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ブロックチェーンのビジネスインパクト > ブロックチェーンのビジネスインパクト 04

ブロックチェーン ビジネス事例(1):企業での利用とICOの現状
ゲスト:安昌浩氏(株式会社ALIS CEO)


概要:
本番組4回目からは、ブロックチェーンを活用するビジネス事例を紹介する。ネット上のコミュニティーを活性化させることで人のつながりを助成し、信頼を可視化することを目指したALIS社の安昌浩CEOをゲストにお迎えした。創業に当たっては、300社以上の海外ビジネス事例を参考にしてビジネスに対するインスピレーションを磨き、ソースコード全てを公開するなど徹底して誠実さと透明性を追求したネットサービスを実現。ICOで発行したトークン数は7500万枚に及び、海外との活動や協業提案なども相次いでいる。
ゲストの安昌浩氏は京都大学工学部卒。1千万年分のエネルギーを人類が手にすることを夢見て核融合科学を専攻するも、組織的な旧弊に加え、実現に数十年を要することが分かり、卒業後は株式会社リクルートに入社。新規事業開発、ビッグデータ活用や自然言語解析などを担当後、2017年5月に株式会社ALISを創業、同社CEOに就任。9月にはICOを通じて日本発の規模である4.3億円を調達。2019年1月、Openβ版をリリース。<p> 同社は「信頼の可視化で人のつながりを滑らかする」ためトークンエコノミーを用いたコミュニティーサービスの共創を目指す。株式会社のゴールは株主利益の追求であり、従業員は投資家とユーザーの板挟みになりがちだが、ALISではゴールを「コミュニティーの価値」に置くことで各ステークホルダーのゴールが一致できるようにした。具体的には、ツイッターに投稿するような感覚で個人が記事を投稿、それをみんなで評価するソーシャルメディアを完成させる。「いいね」を獲得した記事と、信頼できる記事に「いち早くいいねした人」に報酬としてALISトークンを配布、信頼できる人からいいねをもらうほどALISトークンが多く付与される仕組みにした結果、相場を上回る継続率を誇るプラットフォームを構築。コミュニティーメンバーが機能性向上の提案や、自主的な活動ができるように非公式コミュニティーをサポートする場も充実させた。同時に、ソースコードまで公開する等誠実さと透明さを失わない工夫も重ね、安氏の熱意もあって、約100カ国から出資を受け海外比率は35%に上る。<p> 一度作成したスマートコントラクト(自動契約)はバグも修正できず、ユーザー資産を預かるリスクも抱え、1カ月に1年分の変革が起こるとされるぐらい技術革新スピードが速いのも悩みだが、活発なコミュニティーを初期段階から形成できる上に、これまで実現にコストと時間を要したアイデアが容易に構築できるメリットもある。ALISのICOは3カ月、5人でこぎつけたことも追記しておきたい。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 ブロックチェーン ビジネス事例(1):企業での利用とPoCの現状
00: 00: 45 ブロックチェーンのビジネスインパクト シリーズ一覧
00: 01: 43 ブロックチェーンのビジネスインパクト ゲストプロフィール
00: 04: 46 ALISの目指すビジョン
00: 04: 58 社会関係資本に注意すべき時代に
00: 06: 39 Challenge:新しい事業開発の方法
00: 08: 02 この挑戦が引き起こす、事業開発の構造変化
00: 10: 20 ALISサービス紹介 : Closed β版(2018年4月リリース)
00: 18: 08 トークンによるインセンティブはユーザ行動をドライブできる可能性がある
00: 19: 10 フィードバックによる高継続率:相場と比較して約4倍高い7日間継続率
00: 20: 36 ブログ初心者も経験者と同じスピードでフィードバックを獲得
00: 21: 41 ミッション:トークンエコノミー成功モデル確立
00: 25: 03 事業開発におけるこだわり:コミュニティとの共創のための徹底したオープン化
00: 28: 26 トークン価値を高めるためにコミュニティが毎日、自主的に活動
00: 31: 19 API公開により、コミュニティメンバーからの機能開発も
00: 32: 59 コミュニティメンバーが各々WEBサイトを立ち上げ活動
00: 34: 23 国境を越えて広がるALISコミュニティの活動例
00: 36: 10 マイクロソフトと、投げ銭機能の開発に関する協業も開始
00: 37: 26 ブロックチェーンを利用した事業開発におけるメリット
00: 42: 53 ブロックチェーンを利用した事業開発におけるデメリット
00: 49: 23 ALISのICOの概要と結果について
00: 49: 51 3ヶ月と最大5名のメンバーで独力で実施
00: 50: 20 資料(1)
00: 51: 28 資料(2)
00: 52: 13 資料(3)
00: 54: 04 Crypto界隈の重要人物を特定
00: 55: 19 情報・進捗公開を徹底し、信頼を獲得
講師紹介: 高木 聡一郎(たかぎ そういちろう)


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  アシスタント:田中 有明

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