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デジタル・ディスラプション時代のキャリア戦略 > デジタル・ディスラプション時代のキャリア戦略 08

eスポーツ市場の急成長と新たに生まれるキャリア
ゲスト:甲山翔也氏(株式会社CYLOOK 代表取締役)


概要:
ソニー生命による2019年度の「男子中学生の将来なりたい職業調査」の結果は、1位YouTuber、2位プロeスポーツプレーヤー、3位ゲームクリエーター、4位プログラマーと続き、プロサッカー選手に憧れた時代とは隔世の感がある。急に現れ、圧倒的な勢いで市場を席巻する、まさにデジタル・ディスラプションそのものと言えるeスポーツ。当シリーズ第8回目は、「しょせんゲーム」なんて言わせない未来を開拓する、若干21歳の経営者を迎える。世代の断絶を否応なく実感させられる内容となるだろう。
1999年生まれの甲山氏は、中学生の頃から選手となり、シューティングゲーム「CSO2」などで日本一を経験。大学在学中、製造業を営む父の影響を受け19歳でCYLOOKを設立。実績を誇る40名超のプロeスポーツ選手を擁するチーム「REJECT」のオーナーでもある。

eスポーツとは、属性を問わず楽しめる、コンピューターゲームなどインターネット上で行われるスポーツ競技だ。世界的には、リアルタイムで進行する戦略ゲーム「MOBA」系や、生き残りをかけたシューティングゲーム「PUBG」系が主流となっている。大型スタジアムなどで興業が開催され、優勝称号や賞金獲得を目的としたプロ化が進む。いち早く経済特区7カ所を整備した中国は、eスポーツ振興を国家戦略として位置付けている。

世界で急成長したきっかけは2018年。スマホで手軽にできるモバイル版の発売により市場が台頭。Z世代に向けた訴求を狙う大企業や地域創生活用を図る行政がインフラ領域に参画し、テレビ業界も参入。高校では部活動として承認され、企業では社会人野球チーム等がeスポーツチームに様変わりした。プロ選手は、賞金やファンクラブ収益の他、インフルエンサーとしてのBtoCやアバター課金など、マネタイズを多層に展開できる。eスポーツは、遠隔で対戦・観戦が可能で、コロナ等の災害に影響されない強みも持つ。

今年2月、NTTドコモ主催の「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE」が開幕。賞金総額3億円、参加チームには年間2500万円の給与支給が保証される。わずか2年前、幕張メッセで開かれた大会の賞金はウェブマネーの10万円だった。競技人口が激増し、「景品表示法」の緩和が追い風となり、プロeスポーツ選手は職業として認知されてきた。デジタル化が進んで世の中の移り変わりが激しくなる現代のキャリア戦略において、変化の波に敏感になり、勇気を出して飛び乗ることは、最も重要な姿勢の一つとなるだろう。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 デジタル・ディスラプション時代のキャリア戦略#8 eスポーツ市場の急成長と新たに生まれるキャリア
00: 01: 03 代表者
00: 02: 31 会社概要
00: 02: 44 ミッション
00: 03: 06 事業概要
00: 06: 08 eスポーツとは(1)
00: 07: 26 eスポーツとは(2)
00: 09: 54 世界のeスポーツ市場(1)
00: 11: 44 業界の急成長
00: 13: 58 市場背景
00: 15: 06 参加中の大会(一例)
00: 18: 36 世界のeスポーツ市場(2)
00: 20: 53 若年層に与える影響
00: 24: 47 eスポーツ市場
00: 25: 59 REJECTの特徴
00: 26: 57 参入タイトル
00: 28: 30 チーム紹介
00: 31: 26 沿革
00: 32: 42 事業展開
00: 36: 59 お取り組み企業様一覧
00: 41: 49 【再掲】eスポーツとは(2)
講師紹介: 三木 寛文(みき ひろふみ)
MKマネジメント 代表取締役社長
エンジェル投資家

早稲田大学商学部卒。
大手旅行代理店のJTBを経て、インターネット黎明期にネットベンチャーにキャリア転換。
サイバードではiモード開始後のモバイルサイト黎明期から数多くのモバイルコンテンツ事業を構築。
その後グリーに初期メンバーとして入社。GREEのモバイル化、大手企業との業務資本提携、広告宣伝部門立ち上げとTVCM制作、ゲームプラットフォーム事業立ち上げ、中国事業統括、その他多くの新規事業構築・組織立ち上げを歴任。
現在はエンジェル投資家として数十社のテクノロジー企業に投資。
アドバイザー/社外取締役としてベンチャー経営に関わる傍ら、多動力を生かして、東南アジアでの飲食店経営や不動産開発、京都でのホテル建設、アートファンド創設など、ベンチャー経営のアセットをもとに、多数の事業参画・支援を行っている。 経産省NEDO TCP(大学発技術ベンチャー支援)メンター、経産省IPA未踏プロジェクトPビジネスアドバイザー(天才クリエイターの事業化支援)、総務省AIPTアドバイザリ委員会、SMBC未来(三井住友銀行のアクセラレートプログラム)ビジネスアドバイザリ。

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  アシスタント:村田 美紀

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