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【HD】マーケティングライブ > マーケティングライブ 260

ダイキンに学ぶコロナ禍のブランドコミュニケーション
ゲスト:片山義丈氏(ダイキン工業株式会社 総務部 広告宣伝グループ長)


概要:
新型コロナウイルスの影響で多くのことが変わらざるを得なくなった。企業のマーケティングにおいても変更を強いられており、マーケティングそのものを控えている企業も多い。しかしユーザーや生活者の状況が変わる中、企業の役割として、伝えなければならないことも多いはずである。今回は、空気と住環境のプロとして、ユーザーとのコミュニケーションをとり続けるダイキン工業株式会社の広告宣伝グループ長にコロナ禍のブランドコミュニケーションについて聞く。
ダイキン工業株式会社は、1924年大阪で創業した空調関連事業を中心とする企業である。日本および世界で空調の需要が拡大するに従って業績を伸ばし、現在、グループ従業員は世界で8万名超、連結売上高は2兆5千憶円超である。売上の8割が海外であり、米国、欧州、アジア、中国のバランスもよい。
広告宣伝グループ長の片山氏は広告宣伝一筋で過ごしてきた。片山氏によると、ブランドとは、ユーザーがその企業について頭の中に浮かべるイメージであるという。ブランドが形作られる要素が多々あるが、有力な接点として、OwnedMedia(自社が所有するメディア:メーカーホームページ、カタログ、商品パッケージ等)、EarnedMedia(第3者情報として得られるメディア:新聞・雑誌・webなどの記事、ソーシャルメディア等)、PaidMedia(広告を購入するメディア:マスメディア、オンラインメディア)があげられる。 ダイキンが目指すのは「空気で答えを出す会社」である。空気に可能性があると信じるダイキンが、果敢なリーダーとして、空気であらゆる課題を解決したいと考えている。
コロナ禍により、生活者の多くは「換気」に気を遣うようになった。本来、空調は換気を伴わない。それでも果敢なリーダーたるダイキンとしては、ユーザーが抱える不安には、真摯に答えを出さなければならないと考える。 ダイキン社内には空気オタクのような人が多く、換気の専門家も存在した。そこで、家庭やオフィス、店舗での上手な換気の方法をwebサイトで公開した。同時に、EarnedMediaに情報を提供し、PaidMediaにも掲載した。
現在、ダイキンには世界で唯一、換気ができるルームエアコンがあり、それが実績を上げている。 コロナ禍のような前例のない状況では何が正しいのか答えはない。まず、自分の頭で考え、仮設検証を経たうえで、スピード感をもって、ユーザーのためにコミュニケーションをとることが重要であると考える。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 マーケティングライブ#260 ダイキンに学ぶコロナ禍のブランドコミュニケーション
00: 02: 56 自己紹介
00: 05: 00 企業概要
00: 05: 52 ダイキンの空調商品ラインナップ
00: 06: 03 事業内容
00: 07: 09 業績の推移
00: 07: 27 主な買収案件
00: 07: 38 主なグローバル販売拠点
00: 09: 14 国・地域による空調方式の違い
00: 10: 49 空調事業地域別売上高
00: 12: 51 中国空調事業
00: 16: 29 ブランドはどうしてできる
00: 19: 49 ブランドは、どうしてできる
00: 20: 22 ブランドをつくる有力な接点(メディア)
00: 22: 36 企業の目指す姿
00: 24: 23 ダイキンのブランドコミュニケーションへ変換(定義)
00: 27: 09 資料
00: 34: 08 コロナにおけるマーケティングコミュニケーション(1)
00: 37: 53 コロナにおけるマーケティングコミュニケーション(2)
00: 39: 21 オウンドメディア 換気第1弾
00: 44: 06 オウンドメディア 換気第2弾
00: 45: 07 オウンドメディア 換気第3弾
00: 46: 56 アーンドメディアへの情報提供
00: 49: 24 ペイドメディア(1)
00: 50: 22 ペイドメディア(2)
00: 50: 29 ペイドメディア(3)
00: 52: 06 世界で唯一、換気ができるルームエアコン
00: 53: 19 現在のお仕事
00: 55: 30 マーケティングコミュニケーションで重要なこと(1)
00: 56: 48 マーケティングコミュニケーションで重要なこと(2)
講師紹介: 本間 充(ホンマ ミツル)
アビームコンサルティング株式会社 ディレクター

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  アシスタント:谷口 菜月

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