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デジタル・ディスラプション時代のキャリア戦略 > デジタル・ディスラプション時代のキャリア戦略 06

全ての人に、価値ある仕事を
ゲスト:伴 貴史氏(hachidori株式会社 代表取締役社長)


概要:
現在、人工知能等のデジタルテクノロジーによる効率化が、人間の働き方をドラスチックに変えつつある。急激なAIの発展と自然言語処理能力の向上により、自動会話プログラム「チャットボット(チャット+ロボット)」が実用化され、問い合わせ対応や社内ヘルプとして企業での導入が加速している。当シリーズ第6回目は、hachidori株式会社の伴貴史氏をゲストに迎え、デジタル技術の活用で人々の働き方をよりよい方向へ変える事業の取り組みについて伺っていく。
伴氏は、高校在学中に高校卒業程度認定試験を取得し、オーストラリアにて政治学を専攻。帰国後早稲田大学へ進学。2012年、渡米し現地校を経て投資銀行業務に従事。帰国後も投資銀行業にてエネルギー・金融セクターを担当。2015年、退職してhachidori株式会社を創業。同社は、「日本の産業を底上げする」をテーマに掲げ、効率化と最適化を二軸に、二つの事業でプロダクト開発を展開する。

一つ目はチャットボット開発ツール「hachidori」。プログラミングが不要で短期・大量作成ができ、定型業務の自動化やマーケティングに取り入れやすい。提供先は2016年のリリース以来7000社を超え、大手約100社にノウハウを支援ツールとして提示。災害時の情報提供向けに自治体のチャットボットも手掛けている。

二つ目は、バイトテックプラットフォーム「CAST」。アルバイトやパートタイマー雇用の多い飲食店やコンビニ、スーパー等を対象に、社会問題化するブラック労働の軽減を目的として、業務、求人、金融の3エリアに注力する。煩雑なシフト・勤怠管理をアプリに任せれば店長業務は大幅に削減。働く側も、データへの直接アクセスが可能で、税金の扶養計算も組み込める。CASTの個人スコアリングデータを利用すれば、アルバイトとしてのキャリアアップも可能となる。売り手市場が続く求人は、旧来の掲載型課金モデルでなく、過去データによるマッチングでコストカット。離職予測等のフィードバックサポートも充実している。hachidori社は、アルバイトの全データを保管することで、新たなデータビジネスを展望している。

テクノロジーで仕事が代替されるIT化の時代だからこそ、かえって人のコミュニケーション力が重要性を増し、人間力を磨くことがキャリア戦略にとって肝要となってくる。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 デジタル・ディスラプション時代のキャリア戦略#6「全ての人に、価値ある仕事を」
00: 01: 04 MEMBER
00: 02: 23 会社概要
00: 03: 23 MISSIONと事業領域
00: 05: 24 弊社のテーマ
00: 05: 46 プロダクトの概要
00: 08: 06 プロダクトのご紹介
00: 08: 53 hachidoriの取り組み
00: 11: 22 CASTのTarget Accessible Market(1)
00: 12: 59 CASTのTarget Accessible Market(2)
00: 14: 55 プロダクト開発の背景
00: 17: 09 CAST PLATFORM構想
00: 17: 31 CASTの解決する課題と提供する価値
00: 19: 24 シフト管理の現状
00: 21: 33 CASTが解決すること
00: 27: 27 ビジネスモデルとデータモデル
00: 30: 22 アルバイトからの評価
00: 30: 28 アドオンする2サービス
00: 30: 59 アルバイト求人市場の現状
00: 33: 12 採用難により肥大化する求人マーケット
00: 36: 50 正社員求人市場の変遷
00: 37: 26 データを用いたダイレクトマッチング
00: 38: 45 CAST JOBのユーザー獲得
00: 43: 22 今後の技術的展開(AIの活用)
00: 47: 40 CAST SCOREの展開
00: 52: 21 海外展開
講師紹介: 三木 寛文(みき ひろふみ)
MKマネジメント 代表取締役社長
エンジェル投資家

早稲田大学商学部卒。
大手旅行代理店のJTBを経て、インターネット黎明期にネットベンチャーにキャリア転換。
サイバードではiモード開始後のモバイルサイト黎明期から数多くのモバイルコンテンツ事業を構築。
その後グリーに初期メンバーとして入社。GREEのモバイル化、大手企業との業務資本提携、広告宣伝部門立ち上げとTVCM制作、ゲームプラットフォーム事業立ち上げ、中国事業統括、その他多くの新規事業構築・組織立ち上げを歴任。
現在はエンジェル投資家として数十社のテクノロジー企業に投資。
アドバイザー/社外取締役としてベンチャー経営に関わる傍ら、多動力を生かして、東南アジアでの飲食店経営や不動産開発、京都でのホテル建設、アートファンド創設など、ベンチャー経営のアセットをもとに、多数の事業参画・支援を行っている。 経産省NEDO TCP(大学発技術ベンチャー支援)メンター、経産省IPA未踏プロジェクトPビジネスアドバイザー(天才クリエイターの事業化支援)、総務省AIPTアドバイザリ委員会、SMBC未来(三井住友銀行のアクセラレートプログラム)ビジネスアドバイザリ。

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  アシスタント:村田 美紀

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