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【HD】大前研一ライブ > 大前研一ライブ 983

< 経 済 > 老朽団地 再開発促す
<ビジネス>米欧も人手不足、省力化で先行 新技術を積極活用
<国際情勢>香港デモ「中国が情報操作」 ツイッターがアカウント凍結


概要:
*団地型分譲マンション/国交省が部分売却などの同意要件を緩和で老朽団地の再開発を促す。跡地に店舗や保育所など誘致で魅力向上図る
*プログラミング教育/小中高に専門知を持つ多様な人材を確保へ。社会人など人材登用と環境整備で合理的政策
*少子高齢化/米欧も人手不足で省力化。ドイツ政府が高齢者の就業促進に注力。「ウォルマート」はカメラとAIで在庫管理し商品補充を省力化
*国内機関投資家/4-6月の対外証券投資でイタリア債の買越額が約4000億円。スペイン債の買越額は約7500億円
*カジノ構想/横浜市・林市長が統合型リゾート(IR)を誘致の方針。横浜港運協会・藤木会長は”博打場にはしない”
*宅配市場/「アマゾンフレックス」が個人の運送事業者に宅配を委託。「ラストワンマイルソリューション」が新聞配達店を活用した宅配網
*安倍首相/通算在職日数が歴代2位に。2798日で佐藤栄作氏と並ぶ。11月には桂太郎氏を抜き憲政史上最長に
*G7首脳会議/仏ビアリッツで首脳会議。サミット初の首脳宣言を見送りへ。貿易、安全保障、気候変動対策で米欧の溝が埋まらず
*人民元相場/中国人民銀行の為替介入なし。2018年は中期的ファンダメンタルズの水準。人民元安を放ーすれば1ドル10元越えか
*米中関係/トランプ大統領が”ずっと以前に誰かがやるべきだった”。歴代大統領が向き合わなかった問題への取り組みを強調
*米中貿易/米輸入品5078品目に追加関税。米トランプ大統領が対中関税30%に引き上げ、米国企業に中国からの撤退を要請
*日米貿易/日米閣僚級協議は重要品目の扱いで合意。日本が米国産牛肉と豚肉をTPP水準に。アメリカは幅広い工業品の関税を撤廃、自動車は協議継続
*香港情勢/トランプ大統領が香港のデモを”天安門のように再び武力使えば取引困難”と中国を牽制
*米国SNS大手/「ツイッター」が中国政府関与の不正アカウント936件を凍結。「フェースブック」も5アカウントを削除
*測位衛星/中国版GPS網が世界最大に。測位衛星の稼働数は中国北斗が35基、米GPSが31基。関連市場は2020年に約22兆円
<Realtime On-line Case Study>もしも私が「東洋エンジニアリングの永松治夫社長」だったら、2019年3月期の黒字予想も赤字に転じたが、どのようにして業績回復をするか?
*日韓関係/韓国が日韓軍事情報包括保護協定を破棄。協定継続は国益に合致せず。文氏が朴前政権の功績潰し
*ホルムズ海峡問題/米ポンペオ国務長官が有志連合への参加を呼びかけ。イランが中東地域への米軍増派など批判
*グリーンランド情勢/トランプ大統領が”本質的には大きな不動産取引”。デンマーク・フレデリクセン首相 が”ばかげた議論”
*イタリア情勢/コンテ首相がマッタレッラ大統領に辞表提出。「同盟」と「五つ星運動」が対立し連立崩壊、 政権運営困難と判断
*英EU離脱問題/英仏首脳会談は合意なき離脱回避へ協議を継続。マクロン氏が”バックストップ条項は不可欠”、EU側の大幅譲歩も否定
*ロシア原発船/ロシア北部ムルマンスクから船舶型原発施設が出航。ロシア政府が地方の産業発展と老朽発電所の閉鎖に寄与
*南太平洋情勢/太平洋諸島フォーラムがツバルで開催。CO2の削減、石炭産業抑制要求に豪州が反発
*ミャンマー情勢/相次ぐ閣僚の汚職疑惑、少数民族武装勢力との和平交渉停滞などでスー・チー政権に陰り
*パプア情勢/西パプア州ソロンで刑務所に放火、受刑者258人が脱走。学生が当局に拘束され大規模デモに発展
*インドネシア情勢/首都移転候補地はカリマンタン島東部の3カ所に。バリクパパンやサマリンダ周辺は土地収用が容易で災害少ない
*熱帯雨林火災/アマゾンで発生した火災が2019年に約7万5000件。ボルソナロ政権の伐採規制緩和で 農場や鉱山開拓が加速
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 大前ライブ#983
00: 18: 57 団地型分譲マンション
00: 21: 55 入居からの経過年数別の住宅団地の割合
00: 22: 05 入居経過年数別の団地の規模
00: 22: 13 住宅団地に係る問題意識
00: 22: 41 プログラミング教育
00: 24: 31 少子高齢化
00: 25: 38 国内機関投資家
00: 28: 04 カジノ構想
00: 39: 46 宅配市場
00: 43: 06 安倍首相
00: 46: 12 歴代首相の通算在職日数
00: 48: 19 G7首脳会議
00: 51: 12 人民元相場
00: 54: 15 米中関係
00: 58: 39 米中貿易
01: 00: 10 日米貿易
01: 00: 53 牛肉と豚肉の主な輸入相手国
01: 01: 44 香港情勢
01: 02: 34 天安門事件
01: 05: 18 米SNS大手
01: 07: 45 測位衛星
01: 09: 45 RTOCS
01: 10: 53 会社概要
01: 11: 21 プラントエンジニアリングとは?
01: 11: 55 エンジニアリング3社の受注残高構成
01: 12: 42 原油価格とエンジニアリング3社の売上高
01: 13: 06 エンジニアリング3社の内・外売上高推移
01: 13: 34 エンジニアリング3社の営業利益推移
01: 14: 19 エンジニアリング3社の負債・純資産推移
01: 14: 35 石油・ガス系プラント世界売上TOP15
01: 15: 17 石油・ガス系プラント世界TOP15の時価総額
01: 15: 46 【海外企業事例】米国・BECHTEL社の事業領域
01: 17: 02 【海外企業事例】米国・FLUOR CORP.社の売上構成比
01: 17: 14 【海外企業事例】仏米・TechnipFMC社
01: 17: 30 世界の総固定資本形成
01: 18: 00 東洋エンジの地域別受注残高および売上高
01: 18: 13 海外建設市場における企業国籍別シェア
01: 18: 51 【参考】欧米グローバルコントラクター
01: 19: 45 【参考】中国・韓国のグローバルコントラクター
01: 20: 01 【参考】トルコのグローバルコントラクター
01: 20: 24 東洋エンジニアリングの現状と課題
01: 21: 54 東洋エンジニアリングの方向性(案)
01: 22: 42 総合化による収益源多様化(案)
01: 23: 25 東洋エンジニアリングの売上構成イメージ
01: 23: 42 【参考】シンガポール水処理大手「ハイフラックス」
01: 25: 03 公共インフラ強化とコンセッション方式(案)
01: 25: 21 世界の建設企業売上高TOP20
01: 25: 55 再編案(自主再建断念)
01: 29: 30 CoCo壱番屋
01: 34: 53 日韓関係
01: 40: 08 ホルムズ海峡問題
01: 43: 35 グリーンランド情勢
01: 47: 06 デンマーク王国自治領のグリーンランド
01: 48: 15 イタリア情勢
01: 48: 42 イタリア下院の勢力図
01: 49: 32 英EU離脱問題
01: 52: 21 ロシア原発船
01: 54: 06 南太平洋情勢
01: 56: 00 ミャンマー情勢
01: 56: 50 ミャンマーへの直接投資額
01: 57: 00 パプア情勢
01: 57: 40 インドネシア各地域の面積と人口比率
01: 57: 47 インドネシアの主要地域別のGDP比率
01: 58: 31 インドネシア情勢
01: 58: 41 ボルネオ(カリマンタン)島
01: 59: 01 熱帯雨林火災
講師紹介: 大前 研一(おおまえ けんいち)
経営コンサルタント/ビジネス・ブレークスルー大学学長
マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。スタンフォード大学院ビジネススクール客員教授(1997-98)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)公共政策大学院総長教授(1997-)。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長。ビジネス・ブレークスルー大学学長。豪州BOND大学教授。

世界を代表する企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーを務めるなどの国際的な活躍、東日本大震災後の東京電力原子力改革監視委員会委員を務めるなど社会への貢献、世界各地で発刊された経営や経済に関する400冊以上の著書の執筆などが評価され、現在も精力的に活動を続けている。

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  アシスタント:大里 希世

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