなってきたんですよ。特にピークの受注をした時は、品質がものすごく崩れて、お客さんに迷惑をかけることもあった。

それに、僕もいろんなアイデアを出して、技術的なイノベーションも進んで行ったんですけれども、結局は自分の会社には何も残らなか

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