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【HD】大前研一ライブ > 大前研一ライブ 1018

< 政 治 > 10万円給付申請、郵送呼び掛け
< 経 済 > バフェット氏、航空株すべて売却 「世界は変わる」
<ビジネス>「東京ウォーカー」など3誌 休刊へ


概要:
*国の借金/2019年度末で1114兆5400億円。国債、借入金、政府短期証券の合計で4年連続で過去最大
*消費者意識調査/世界9カ国調査で日本人はコロナで悲観的。”なお最悪の状況”は日本と英国が82%、米国が64%、イタリアは60%
*国際教育/コロナで交換留学や語学研修などが多様化。旅費と頻繁な渡航などは課題で遠隔教育定着の機会に
*学校年度/G20で4月入学は日本とインドのみ。9月入学に都道府県知事の6割が賛成
*国内サーバー市場/サーバー需要で獲得競争。中国「インスパー」が日本法人を設立。「AWS」は関西拠点を拡充
*JR東日本/2020年1-3月期は連結営業赤字が463億円。ホテルなど非運輸事業も落ち込み
*JR四国/2021年3月期は経常赤字が12億円見通し。人口減少、設備老朽化が自立経営阻む
*キヤノン/御手洗会長、CEOが社長を兼務。真栄田社長が退任。2012年の業績不振以来2度目の兼務
*キーエンス/2020年3月期は連結純利益が1981億円。前期比12%減少で10年ぶり最終減益に
*オンワードHD/2021年2月期に国内外で約700店閉鎖、人員削減はなし。20年2月期売上高は前期比で3割増加
*コナカ/。「フィットハウス」を吸収合併。「サマンサタバサ」を連結子会社化し傘下で財務基盤を強化
*レナウン/東京地裁へ民事再生法適用を申請。負債総額は138億7900万円。4月の店頭売上高が前年同期比81%減少
*倒産件数/コロナ関連の破綻が128件に。宿泊業が最多の29件で「ファーストキャビン」「WBF」など。「キャスキッドソン日本」が破産申し立て
*ホテル業界/コロナ倒産が本格化。新規参入の不動産業者も資金繰りの懸念。ホテルマネー引き揚げ連鎖も
*豊洲市場/値下がりの高級食材をネット販売で注文が急増。和牛、マグロ、メロンなど2~3割安でネット販売、売上高は前年同月比で5倍に
*マツオカコーポレーション/”政府のマスク配布でわかったすごい会社”と記事紹介。「ファーストリテイリング」と密接取引、合弁会社設立も
*夏の高校野球/高野連・小倉事務局長が”あらゆる状況想定し検討”。学校再開、授業日程、夏休み、プロ野球日程など考慮
*地域情報誌/「KADOKAWA」が東京ウォーカーなど3誌を休刊。ネット、SNSによる売り上げ減少、 人々の行動様式変化など要因
<Realtime On-line Case Study>もしも私が「株式会社radiko」の経営者だったら、どうするか?
*企業業績/世界の企業は4割減益。世界の約8400社の1-3月期純利益が前年同期比で約48兆円減少
*米国社債/米国企業による社債発行額が4月に約25兆円。前年比3.6倍で過去最高。日本企業は銀行融資の傾向
*ボーイング/「エンブラエル」との事業統合を中止。必要な条件を満たさなかったため
*三菱重工業/カナダ「ボンバルディア」から「CRJ」の保守部門など買収。2021年3月期は500億~700億円の減損計上
*三菱重工業/2020年3月期は事業損益が295億円の赤字。スペースジェット事業の減損など響き20年ぶりの赤字に
*独ルフトハンザ航空/独政府が救済条件まとめ。株式の25%保有、監査委員会に派遣など。公的支援は約1兆1570億円
*世界航空大手/「ヴァージン・アトランティック」が従業員3150人削減へ協議。「ブリティッシュ・エアウェイズ」、「スカンジナビア」も削減計画
*世界クルーズ船大手/「ノルウェージャン・クルーズラインHD」が自らの事業存続能力に疑念。「カーニバル」「ロイヤル・カリビアン」もコロナで打撃
*バークシャー・ハザウェイ/2020年1-3月期は最終赤字が約5兆3100億円。米国4大航空の全株やゴールドマン株の8割など売却
*米国小売り大手/「Jクルー・グループ」が米国連邦破産法11条適用申請。「ニーマン・マーカス」、「JCペニー」も破産法適用申請
*エアビーアンドビー/世界的な民泊利用の急減で世界で従業員全体の25%、約1900人削減へ
*ウーバーテクノロジーズ/世界の従業員全体の14%、3700人削減。顧客サポートと採用部門などが対象
*宅配サービス/料理宅配が需要増加で大混戦に。緊急事態宣言後に「出前館」、「ウーバーイーツ」利用者が6割増加
*韓国サムスングループ/「サムスン電子」李副会長が”子供たちに経営権を譲らない”。朴前大統領の贈賄罪裁判受けガバナンス強化へ第三者委員会を設置
*第二次世界大戦/独シュタインマイヤー大統領が欧州での終戦75年で演説”我々が歴史から解き放たれることはない”
*感染メカニズム/コロナ重症化は受容体が影響か。ACE2(アンジオテンシン変換酵素2)ウイルスが細胞に侵入する足場に利用
*重症化防止策/ターゲットは呼吸器系ではなく全身の血管か。獨協医科大・増田教授が血管の内壁細胞に感染の可能性
*BCG接種/接種の有無でコロナ死亡率が1800倍差の衝撃。イスラエル・テルアビブ大学研究グループ は予防効果なし
*米国感染症研究/ミネソタ大など研究チーム~が人口の60~70%感染まで新型コロナが止まらず。集団免疫獲得に1年半~2年
*緊急事態宣言/政府が39県で緊急事態宣言を解除。緊急事態宣言は壮大な空振りだった。ウイルス輸入を阻止したのは水際対策
*朝日新聞/海外からの批判はフェイクニュース。日本政府のコロナ対応批判でガーディアン、BBC、NYタイムズなどから引用
*特別定額給付金/多くの自治体が郵送申請呼びかけ。家族情報に誤りでも受付可などオンライン申請の確認が重荷
*ラスベガス・サンズ/日本のIR参入を見送り。アデルソン会長が”日本枠組みでは目標達成困難”
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 大前ライブ#1018
00: 15: 11 国の借金
00: 15: 46 満期までの期間別の国債発行残高
00: 17: 25 消費者意識調査
00: 19: 49 国際教育
00: 20: 21 留学生数の推移
00: 21: 24 学校年度
00: 29: 09 国内サーバー市場
00: 30: 57 JR東日本
00: 31: 34 JR東日本のセグメント別業績
00: 32: 21 JR四国
00: 32: 54 JR四国の経常損益の推移
00: 33: 08 JR四国の経常損益内訳
00: 33: 40 地域別の県内総生産と人口
00: 34: 20 キヤノン
00: 35: 10 社長退任後に社長に復帰した主な経営者
00: 36: 21 キーエンス
00: 37: 00 キーエンスの業績推移
00: 37: 15 日本企業の時価総額ランキング
00: 37: 56 オンワードHD
00: 38: 51 オンワードの連結業績
00: 39: 33 コナカ
00: 40: 24 コナカの連結業績の推移
00: 40: 39 サマンサタバサの連結業績の推移
00: 42: 09 レナウン
00: 43: 20 レナウンの発展と現下の状況
00: 44: 35 倒産件数
00: 45: 43 新型コロナ関連の経営破綻
00: 48: 45 ホテル業界
00: 50: 28 ホテル・旅館の施設数と客室数の推移
00: 53: 00 豊洲市場
00: 57: 25 マツオカコーポレーション
01: 01: 30 夏の高校野球
01: 03: 22 地域情報誌
01: 05: 12 RTOCS
01: 05: 40 会社概要
01: 06: 11 国内ラジオ事業者の営業収入推移
01: 06: 30 ラジオ広告費の推移
01: 06: 36 【参考】主要媒体別広告費の推移
01: 06: 58 ラジオ関連機器の国内出荷台数
01: 07: 17 radiko創業の目的
01: 07: 59 radikoの株主構成
01: 08: 20 radiko参加放送局
01: 09: 02 radikoの特徴
01: 09: 15 radikoの収益モデル
01: 09: 56 デジタル音声広告の特徴
01: 10: 10 【参考】音声広告の特徴
01: 11: 07 音声広告市場の動向
01: 11: 40 コンテンツとメディアの全体像
01: 12: 18 デジタル音声メディアの主要プレイヤー
01: 12: 54 主要デジタル音声メディアの収益モデル
01: 13: 15 【事例】Spotify
01: 13: 38 radikoのSWOT分析
01: 14: 02 デジタル音声メディア市場
01: 14: 57 radikoの方向性(案)
01: 22: 58 企業業績
01: 23: 42 米社債
01: 24: 38 米ボーイング
01: 25: 32 ボーイングの業績推移
01: 26: 05 三菱重工業
01: 26: 39 三菱重工業の業績推移
01: 26: 47 三菱重工業の事業損益の推移
01: 26: 53 三菱重工業のセグメント別事業損益
01: 27: 16 独ルフトハンザ航空
01: 28: 59 地域別の航空会社の損失予想
01: 29: 27 世界航空大手
01: 30: 39 世界クルーズ船大手
01: 32: 13 クルーズ船運航会社の乗船客シェア
01: 33: 47 米バークシャー・ハザウェイ
01: 35: 20 バークシャー・ハサウェイの事業別純損益
01: 35: 31 バークシャー・ハサウェイの主な投資先企業
01: 36: 11 参考:日本の公的年金のポートフォリオ
01: 36: 48 参考:日本の公的年金の運用収益額
01: 37: 56 米小売り大手
01: 39: 30 米エアビーアンドビー
01: 40: 24 米ウーバーテクノロジーズ
01: 40: 51 ウーバーテクノロジーズのEBITDAの内訳
01: 42: 23 宅配サービス
01: 43: 03 韓国サムスングループ
01: 44: 51 第二次世界大戦
01: 47: 05 感染メカニズム
01: 47: 37 新型コロナウイルス重症化の主な危険因子
01: 48: 44 重症化防止策
01: 52: 37 BCG接種
01: 53: 47 BCGワクチン
01: 54: 36 米感染症研究
01: 55: 14 緊急事態宣言
01: 56: 16 世界の新型コロナウイルスの感染者数
01: 56: 25 主な国別の新型コロナウイルスによる死亡状況
01: 56: 51 朝日新聞
01: 57: 57 特別定額給付金
01: 59: 09 米ラスベガス・サンズ
講師紹介: 大前 研一(おおまえ けんいち)
経営コンサルタント/ビジネス・ブレークスルー大学学長
マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。スタンフォード大学院ビジネススクール客員教授(1997-98)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)公共政策大学院総長教授(1997-)。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長。ビジネス・ブレークスルー大学学長。豪州BOND大学教授。

世界を代表する企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーを務めるなどの国際的な活躍、東日本大震災後の東京電力原子力改革監視委員会委員を務めるなど社会への貢献、世界各地で発刊された経営や経済に関する400冊以上の著書の執筆などが評価され、現在も精力的に活動を続けている。

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  アシスタント:大里 希世

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