概要:
まず初めに、配当割引モデル(DDM:Dividend Discount Model)と呼ばれる株式価値の評価モデルの考え方と一定成長配当割引モデルについてご紹介します。DDMとは、今日の株式の価値は、将来支払われると期待される全ての配当の現在価値の和と等しい、とする株式計算モデルです。これは、第3回でご紹介しました長期資産における現在価値計算において特に必要とされる簡便法(3つの公式)のうち、成長型永久債の公式になります。
次に、現在の株式価値計算の主流となっているフリーキャッシュフローについて「どのようにして計算されるのか」ということについて解説していきます。ここでの内容が株式価値計算の基礎となるものですので、十分に理解できるように復習されることをお奨めします。
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