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【HD】大前研一ライブ > 大前研一ライブ 987

<国際情勢>サウジ施設 ドローン攻撃で原油高騰
< 経 済 > 金融緩和ドミノ 膨らむ中銀資産
<ビジネス>タブレットレジ、増税控え拡大中


概要:
*訃報/ジン・アビディン・ベンアリ氏(83歳)が死去。チュニジア元大統領、2011年のジャスミン革命で失脚、アラブの春の先駆け
*サウジアラビア情勢/「サウジアラムコ」施設をドローン攻撃。イエメン反政府武装組織フーシ派が犯行声明
*米イラン関係/イラン・ハメネイ師が”アメリカとは対話しない”。トランプ大統領がサウジ攻撃でイランに報復示唆も”戦闘は望んでいない”
*シリア情勢/ロシア、イラン、トルコが首脳会談、シリアの憲法委員会立ち上げで合意。シリア新憲法起草で選挙実施に道
*トルコ情勢/8月の不法出国難民数が8430人で前年同月比5倍。シリア北東部の安全地帯設置が進まず、 EUからの難民対策費用も滞り
*イスラエル総選挙/中道野党連合「青と白」が第一党に。ガンツ元参謀総長がネタニヤフ首相の連立提案を拒否
*米国オピオイド問題/米「パーデュー・ファーマ」が連邦破産法11条の適用申請。オキシコンチンの違法推進で訴訟が2000件以上
*トランプ政権/ボルトン大統領補佐官の後任にロバート・オブライエン氏。国務省、国連代表部などで国際紛争調停交渉の仲裁人務める
*米国政策金利/FRBが政策金利を0.25%引き下げ。年1.75~2.00%で1年ぶりの1%台
*英EU離脱問題/ジョンソン首相が10月31日までに離脱の考え。ユンケル欧州委員長が”目指すものが達成されるならバックストップ条項必要なし”
*台湾情勢/「鴻海精密工業」郭台銘前会長が台湾総統選への出馬を見送り。民進党・蔡英文総統と韓氏の対決へ
*韓国情勢/ソウル検察が自由韓国党・羅氏の捜査を開始。自身の息子受け入れるようソウル大学教授に圧力の疑い
*福島第一原発事故/日韓がIAEAで応酬。韓国が”汚染水問題は未解決で世界中で恐怖と不安が増大”。日本は”事実に基づかず受け入れられない”
*小泉進次郎環境相/除染廃棄物の最終処分場問題で”福島県民との約束守るため全力尽くす”。ネットで自分の意見すら持ってるか怪しいとの批判
<Realtime On-line Case Study>もしも私が「アシックスの廣田康人社長」だったら、20年ぶりの最終赤字となったが、どのような立て直しを図るか?
*世界中央銀行/金融緩和ドミノで膨らむ中銀資産。日銀の7月末の総資産は5兆2340億ドル、ECBが2018年末終了の量的緩和を再開
*日米貿易/トランプ政権が対日関税協定署名を議会に通知。2020年大統領選前に農畜産品の対日輸出拡大狙い
*長崎県対馬/日本人こそ知るべき魅力。8月の韓国人観光客数が前年比8割減少。海釣り、トレッキング、白嶽神社、金田城跡など豊富な魅力
*三菱商事/元社員のデリバティブ取引で約345億円の損失が発生。該当社員を解雇、刑事告訴
*POSレジ市場/増税前でタブレットレジが拡大。「リクルートライフスタイル」のAirレジが飲食、小売りなど約42万店で導入
*中国情勢/1年間のスマホ決済額が約2700兆円。「余杭第一人民医院」が予約、診察、支払いを自動化
*資金調達/東南アジア新興企業に資金。1-6月のスタートアップ資金調達額が上位50社で約6900億円
*バングラデシュ配車大手/「パタオ」エリウスCEOが最大で約54億円を調達。二輪車タクシーを導入、 登録運転手が20万人、1日の配車が約10万件
*世界企業/社債発行が世界で急拡大。「アップル」や「ディズニー」など大型起債、9月の発行額は1日あたり約1兆2100億円
*世界ネット企業/2018年の世界ネット企業売上高は上位5社でシェア73%。無形資産の経済では勝者が総取りし寡占進む
*エクアドル情勢/約2000万人分の個人情報が流出。エクアドルのIT企業「ノバエストラット」のセキュリティーに問題か
*ボーイング/FAA認証手続きに米国議会などから批判、ソフト修正の審査に遅れ。ロシアのリース会社が賠償求め提訴
*ウィーワーク/「ウィーカンパニー」が上場延期。企業価値470億ドルが150億ドルまで目減りの見通し
*米国雇用情勢/カリフォルニア州・ニューサム知事が労働者保護の州法案に署名。ギグワーカーを従業員として扱うよう企業に義務付け
*米国排ガス規制/トランプ政権が自動車の排ガス規制を緩和。全米統一の新基準を導入、カリフォルニア州の独自規制権限を撤回
*オーストラリア情勢/2018年の中国からの入国者数が143万人。留学生、個人旅行が増加
*中国乳業大手/「蒙牛乳業」が豪「ベラミーズ」買収を発表。約1100億円で全株取得へ
*人工肉市場/中国の人工肉企業が台頭。「プラネットグリーン」は1300円のハンバーガーを半月で1万食販売
*世界鉄鋼市場/1-7月粗鋼生産量は5億7700万トンで過去最高ペース。新高炉の一斉稼働で中国発の鉄冷えへの警戒感が高まる
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 大前ライブ#987
00: 20: 16 訃報
00: 22: 48 サウジアラビア情勢
00: 26: 51 攻撃を受けたサウジの石油施設の立地
00: 30: 13 原油価格・WTI先物の推移
00: 30: 37 日本の原油輸入先
00: 30: 51 サウジアラビアとイラン
00: 33: 25 米イラン関係
00: 35: 32 シリア情勢
00: 37: 31 シリアにおける各勢力の影響圏
00: 38: 44 トルコ情勢
00: 38: 47 周辺国に避難したシリア難民の数
00: 40: 41 イスラエル総選挙
00: 41: 22 イスラエル総選挙の結果
00: 44: 00 米オピオイド問題
00: 44: 48 米国のオピオイド過剰摂取による死亡者数の推移
00: 44: 59 米国の州別の薬物過剰摂取による死亡者数
00: 45: 22 米国の違法薬物に対する中国への認識の一例
00: 46: 52 米トランプ政権
00: 48: 59 米政策金利
00: 50: 49 日米欧の政策金利の推移
00: 52: 44 英EU離脱問題
00: 57: 11 台湾情勢
00: 59: 14 韓国情勢
01: 02: 43 福島第一原発事故
01: 03: 40 世界の原発等からのトリチウム年間排出量
01: 06: 28 小泉環境相
01: 09: 23 RTOCS
01: 10: 06 会社概要
01: 10: 33 アシックスの売上高推移
01: 10: 48 アシックスの連結業績推移
01: 11: 16 アシックスの地域別業績
01: 11: 35 マラソンシューズにおけるNIKEのイノベーション
01: 12: 45 世界マラソンメジャー大会における上位選手のシューズブランド
01: 13: 40 世界スポーツアパレル企業売上高
01: 13: 59 世界スポーツアパレル企業時価総額
01: 14: 12 ASICS,Nike,adidasの売上高長期推移
01: 17: 06 ASICS,Nikeの広告宣伝支出推移
01: 17: 16 主要スポーツメーカー商品別売上構成
01: 17: 39 日米スポーツシューズ使用目的別比率
01: 18: 14 アパレルブランド価値TOP10
01: 18: 40 スポーツアパレル・フットウェア国別市場規模
01: 19: 02 中国市場におけるブランド別売上シェアTOP10
01: 19: 30 アシックスの保有ブランド
01: 20: 07 アシックスの現状と問題
01: 20: 34 アシックスの課題と方向性(案)
01: 21: 07 頂上作戦マーケティング
01: 21: 36 スポーツジム併設の直営店展開(案)
01: 21: 54 ユニクロとの資本提携・協業(案)
01: 22: 32 アウトドアブランドの強化(案)
01: 28: 08 世界中央銀行
01: 30: 28 日米貿易
01: 32: 00 長崎県対馬
01: 35: 50 三菱商事
01: 37: 12 POSレジ市場
01: 39: 15 中国情勢
01: 40: 30 各国のキャッシュレス決済比率の状況
01: 43: 33 資金調達
01: 44: 26 バングラデシュ配車大手
01: 45: 10 世界企業
01: 46: 17 世界ネット企業
01: 47: 58 エクアドル情勢
01: 49: 32 米ボーイング
01: 50: 14 ボーイングの業績推移
01: 50: 22 ボーイングのセグメント別の業績
01: 50: 41 ボーイングの株価推移
01: 51: 28 米ウィーワーク
01: 52: 08 ソフトバンク・ビジョン・ファンドの主な投資先
01: 53: 16 米雇用情勢
01: 55: 12 米排ガス規制
01: 55: 36 オーストラリア情勢
01: 56: 09 豪州の輸出品・サービス
01: 56: 23 国別の豪州への訪問者数
01: 56: 39 中国乳業大手
01: 57: 50 人工肉市場
01: 59: 02 世界鉄鋼市場
01: 59: 13 世界の粗鋼生産量
講師紹介: 大前 研一(おおまえ けんいち)
経営コンサルタント/ビジネス・ブレークスルー大学学長
マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。スタンフォード大学院ビジネススクール客員教授(1997-98)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)公共政策大学院総長教授(1997-)。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長。ビジネス・ブレークスルー大学学長。豪州BOND大学教授。

世界を代表する企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーを務めるなどの国際的な活躍、東日本大震災後の東京電力原子力改革監視委員会委員を務めるなど社会への貢献、世界各地で発刊された経営や経済に関する400冊以上の著書の執筆などが評価され、現在も精力的に活動を続けている。

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  アシスタント:野中 美里

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