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> 経営者ライブ09:パーク24

空き地利用の仕掛け人登場
ゲスト:パーク24株式会社代表取締役社長 西川清氏


概要:
駐車禁止を告知する看板を販売したのが駐車場に関わるきっかけだった。以後、駐車を禁止させる側から、駐車スペースを供給する側にビジネスを展開。少ない土地を利用して5~10台の小規模な駐車場を住宅地などに供給して大ヒットした。それまでの1時間単位の課金から100円で分単位のシステムも利用者の共感を呼んだ。「必要なのになかった所に設けただけ、繁盛するのはあたりまえ」と言い切ります。

ULR:パーク24(株) http://www.park24.co.jp/
●パーク24の事業内容

・小規模駐車場を各地に展開する事業

「1台のクルマには4つの駐車場が必要だと言われます。車庫証明の必要な自宅の駐車場、会社、商業活動地域、レジャーあるいは人間関係維持などのための訪問地域。いうなればどこでも良いんです」

 

●もともと車に関するお仕事をやろうとお考えだったのですか?

「最初の事業は、駐車禁止の看板を作りまして販売ていました。なんとなくこれからは、車社会になるんじゃないのかな、クルマをやってたほうが良いのかなって思っていたんです。結果、当時は昭和46年乗用車の台数は880万台だったのが、現在では5300万台。二十数年間で大変なモーターリゼーションが起こりました。それがなんとなく感じ取れたのは、私にとってラッキーでした。

その後も、駐車禁止の看板をやっていたので、今度は、駐車禁止じゃなくて、止められる方をやっていこうかなて、そんな気持ちへと自然となれたんです。その頃は、ほとんど無かったビジネスですよね」

 

●最初の事業のお話をもう少しお聞かせ下さい?

「当時、名刺に駐車場機器関係総合商社という風に書きましたら、いったいどんなご商売なんですかと、よく聞かれましたよ。最初の商売は、駐車場の看板だけでなく、オーダーメイドで社名を入れたものも作っていました。それを不動産屋に持っていったんです。当時、不動産の建築用地には無断で駐車する人も多くて、そこに、駐車禁止と書いた立て札を立てたんです。その需要で結構売れていました。

この看板と言うのが一つ2600円で、30キログラムの台座の上に取り付けますから、30個ぐらいですぐに1トンになってしまう。暑い日は道路に座ってアイスキャンディをかじるということもやっていたわけです。でも、これがまんざらでもなくてね。しばらくの間、道路標識を作るのに夢中になっていたほどです」

 

●その後、駐車場業に規模を拡大する?

「この2300円の商品を一人で製造販売していて、将来性はどうなのかなと思い始めたところに、現在のタイムズ駐車場で使っている機械にめぐり合えたわけです。たまたま、標識を売りにいった先の中華料理屋さんに置いてあったのですね。

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