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【HD】マーケティングライブ > マーケティングライブ 261

ファンの育て方
ゲスト:津田匡保氏(株式会社ファンベースカンパニー 代表取締役社長)


概要:
最近の会社のほとんどがSNSを活用しており、投稿への「いいね」の数やフォロワーを指標にしていることが多いが、そもそもSNSのフォロワーは企業のファンだといっていいのだろうか。マスマーケティングが通用しなくなりつつある現在、企業にとってファンと向き合うことは非常に重要である。企業にとってファンとは何か、どのようにしてファンを育てていけばいいのか。「自社のファンと誠実に真剣に向き合う仕事ほど楽しく、有意義な仕事はない」という株式会社ファンベースカンパニー代表取締役社長の津田匡保氏に聞く。 参考図書「ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー」佐藤尚之 , 津田匡保他(日経BP)
株式会社ファンベースカンパニーは、現会長の佐藤尚之氏が提唱する「ファンベース」の概念を広めていくことで、企業や社会をハッピーにしていくことをミッションとする会社である。

同社のいうファンとは「企業やブランドなどが大切にしている価値を支持してくれる人」のことであり、ファンベースとは「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売上や事業価値を高める考え方」である。

ファンが感じる価値は、機能価値だけでなく、情緒価値や未来価値もある。企業は、それらを正しく伝えていくことが大切である。 いまファンが大切だというのは、
(1)時代:人口急減により物理的に顧客が減っている。同時に情報量は膨大に増加しており、興味のない人に企業がメッセージを伝えるのは難しくなっている。
(2)売上:上位20%の顧客が売上の80%を支えている。
(3)類友:価値観が近い人が勧めるものは信頼されやすく、影響力が大きい、という3つの理由がある。

ファンベースの考え方は、マーケティング活動にも、新規事業開発にも、社員のファン化にも活かすことができるものである。 現在、同社は多種多様な業種80社程度の相談に乗っている。ファンベースを進めるために、
(1)ファンを見つけ、現状を知る
(2)ファンに深く傾聴する
(3)分析し、具体的な施策を企画する
(4)施策を実施する
という流れで、企業との伴走を行っている。

とくに本当のファンだけを集めて行う「ファンミーティング」は、ファンの生の言葉を記録し、分析することで、ファンのツボ(愛されている価値)を理解することができるものである。その価値を伸ばし、さらにファンに愛されることで、新しいファンを獲得できるし、新規事業のヒントも得ることができる。

人口減少の時代、持続可能なマーケティングのためには、ファンベースの考え方は、非常に有効であると考える。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 マーケティングライブ#261 ファンの育て方
00: 02: 34 津田匡保(つだ まさやす)42歳
00: 03: 19 著書「ファンベースなひとたち」
00: 04: 02 【再掲】津田匡保(つだ まさやす)42歳
00: 04: 41 株式会社ファンベースカンパニーについて
00: 06: 51 資料(1)
00: 09: 55 資料(2)
00: 11: 13 仮設住宅の問題
00: 12: 22 バリスタにできること、新たな魅力
00: 13: 42 「ネスカフェ アンバサダー」
00: 16: 11 6年間愚直にやって来たこと
00: 16: 58 自社のファン(=愛してくれる人たち)と誠実に真剣に向き合う仕事ほど楽しく、有意義な仕事はない。
00: 17: 57 自分が一心不乱にやっていたことを書籍「ファンベース」が体系的にまとめてくれた。
00: 19: 12 「ファンベースカンパニー」
00: 20: 08 「ファンベース」とは
00: 22: 51 定義:「ファン」とは
00: 25: 29 ファンが感じる価値
00: 30: 49 今ファンが大切な3つの理由
00: 30: 56 ①時代(1)
00: 31: 37 ①時代(2)
00: 34: 28 ②売上
00: 38: 24 ③類友(1)
00: 41: 00 ③類友(2)
00: 41: 29 ③類友(3)
00: 43: 20 ファンをベースにして、中長期的に売上や事業価値を高めていきます。
00: 45: 18 ファンベースカンパニー サービス概要
00: 46: 05 ファンベース診断 v.1.0
00: 46: 34 ファン度の分布などが見れる。
00: 49: 08 ファンベースの概念を軸に様々な伴走を
00: 50: 01 多種多様な業種から/ゆるく気軽な相談から
00: 51: 16 ファンベースカンパニーの伴走事業
00: 52: 44 ファンミーティング
00: 57: 24 ファンのツボ(愛されている価値)を理解することで
00: 59: 27 【再掲】著書「ファンベースなひとたち」
講師紹介: 本間 充(ホンマ ミツル)
アビームコンサルティング株式会社 ディレクター

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  アシスタント:谷口 菜月

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