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今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル > 今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル 3-1

より効果的なアジャイルの実践(1)


概要:
企業の中で、個人、チーム、さらには組織でどのようにアジャイルに取り組んでいくのか。シリーズの第3回は、前後編の2回に分けて、①アジャイルを実践しビジネス価値を最大化する環境を理解し、②組織・チーム・個人、リーダーシップ像の変化を意識でき、③自分の言葉でアジャイルについて話せるようになることを目指す。今回の前編では、アジャイルを組織的に行うときに気を付けなければいけない課題、複雑な問題に対応する場合はスクラムから始めることなど、アジャイルを始めるための導入部を学ぶ。
アジャイルを定着させるためには、まず組織に存在する課題を明確にする必要がある。その際には、外的と内的・組織とチーム(と個人)の4象限で事実を整理すると、問題の切り分けがしやすくなる。例えばマネジメントを例に取ると、外向きかつ組織においては、契約や案件そのものが課題になる。内向きかつチームとしては、個人の育成や、チームの自律が課題になってくる。

これからの時代は、複雑な問題に対応することが多くなってくる。複雑で何がどうなっているか探求しなければいけない領域では、仮説を立て、それを経験に基づいて学びながら検証していくことが重要。これらを全て自前で対応できるとは限らないので、対応方法を知っている人と組んで共創することが必要になってくる。かといって、分業できるほど成熟していないので、全員でスクラムを組んでチームで取り組んでいくことになる。

複雑な問題の場合、課題に適した状況をまず明確にする。これにより実践できるビジネス目標が立てられる。そうすれば、組織をどう変えたらいいのか、もしくは変えなくていいのか、どういうかたちでコントロールするのか、統制したほうがいいのか、自律させたほうがいいのかといったところが考えられる。複雑な領域の場合はチームを固定にしたほうが、チームの成長が期待できる。その中で目的意識、自律性、熟達というドライブをかけ(モチベーション3.0)、その中において個人のキャリアも考えていく。その結果として成果を提供し続けられる。このサイクルがぐるぐる回る状態になれば、複雑な状態でもマネジメントがうまく機能できるはずだ。

複雑な問題が発生することが予見される場合は、事前にスクラムフレームワークによってアジャイルを学び、チームを結成し、その上で問題に対処する。そうすれば、初動にかかるまでの時間が短くて済み、問題の複雑さにも純粋に取り組むことができ、迅速な課題解決につながっていく。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル#3 より効果的なアジャイルの実践(1)
00: 00: 48 WHY → WHAT → 実践へ
00: 01: 19 今回の目標
00: 01: 51 今回の内容(1)
00: 02: 02 今回の内容(2)
00: 02: 19 質問
00: 04: 17 アジャイル定着への課題
00: 06: 44 アジャイル定着への課題: 的を絞る(1)
00: 07: 42 複雑さに適応する
00: 08: 42 マネジメントとチームの違い
00: 08: 52 アジャイル定着への課題: 的を絞る(2)
00: 11: 41 個人・チーム・組織のバランスが重要
00: 13: 58 スクラムからはじめる
00: 14: 25 複雑な問題への対応の進め方
00: 16: 48 問題へのよくある進め方の問題点
00: 18: 34 問題へのあるべき進め方の恩恵
00: 19: 34 スクラムフレームワークを備えておく
講師紹介: 長沢 智治()


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  アシスタント:南 祐希

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