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モビリティ革命の先にあるゲームチェンジ > モビリティ革命の先にあるゲームチェンジ 04

日本発の新モビリティビジネスとその挑戦
ゲスト:髙原幸一郎氏(株式会社NearMe 代表取締役社長)
     北島 昇氏(株式会社電脳交通 取締役COO)


概要:
現在のモビリティ(移動)サービスを展開する事業者は、単独の交通手段を提供するにとどまらず、MaaSとして快適な移動を実現させる総合的なサービス事業者へと変革し始めている。これら事業者は、人の移動を提供する上で障害となるさまざまな課題を、どのような方法で解決しようとしているのか。本番組では、日本国内でスタートアップ・ベンチャーとしてモビリティ事業に携わっている、株式会社NearMeの髙原社長と、株式会社電脳交通の北島COOをお招きし、日本発新モビリティビジネスの事例を検証する。
NearMeの髙原幸一郎社長は、シカゴ大学経営大学院を卒業後、2001年にSAPジャパン、2012年に楽天に入社し、2015年からは米グループ会社の副社長取締役としてPMIや事業開発、仏グループ会社CEOなどを歴任し、2018年1月から現職を務める。

NearMe社は、リアルタイム位置情報を活用したインターネットサービス事業を行う。「社会のあらゆるもったいないを解決し、サステナブルで活き活きとした未来を実現する」をミッションに、地域の資産や人々の瞬間的ニーズをマッチングし、地域活性化プラットフォームを目指す。現在は、タクシーの相乗りサービスと、複数人を効率よく目的地に届ける「スマートシャトル」によって、「人のラストワンマイル」の移動問題解決に貢献する。

電脳交通の北島昇COOは、1977年新潟に生まれる。東京で起業するも、資金繰りの失敗で廃業、その後はIDOMに入社、執行役員として事業開発やDXなどを担当した。2019年3月からは、徳島で地域交通課題のソリューションを開発する電脳交通に参画している。

電脳交通は、クラウド型タクシー配車システムの提供、配車業務の受託などを行う。創業者の近藤社長は、祖父の経営するタクシー会社でドライバーを経験した後、経営者となり、債務超過寸前の状態から業績をV字回復させた。そのときの経験からヒントを得て、電脳交通を創業、タクシー業界の課題解決に地方発信で取り組みを続けている。現場の経験から、小規模事業者が圧倒的多数を占めるタクシー業界では、安価で便利な配車システムで電話配車の対応をしつつ、それを基盤に各種ITサービスへつなぎ込んでいくステップが必要であることを見抜き、課題最適なクラウド型配車システム、配車センター事業で業績を拡大している。鉄道、バス、タクシーなど、それぞれのモビリティ事業で深く課題を解決し、日本発の新しいモビリティビジネスが生まれている。これらによって業界全体が活性化されることで日本経済が復活することを期待したい。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 日本発の新モビリティビジネスとその挑戦
00: 01: 40 主要メンバー
00: 02: 45 会社概要
00: 02: 54 nearMe.
00: 03: 06 地域の資産や人々の“瞬間的ニーズ”をマッチングし、地域活性化プラットフォームを目指す
00: 03: 20 資料(1)
00: 03: 26 資料(2)
00: 03: 50 ”人のラストワンマイル”移動に関する課題は多い
00: 04: 22 供給側のタクシーは、ポテンシャルがあるのに「もったいない」(1)
00: 05: 13 供給側のタクシーは、ポテンシャルがあるのに「もったいない」(2)
00: 05: 24 Uberとは異なる方法でタクシーの”相乗り”で解決
00: 05: 31 2つのサービスで”人のラストワンマイル”の移動問題の解決に貢献(1)
00: 06: 01 ポジショニング(1)
00: 06: 16 ポジショニング(2)
00: 06: 24 2つのサービスで”人のラストワンマイル”の移動問題の解決に貢献(2)
00: 06: 37 タクシー相乗りアプリ:1人で乗るより最大40%もお得(1)
00: 07: 06 タクシー相乗りアプリ:1人で乗るより最大40%もお得(2)
00: 08: 12 ビジネスモデル
00: 09: 02 タクシー配車アプリと連携
00: 10: 25 2つのサービスで”人のラストワンマイル”の移動問題の解決に貢献(3)
00: 12: 00 nearMe.のスマートシャトル
00: 13: 44 ビジネスモデル
00: 14: 55 5つの利用ステップ(1)
00: 16: 21 5つの利用ステップ(2)
00: 17: 13 リリース後の実績
00: 18: 20 利用者からも評価
00: 18: 43 最近の事例
00: 19: 20 どこでも(ドアツー)ドア化計画
00: 29: 50 自己紹介
00: 32: 35 会社概要
00: 33: 12 創業者
00: 35: 39 タクシー業界の現場と課題(1)
00: 36: 16 タクシー業界の現場と課題(2)
00: 37: 18 地方の中小規模事業者の実態
00: 38: 27 主要事業
00: 41: 05 ビジネスモデル
00: 44: 31 トップラインと主要KPI推移
00: 44: 39 拠点の拡張
00: 45: 09 地域交通領域へのエントリー
00: 45: 47 地域交通へのアプローチ
00: 47: 34 事例:篠山実証実験(兵庫県)
00: 48: 36 事例:山口阿東実証実験(山口県山口市)
00: 49: 26 事例:山口阿東実証実験(山口県山口市)
講師紹介: 日高 洋祐()
株式会社MaaS Tech Japan 代表取締役

東京工業大学総合理工学部修士卒(機械工学)
2005年4月 JR東日本入社(新幹線メンテナンス、車掌、運転士、輸送指令員)
2010年4月 慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員
同年JR東日本研究開発センターフロンティアサービス研究所
2014年4月 東京大学大学院学際情報学府(社会人博士)、須田義大研究室
→MaaSをテーマに研究
2018年6月 技術イノベーション推進本部ITストラテジー部門モビリティ変革グループ
→モビリティ戦略の策定
2018年11月 株式会社MaaS Tech Japan創業
2018年12月 一般社団法人JCoMaaS理事

<著書>
MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ

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  アシスタント:谷口 菜月

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