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社会変革型リーダーの構想力 > 社会変革型リーダーの構想力 56

社会変革型リーダーの構想力 対談
ゲスト:山崎直子氏(元・JAXA 宇宙飛行士/Space Port Japan 代表理事)


概要:
<この講義に資料はございません>

元JAXAの宇宙飛行士の山崎直子氏は、スペースシャトル・ディスカバリー号によるミッションに参加し、物資移送作業全体の取りまとめや、国際宇宙ステーションのロボットアームの操作などを担当した。JAXAを退職後も情熱的に宇宙教育や宇宙へ行く間口を広げる様々な活動を推進している。山崎氏の大きな視野で国や社会全体について考え、かつ変革に向けてアクションを取っていくリーダーシップと、改革へ踏み出す構想力に迫る。

山崎氏は東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻修士課程を修了後、宇宙開発事業団(現・宇宙航空研究開発機構 JAXA)に入社し、宇宙飛行士候補者に選ばれる。ロシアのソユーズ宇宙船運航技術者、アメリカ航空宇宙局のスペースシャトルの搭乗運用技術者の資格を取得し、2010年にスペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗し、国際宇宙ステーションの組み立て補給ミッションに従事した。2011年 JAXAを退職し、現在は松戸市天空スーパーアドバイザー兼松戸市民会館名誉館長、内閣府宇宙政策委員会委員、宙ツーリズム推進協議会理事、一般社団法人スペースポートジャパン代表理事などを務めている。

宇宙飛行士を目指したのは、1986年のスペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故で、初の民間宇宙飛行士に選ばれた高校教師クリスタ・マコーリフさんが犠牲になった。教師志望でもあった山崎氏は、クリスタ・マコーリフさんの遺志を継いで宇宙から授業をしよう」と決意。米国留学中にJAXAが実施している宇宙飛行士試験に挑戦し、書類選考で不合格となったが、二度目の応募で宇宙飛行士候補者として選ばれた。宇宙飛行士に任命されてから11年間準備訓練を行ったという。

スペースポートジャパンは、インターステラテクノロジズによる観測ロケットの打ち上げ、紀伊スペースポートの建設、大分空港での人工衛星の打ち上げ、下地島空港に宇宙旅行の拠点となるスペースポート整備計画などを進めている。 宇宙教育は、宇宙技術を学んでいく実践的な教育プログラム「宇宙甲子園」を提案している。将来、月面基地が建設されたら、寺子屋のようなものを開き宇宙から地球の子ども達に授業をすることが夢という。

山崎氏にとっての構想力とは「指揮」で、絵を描いていろんな人が協力し合って、いろんな人のハーモニーを作っていくオーケストラの指揮者の様なイメージで、力を高め合うような構想力を志したいと語った。

講師紹介: 朝比奈 一郎(あさひな いちろう)
青山社中筆頭代表(CEO)

1973 年4 月23 日東京都生まれ
東京大学法学部卒業、ハーバード大行政大学院修了(修士)
経済産業省でエネルギー政策、 インフラ輸出政策などを担当。
アジア等の新興国へのインフラ・システム輸出では省内で中心的役割を果たす。
小泉内閣では内閣官房に出向。特殊法人・独立行政法人改革に携わる。
外務省「世界の中の日本:30 人委員会」委員。(2006 年)
「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」初代代表。

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  アシスタント:小川 りかこ

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