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エネルギー産業の新潮流 > エネルギー産業の新潮流 03

法人向け自家消費太陽光サービス
ゲスト:秋田智一氏(株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ 代表取締役社長)


概要:
<この講義に資料はございません>

株式会社アイ・グリッド・ソリューションズでは、企業や家庭向けの電力供給、太陽光発電によるVPP(バーチャル・パワー・プラント=仮想発電所)事業を展開し、分散型電源を中心としたエネルギープラットフォーム構築を目指している。本番組では、再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が一定期間中は同じ価格で買い取ることを国が約束する「固定価格買取制度」に頼らない、同社の次世代型分散双方向再エネモデルと、その実現に向けた課題等について伺う。

株式会社アイ・グリッド・ソリューションズは、グループ会社である株式会社VPPジャパン、株式会社アイ・グリッド・ラボと三位一体となり、次世代型エネルギー供給システムを構築している。VPPとは、多数の小規模な発電所や電力の需要抑制システムを一つの発電所のようにまとめて制御すること。同社では、個人や企業に対してエネルギーを「減らす・つくる・つなぐ・生かす」ソリューションを水平展開している。

消費した電力の使われ方をAIが見える化し、省エネアクションを提案、電力使用量削減を実現する。気候変動問題や頻発する災害停電等に対応するため、現状の電力システムは「集中」から「分散」へシフトすることが求められており、2030年のCO2削減目標を2013年度比46%とする高い目標に向けて、太陽光の大量導入が焦点となる。2012年に再エネ固定価格買取制度(FIT)が導入され、太陽光発電を行う事業者が増えたため設置費用は下がったが、土地開発で環境が破壊されたり、国民の電気代負担が増大したりするなど課題も出てきた。

VPPジャパンでは初期費用を負担して商業施設や物流施設等の屋根に大量の太陽光発電を設置、顧客は自社発電設備として利用できる仕組みを全国展開、一般家庭や法人にも電力を供給する事業を始めた。FITを活用しないので「再エネ賦課金」という国民負担はなく、施設屋根等を活用するため土地開発の問題もない。送配電網を新たにつくる必要もなく、中規模分散するため災害時のリスクも集中しない。

太陽光は天候や時間帯により発電が不安定になるため、デジタルを活用して需給一体となった新しいプラットフォームが必要となる。余剰電力を集約、再エネとして他の企業や家庭に届ける地域循環ビジネスモデルを実現するのが「R.E.A.L. New Energy Platform」だ。競合となる企業とは対峙するのではなく、プラットフォームをオープンにすることで国内の太陽光資源の最大活用を目指す。つくって使って生かし、再エネを増やすことでCO2排出を減らす循環が重要だ。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 エネルギー産業の新潮流#3 法人向け自家消費太陽光サービス
00: 04: 30 New Energy Partner
00: 04: 40 Agenda 目次
00: 05: 25 Agenda 目次(1. 会社紹介・事業内容と特徴)
00: 05: 28 Company Profile 会社概要
00: 06: 30 Company Profile グループ概要
00: 10: 47 Business domain 事業領域
00: 12: 58 エネルギーを創る
00: 15: 18 エネルギーを繋ぐ
00: 17: 41 エネルギーを減らす
00: 22: 59 Agenda 目次(2. 次世代型 分散双方向 再エネモデルと実現に向けた課題)
00: 23: 27 Paradigm shift 電力システムの大きな変化(1)
00: 24: 49 Paradigm shift 電力システムの大きな変化(2)
00: 25: 47 Goal for zero greenhouse gas emissions by 2050 脱炭素化に向けた日本の目標設定
00: 27: 57 Goal for zero greenhouse gas emissions by 2050 再エネの事業モデル:これまでとこれから
00: 30: 01 Goal for zero greenhouse gas emissions by 2050 次なる再エネ(太陽光)事業の浸透モデルは?
00: 32: 31 Why Distributed Rooftop Solar Power? 太陽光発電: 大規模集約 vs 中規模分散
00: 35: 41 Potential of Rooftop Solar Power ルーフトップソーラーの導入ポテンシャル
00: 36: 50 Rooftop Onsite Solar Power service サービスプラン
00: 38: 03 Rooftop Onsite Solar Power service 自家消費太陽光発電 『オフグリ電力(R)』概要
00: 39: 18 Challenges of New model 次世代型 分散双方向モデル実現の課題
00: 40: 46 エネルギーを活かす
00: 41: 12 Effective scheme for using surplus energy 次世代 余剰電力スキーム
00: 44: 19 Key success factors 分散型モデル実現ドライバー
00: 47: 15 Agenda 目次(3. 今後の展望)
00: 47: 22 Vision 事業ビジョン(1)
00: 47: 36 Vision 事業ビジョン(2)
00: 49: 13 Business model ビジョンを実現するためのビジネスモデル(1)
00: 51: 52 Business model ビジョンを実現するためのビジネスモデル(2)
00: 53: 26 Additionality of renewable energy 再生可能エネルギーの追加性
00: 55: 35 Brand story of iGrid group アイ・グリッドの事業ビジョン・ブランドストーリー
00: 57: 10 【再掲】Business model ビジョンを実現するためのビジネスモデル(1)
講師紹介: 河村 修一郎(かわむら しゅういちろう)


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  アシスタント:大栗 麻未

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