概要:
*東京電力/福島県沖地震で複数の火力発電が停止。気温低下による暖房需要増で一部の地域で停電発生の可能性を示唆
*国内エネルギー問題/再生エネルギー発電量は最大4割が無駄に。電力消費が多い都市部への送電線増強が不可欠
*埼玉県戸田市長選挙/一新塾OBの菅原文仁氏が再選。子ども応援、百年健康、防災の推進を公約
*英国防省/ウクライナの戦況分析を公表。ウクライナのインフラを破壊、人道危機の激化を懸念
*ロシア軍/ロシア軍は3日以内に食糧・弾薬が尽きるとウクライナ軍総参謀本部が分析
*ウクライナ・ドンバス地方/ルドスコイ第一参謀次長が侵攻一カ月の第一段階を評価。キエフで後退、激戦地ハリコフも陥落しない現状
*ウクライナ・マリウポリ/ロシア国防省がマリウポリのウクライナ軍に降伏を要求。ウクライナ・ベレシチューク副首相が”いかなる降伏もあり得ない”
*ウクライナ避難民/国内外の避難民が1000万人超に。ポーランド205万人、ウクライナ国内650万人など
*国連総会/ロシア軍の民間人攻撃で即時停止を求める決議を採択。140カ国が賛成、中国、インドなど38カ国が棄権
*スターリンク/イーロン・マスク氏の技術が生命線に。衛星ネット通信「スターリンク」をウクライナに提供
*ロシア発対話アプリ/「テレグラム」が情報戦の主戦場。ウクライナ・ゼレンスキー大統領もテレグラム中心にメッセージを発信
*ロシア・オリガルヒ/ゼレンスキー大統領がアブラモビッチ氏への経済制裁保留を要請。ロシアとの和平交渉で仲介役に
*ロシア政財界/ロシアエリートがプーチン暗殺を計画。後継はFSBのボルトニコフ長官、ウクライナでの誤算で対立
*独ロ関係/ショルツ首相が”歴史の正しい側に立つ”。F35購入、パイプライン凍結、武器供与など対ロ融和を大きく転換
*国会演説/ウクライナ・ゼレンスキー大統領が日本の対ロ経済制裁に謝意。新たな安全保障の構築など訴え
*日ロ関係/ロシア外務省が平和条約交渉を打ち切り。北方領土のビザなし交流を廃止、共同経済活動協議も放棄
*G20/米バイデン大統領が”ロシアをG20から排除すべき”。”ウクライナがG20会議出席を”
*フィンランド情勢/NATO巡り論争。世論調査でNATO加盟賛成が20% → 62%に
*ブラックロック/フィンクCEOがロシアのウクライナ侵攻でグローバル化に終止符
*仏ルノー/ゼレンスキー大統領が仏企業にロシア事業撤退を要請。「ルノー」がモスクワ工場の操業を停止
*建設鋼材/「東京製鉄」が4月分の全品種を値上げ。ウクライナ東部の製鉄所停止など響く
<Realtime On-line Case Study>もしも私が「株式会社LITALICOの経営者」だったら、どうするか?
*北朝鮮情勢/新型ICBMを発射。約1100キロメートル飛行し日本のEEZ内に落下
*在日米軍経費/参議院本会議で新たな特別協定が可決。日本側負担は5年間で総額約1兆550億円
*米中関係/バイデン氏と習氏がオンライン会談。停戦への外交交渉支持で一致
*韓国情勢/現政権と次期政権の対立が表面化。文政権が”執務室の移転は無理がある”
*国内新型コロナ対策/まん延防止等重点措置を全面解除。自治体で感染対策継続しながら経済再開へ
*中国新型コロナ感染/市中感染者数が計5600人に。東北部の吉林省吉林市、長春市で増加傾向
*円相場/日米の金利差拡大観測で一時1ドル=122円40銭、6年3カ月ぶり円安水準
*東芝/臨時株主総会でグループ2分割の会社議案が否決。株式非公開化など株主議案も否決
*楽天/複合経営で企業価値が目減り。3月上旬の楽天の株価が870円で昨年来安値
*ソフトバンクグループ/英「アーム」株を担保に資金調達。国内外の約10行が協調融資、計約9700億円見通し
*横浜ゴム/スウェーデンの農業機械用タイヤ「トレルボルグ」を約2700億円で買収
*国家公務員制度/人事院、霞が関の改革に外資流。川本裕子総裁は元マッキンゼー、伊藤かつら人事官は日本マイクロソフト
*行政事業/1405事業中444事業で成果目標の設定なし。国の政策で3割が成果測れず
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