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デジタル・ディスラプション時代のキャリア戦略 > デジタル・ディスラプション時代のキャリア戦略 05

インフルエンサー業界の現状と今後
ゲスト:渡邉 拓氏(株式会社BitStar 代表取締役社長CEO)


概要:
2005年に誕生、翌年Googleに買収された動画共有サービスのYouTubeは、15年でテレビ等が君臨するマスメディアから動画メディアへパラダイムシフトをもたらした。2013年前後からのスマホやSNSの普及により、YouTuber(動画投稿者)の中に他人の消費行動に影響を与えるインフルエンサー(タレント)が台頭。マネタイズの容易さもあって一気にビジネス化している。当シリーズ第5回目は、いまやあらゆる業界にインパクトを与えるインフルエンサーの現状と今後について、BitStar社の渡邊氏をゲストに迎え解説していく。
渡邊氏は、慶應義塾大学卒業後、スタートアップ企業へ新卒入社し新規事業立ち上げに従事。独立後、2014年にBitStarを創業、市場黎明期に友人のYouTuber支援からスタート。累計約30億円の資金調達を実現し、コンテンツ産業を担うメガベンチャー創出に向け、所属タレント80名のマネジメント、YouTubeチャンネルの制作・運営、国内最大級のインフルエンサーデータベースによる演者選択最適化の三つを柱に事業を展開する。

YouTubeのビジネスモデルは、企業などのタイアップ、アドセンス(訪問者のクリックによる広告収入)、ファンクラブ等のイベント開催や物販収入だ。誰でも発信すれば収益化が可能な垣根の低さを持つが、昨今テーマがより細分化され、企画や作り込みの優劣が鮮明になっている。企業の広告費が予算投下効果を可視化しやすいデジタルに流れる中、従来メディアは本業での減収補てんに、ブランド側は認知拡大目的として続々自社チャンネルを開設。芸能人も次々と参入。小学生の憧れる職業1位になるなど、もはやインフルエンサーは社会現象と言えるだろう。顔出しのYouTuber以外にも、最近はアニメなどのキャラクターを介し動画発信するVTuberが脚光を浴びる。オタク需要を取り込む地下アイドル市場に近い立ち位置か。

5Gなど通信環境が大きく進化する今後は、インフルエンサーと既存領域とのコラボレーションも加速する。大手メディアの活用はもとより、美容・アパレル業界と組んだ無店舗販売、ゲーム業界との共同開発、EC業界とのライブショッピングなどが有望だ。ラジオのデジタル版として音声コンテンツも注目株だ。企業の副業容認やコロナ禍でますます働き方が多様化する現在、特技やセンスを磨いて世界中に情報発信し収入を得るという、新しいキャリア構築が可能な世の中が実現している。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 デジタル・ディスラプション時代のキャリア戦略#5
00: 01: 05 自己紹介
00: 02: 24 あらゆる業界にインパクトをあたえるインフルエンサー業界の現状と今後
00: 02: 38 CONTENTS 目次
00: 03: 03 会社概要(1)
00: 03: 21 会社概要(2)
00: 03: 28 マクロトレンド
00: 03: 47 過去の動画メディアとタレントの変遷(1)
00: 04: 16 過去の動画メディアとタレントの変遷(2)
00: 04: 41 YouTuberとは
00: 04: 50 YouTubeのシェア
00: 05: 49 インフルエンサーのインパクト
00: 06: 14 トレンド(1)
00: 06: 27 トレンド(2)
00: 08: 48 インフルエンサーという存在が新しいコンテンツ産業を創りタレント史上大きなパラダイムシフトに
00: 09: 13 ジャンル
00: 10: 07 YouTubeのビジネスモデル
00: 11: 19 市場環境 | インフルエンサーの影響力
00: 13: 19 インフルエンサーの台頭
00: 15: 39 市場環境 | クリエイティブ制作
00: 20: 54 市場環境 | VTuber(バーチャルYouTuber)とは?
00: 24: 12 Tagline
00: 24: 27 BitStarのサービス
00: 25: 00 クリエイタープロダクション事業 Production
00: 25: 04 Production|所属クリエーター
00: 29: 39 Contents|BitStar Studio
00: 33: 32 Contents | BitStar Akihabara Lab(1)
00: 33: 40 Contents | BitStar Akihabara Lab(2)
00: 35: 21 インフルエンサーマーケティング事業 Advertisement
00: 35: 28 Advertisement|BitStar Ads
00: 35: 50 Advertisement|マーケティングツール
00: 37: 31 エンタメの未来
00: 37: 45 事業機会1 | 誰もが発信者に(1)
00: 38: 25 事業機会1 | 誰もが発信者に(2)
00: 42: 08 事業機会2 | エンタメテック(1)
00: 42: 22 事業機会2 | エンタメテック(2)
00: 43: 22 事業機会2 | エンタメテック(3)
00: 43: 52 事業機会2 | エンタメテック(4)
00: 44: 14 事業機会2 | エンタメテック(5)
00: 44: 30 事業機会3 | 既存業界とのコラボ
講師紹介: 三木 寛文(みき ひろふみ)
MKマネジメント 代表取締役社長
エンジェル投資家

早稲田大学商学部卒。
大手旅行代理店のJTBを経て、インターネット黎明期にネットベンチャーにキャリア転換。
サイバードではiモード開始後のモバイルサイト黎明期から数多くのモバイルコンテンツ事業を構築。
その後グリーに初期メンバーとして入社。GREEのモバイル化、大手企業との業務資本提携、広告宣伝部門立ち上げとTVCM制作、ゲームプラットフォーム事業立ち上げ、中国事業統括、その他多くの新規事業構築・組織立ち上げを歴任。
現在はエンジェル投資家として数十社のテクノロジー企業に投資。
アドバイザー/社外取締役としてベンチャー経営に関わる傍ら、多動力を生かして、東南アジアでの飲食店経営や不動産開発、京都でのホテル建設、アートファンド創設など、ベンチャー経営のアセットをもとに、多数の事業参画・支援を行っている。 経産省NEDO TCP(大学発技術ベンチャー支援)メンター、経産省IPA未踏プロジェクトPビジネスアドバイザー(天才クリエイターの事業化支援)、総務省AIPTアドバイザリ委員会、SMBC未来(三井住友銀行のアクセラレートプログラム)ビジネスアドバイザリ。

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  アシスタント:村田 美紀

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